EAが開発したドッジボールゲームKnockout Cityのレビューです。
3v3のドッジボールで簡単操作で激しいバトルを繰り広げることができます。
アクション要素が非常に強く、競技性の高いゲームになっておりプレイヤー同士で連携することで勝利しやすくなっています。
PCではSteamやEAからダウンロードすることができます。
Knockout Cityのルール
Knockout Cityでは、体力が2ある状態でスタートしボールに当たれば1減っていきます。
ドッジボールと言っていますが、マップ全体自由に移動して内野や外野の概念はありません。
オーソドックスなルールのKOバトルでは、先に10KOとったチームがポイントを獲得し、BO3方式で2勝したチームが勝ちになります。
マップには、ジャンプ台やゲームごとに変わる特殊ボールなど変わった仕掛けも用意されています。
チュートリアルやバトルパスなども完備
初めにしっかりとしたチュートリアルが用意されていて、何段階にわけて丁寧に説明してくれます。
また、ゲーム開始前の隠れ家にはボットも用意されていていつでも練習することができます。
最近の無料ゲームではお馴染みのバトルパスもあり、段々と豪華な報酬を入手できます。
クエストなどもあるので、クエスト狙いで勝負するのもありです。
投げる、キャッチ、パス、ダッシュ、アタック、ジャンプの操作だけ!
操作が非常に簡単でPCでは、WASDで移動、Shitでダッシュ、Ctrlでアタック、spaceでジャンプ、左マウス投げる、右クリックキャッチの操作だけです。
ボールに近づくと自動的に拾ってくれるので、あとは投げるだけ。
投げる時に長押しすると自動的に敵をロックオンするのでタイミングを見計らって敵にボールを当てよう!
敵から来たボールは、右クリックでキャッチすることができます。
アタックを敵に当てると敵がボールを落としたり、敵がガードできなくなります。
上手く使用して味方を守ったり、敵に攻撃を当てやすくすることができます。
ボールが近くにないときはアタックを狙うのが定石です。
間違って落ちるとKO判定なので、最初は落ちミスに注意!
短時間で楽しめるのが魅力!
1ゲームが10分から15分程度で楽しめるのが魅力です。
スタイリッシュなアクションなので反射神経は結構使います。
最大3人までプレイできるので、何かしらのゲームの間に挟んだりして休憩にも使えます。
ダッシュをうまく組み合わせることで、連携攻撃できるのがとても楽しい!
どこまで規模が大きくなるか分かりませんが期待のゲームです。