Steamライブライブでゲームのクラウド同期エラーが表示された、steamクラウドが最新ではありませんと表示が出た場合の対処法を紹介していきます。
自分でセーブデータをいじっていないにも関わらずクラウドセーブデータと同期できないエラーが起こることもあります。
steamクラウドが最新ではありませんの対照法
steamクラウドが最新ではありませんの場合は自分のSteamクラウドに入っているセーブデータとローカルデータが合っていない場合に表示されます。
基本的に無視してプレイしても大丈夫です。
ローカルのデータが最新であればプレイに問題はありません。
ただし、何台ものPCやスチームデックでプレイする場合には、クラウドも最新にしないといけないので更新する必要があります。
steamクラウドが最新ではありませんと表示されたゲームを起動して、終了することで最新にすることができます。
もしできない場合にはSteamサーバーが混雑していますので、少し時間をおいてから再挑戦してください。
クラウド同期エラーが出た場合の対処法
ゲームを終了後などにクラウド同期エラーが表示された場合は、サーバーに問題があることが多くなっています。
デフォルトで接続している東京などのサーバーではなくサーバー地域を変更すると直ることがあります。
特定のサーバーがダウンしているのでクラウドセーブデータに保存できないという感じです。
自分でセーブデータを変更したりする場合も表示されます。
サーバー地域の変更は、Steamクライアントの左上にあるSteamから設定を開きダウンロードをクリックします。
ダウンロード地域を現在の日本から変更します。
おすすめは台湾、太平洋諸国、中央アジアになります。
変更したらSteamの再起動かPCの再起動を行います。
ダウンロード地域を遠くに変更しているとピンが悪くなるので、必ずエラーが直った場合は元に戻しておきましょう。
Twitterなどで「クラウド エラー」などと検索して同じ人が多い場合はサーバーダウンの可能性が高いです。
全てのサーバーやSteamのサーバーが落ちている場合は、もちろんクラウドと同期できないので待つしかありません。
もし、クラウドステータスを無視する際はライブライブで対象のゲームを右クリックしてプロパティを開きます。
その後、一般タブにあるSteamクラウドをオフにすることでSteamクラウドにゲームデータを保存することがなくなります。