SteamのゲームはMODを導入することが可能で導入には2つの方法があります。
MODサイトからインストールする方法とSteamの公式ワークショップからインストールする方法を解説していきます。
MODを導入することでゲームに新要素を追加できたり難易度や言語を変更することなどが可能になります。
それぞれのMODには注意事項が書かれていますので注意しましょう。
オンラインゲームではMODを使用してプレイしないでおきましょう。
マナー違反、同意違反などになります。
Patchによっては使用不可やエラーが起きる場合があります。
エラーなどによってデータが損傷する危険もあります。
SteamMODサイト Nexus MOD
いちばん有名なMODサイトのNEXUS MODSで紹介していきます。
登録してからの使用になりますので、登録をしていきます
Nexus MODに登録
公式サイトの右上のREGISTERをクリックします。
メールアドレスを入力します。
メールアドレスに届く4桁の数字を入力します。
- ユーザー名
- パスワード(12文字小文字大文字数字混合)
- パスワード(確認用)
- 下に✓チェック
CREATE MY ACCOUNTがオレンジになればクリックします。
プレミアム会員に参加しませんか?と聞かれますが無料でいいので下のI’ll~をクリックします。
以上で登録は完了です。
MODインストール
ホーム画面または上部の検索メニューからインストールしたいゲームを検索します。
今回はSkyrimというMODで有名でゲームでインストールを紹介します。
各MODのページの上部に人気のMOD、下に新しいMODや一覧が並んでいます。
今回は、矢印のMODをインストールします。
上部の右側のDownloadからファイルはダウンロードできます。
下にスクロールするとインストール方法が書かれていますが、基本的に英語なのでわからない人はChromeの場合右クリックから日本語に翻訳をクリックします。
多少、おかしい翻訳はありますがだいたいの文章は理解できるはずです。
MODやゲームによってインストール方法などは変わりますが、解説どおりにインストールすれば導入できます。
SteamワークショップからMODを導入
ワークショップはSteamの機能の一つで、SteamクライアントからMODを簡単にインストールできます。
難しい操作やインストールフォルダの参照は不要になっていますので誰でも簡単に使用することができます。
各ゲームのストアページの右側に”Steamワークショップ”と記載されているゲームが対応しています。
もしライブラリが表示できない場合はBIGピクチャーモードを狩猟したり表示モードを切り替えてください。
ライブラリのメニューにもワークショップの一覧があり、リンクをクリックすることで各ゲームのワークショップページに飛びます。
上部メニューのコミュニティのワークショップからもアクセスできます。
インストールしたいMODをクリックしサブスクライブをクリックします。
下の解説にMODの説明や導入方法が書かれています。
サブスクライブをクリックするとMODのダウンロードが始まります。
MODを削除したい場合は、MODのページに行きサブスクライブ解除をクリックすると削除が可能です。
SteamMODサイト Nexus MOD
MODをインストールしてもゲームによってはMODが適用されない場合があります。
その場合はメインメニューなどにMODという欄がありオンオフが切り替えられるようになっていることが多いです。
MODごとにオンとオフが切り替えられるので便利な機能になっています。
MODが認められていたりするゲームではこういった措置がありますので、インストールしただけでは適用されないかもしれないということも覚えておきましょう。
Nexus MODに登録
おすすめのMODは基本的にシュミュレーションゲームがおすすめです。
アイテムを追加したりできるので楽しみが無限大になります。
- Cities: Skylines
- Wallpaper Engine
- Garrys MOD
- TES Skyrim
- FO4
- Civilization VI
- GTA
などです。オープンワールドゲームなどはミッションや装備や役職なども追加できたりグラフィックなどもイジれたりします。
グラセフはMODがあるとハマったら永遠遊んでしまうので要注意です。