Steamでは、コンビニで購入できるウェブマネーや専用サイトなどを使用してクレジットカードを持っていなくてもゲームを現金で購入できるウォレットがあります。
ウォレットへの入金方法は、色々ありますのでおすすめのウォレットチャージ方法を紹介します。
ウェブマネーをコンビニで購入
Steamウォレットにチャージする方法の1つがウェブマネーを購入です。
ウェブマネーの一番購入しやすいのがコンビニになります。
WebMoneyのいいところは、Steam以外にも幅広く使用できるところです。
様々なネットサービス(WebMoney対応ショップ)で使用可能です。
コンビニの入口付近にWebMoneyと書かれたものがPOSAカード置場(GoogleCardなどと同じ場所)にあります。
値段は1000円からありますが、コンビニによって販売しているかしていないか、どの値段を販売しているのかは変わってきます。
POSAカードはレジを通してから有効になります。
値段を選択できるものもありますので、どの値段のものを買うのか、いくら必要なのかを事前に把握しておきましょう。
値段を変更できるものは、レジで値段を設定できます。
またPOSAカードは一回の会計で複数枚購入可能です。
コンビニで発券(サービス終了)
2つ目の方法です。
各コンビニには、発券などを行える機械が置いてあります。
FamilyMartならFamiポート、LAWSONならLoppiなどになります。
そこでSteamウィレットを購入できるようになる機能がありますので紹介します。
PROスチーマーというサイトで下準備を行います。
現在は終了しています。
上記のWebMoneyのみ現金でSteamのゲームが購入できます。
ウェブマネーをSteamで使用する(ウォレットにチャージ)
WebMoneyを購入したら後ろをスクラッチ(硬貨で削る)しましょう。
コードが出てきます。
このコードを入力していきます。
SteamのWebMoneyの使用方法としては2つの方法があります。
1つ目はゲームを購入する際にWebMoneyを選択してWebMoneyから支払う方法。
2つ目は先にWebMoneyをウォレットにチャージしてから支払う方法です。
1つ目のいいところは、WebMoneyの必要な金額を使用できるので他のサービスにもWebMoney残高を使用できます。
2つ目のいいところは、何回もコードを入力する必要もなく残高を把握しやすいです。
たぶん、何言っているのか分からないかもしれませんが2つ目の方法で行っていきます。
(2つ目のほうがSteamだけにWebMoneyを使用するのなら便利)
Steamクライアントから右上のアカウント詳細をクリックします。
アカウント詳細のSteamウォレットに追加をクリックします。
値段が表示されますので、自分のチャージしたい値段をクリックします。
ここで5000円のカードを購入してから2000円チャージするとWebMoneyでは3000円残りますが、残高を確認できないので全部入れておきましょう。
お支払い方法で選択をWebMoneyにします。
WebMoneyになったら続けるをクリックします。
次の画面では、チェックボックスにチェックを入れてからデジカに進むをクリックします。
硬貨で削って出てきたコードを間違えずに入力すると完了です。