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【2024年】Steamで5人以上で遊べるおすすめ大人数対応ゲーム14選

Steamで5人以上で遊べるおすすめ大人数対応ゲームを紹介していきます。
4人プレイのゲームがほとんどですが、5人以上で遊べるおすすめゲームをまとめています。

Element TD 2 – Tower Defense

『Element TD 2 – Tower Defense』は、タワーディフェンスのジャンルに新たな息吹をもたらすゲームです。
このゲームでは、プレイヤーは強力な要素を組み合わせてユニークなタワーを作成し、挑戦的な敵に対する防衛を証明し、他のプレイヤーと競争または協力して、要素をマスターした者が誰であるかを決定します。
『Element TD 2』は、15年にわたるタワーディフェンス開発の集大成であり、オリジナルのmodがWarCraft 3、StarCraft 2、Dota 2で500万回以上ダウンロードされた経験を活かしています。
数十種類のタワーと、防衛を試すための様々なマップが特徴の、機能満載のスタンドアローンの続編です。

オンライン線香花火

『オンライン線香花火』は、個人クリエイターである宮村あつき氏が手掛けたゲームで、2022年6月24日にSteam版がリリースされました。
このゲームは、「同じ火を眺める時間を共有するゲーム」というコンセプトのもと開発され、もともとはPCのブラウザゲームとして開発された後、iOSとAndroidのアプリ版とPC版(Steam)がリリースされました。
プレイヤーは1本の線香花火を持ち、それを火につけることで、線香花火の儚い光と音を楽しむことができます。最大20人までのマルチプレイに対応しており、チャット機能はないものの、線香花火の動きでコミュニケーションを取ることになります。ゲーム内の風景は現実世界の天気が反映され、天候によって線香花火の火花の色が変化するなど、現実の線香花火の魅力が再現されています。
Steam版は480円(税込)で発売され、リリース記念で10%オフの432円(税込)で購入可能です。iOSとAndroid版は無料でダウンロードできます。

Necesse

『Necesse』は、2Dのサバイバルゲームで、プレイヤーは横に広がる世界で生存、探索、建築を行います。
このゲームは、テラリアに似たビジュアルとゲームプレイを持ちながらも、建物を横に建てるという独自の特徴を持っています。
プレイヤーは自分のキャラクターの横のマスには壁や床を設置できますが、上のマスには設置できません。
ゲームの世界観は、プレイヤーがワールドを作成すると始まるチュートリアルから徐々に広がり、プレイヤーはマップを開拓していくことで、さらに広いワールドを探索することができます。
特に、マップの開拓はゲームの醍醐味の一つで、他のマップにある村から住人を自分の開拓地に引っ越させ、役職を割り当てて仕事をさせることが可能です。

Trust No Bunny

“Trust No Bunny”は、5-8人用の社交的推理ゲームで、プレイヤーは「良いウサギ」と「悪いウサギ」の二つのチームに分かれます。
各プレイヤーには独自の特性、魔法のアイテム、変異が与えられ、町を守るか破壊するために使用できるカードを得ます。
5ラウンドにわたり、プレイヤーは誰が警備に行くか、そしてカードをどのように使用するかを投票します。
警備をせず町に留まるプレイヤーは、追加のカードや重要な情報を得るためにさまざまなアクションから選びます。
ゲームの勝利条件は、防御物-壁と塔-がゼロになれば「悪いウサギ」の勝利、最後の夜まで最低1ポイントの防御を維持して町を守り抜けば「良いウサギ」の勝利です。
また、「良いウサギ」はいつでも正確に2人の「悪いウサギ」であるプレイヤーを一致して告発することで勝利することもできます。
ゲームは昼のフェーズと夜のフェーズがあり、それぞれでプレイヤーが取るべきアクションが異なります。

ブーメランヒュー

このゲームは、ブーメランを使用してスイカやバナナの姿をした敵を倒すパーティーゲームです。
最大6人で対戦プレイが可能で、スイカやバナナが縦横無尽にハチャメチャバトルを繰り広げます。
爆発するボムブーメラン、ステルス、テレキネシスなど多数のパワーアップアイテムが用意されており、組み合わせ次第で様々な戦略が可能です。
シンプルなコントロールで、1本のスティックと3つのボタンだけで誰でもすぐに楽しめます。
攻撃をかわしたり、落としたブーメランを引き寄せたり、ブーメランを壁にぶつけてトリッキーな攻撃を繰り出すことができます。

Valheim

Valheim(ヴァルヘイム)』は、2021年2月2日にSteamでアーリーアクセスとしてリリースされたヴァイキング・オープンワールド・サバイバルゲームです。
プレイヤーは船で宇宙へ飛び出したり、「ノートルダム大聖堂」を建設するなど、その自由度の高さで多くのプレイヤーを魅了しています。
しかし、その自由度が高いがゆえに「何をすればいいか分からない」と感じるプレイヤーもいるかもしれません。
ゲームの序盤では、まず家を建てて安全を確保し、弓を作って狩りを安定させることが推奨されます。
その後、武器・防具を作り、森林を探索し、シカを狩り、シカ革の防具を揃えることで、準備を整えてボス戦に挑むことができます。
『Valheim』は比較的親切なチュートリアルを備えているものの、慣れていない方には難しく感じられるかもしれません。

V Rising

『V Rising』は、吸血鬼となって見下ろし視点のオープンワールドを生き抜くゲームです。
プレイヤーは人間やクリーチャーと戦いながら資源やアイテムを集め、拠点となる城を建設していきます。
敵の血を吸って自身を強化できるなど、吸血鬼ならではの要素を活かしつつ、日光を避けながら未開の地を巡ったり、他のプレイヤーと協力して城を大きくしたりと、吸血鬼らしいサバイバルライフを楽しむことができます。

As Dusk Falls

このゲームは、1999年のアリゾナの砂漠にある街を舞台に、2つの家族の軌跡がぶつかり合う30年間を描いています。
Twitch配信やスマートフォンを使ったマルチプレイにも対応しており、最大8人まで同時プレイが可能です。
日本語にも対応しており、価格は3,490円で配信中です。
『As Dusk Falls』の開発は、ゲーマーとゲーマーでない人が一緒に遊べる、没入感のある奥深い体験を作り出したいという思いから始まりました。
本作の特徴は、しっかりと作り込まれた物語、遊びやすさ、そして多様なマルチプレイヤーです。

PICO PARK

『PICO PARK』は、2~8人で協力してプレイするステージクリア型のアクションパズルゲームです。
このゲームのコンセプトは「大人数でわちゃわちゃ盛り上がれる協力ゲーム」であり、プレイヤーが自然と声を発し、プレイヤー間で会話が生まれるゲームを目指しています。
CEDEC2023での講演では、『PICO PARK』が大ヒットに繋がった理由として、声によって盛り上がることにこだわった点が挙げられました。
ゲーム内では、プレイヤーの行動を制限することで声を引き出すテクニックや、失敗やおふざけから生まれる会話を誘発する構造など、プレイヤーが実際に「声」を上げて楽しめるようにする19個の工夫が紹介されました。

AIアートインポスター

『AIアートインポスター』は、ポケットペアが開発し、2022年11月4日にPC(Steam)、Android、iOS向けにリリースされた新作ゲームです。
このゲームは、テーマに沿った絵をAIに描かせて遊ぶ世界初のAIお絵描きパーティーゲームで、プレイヤーはテーマを知らずに絵を描かせているプレイヤーもいる中で、偽物のアーティストを見つけ出していくことが目的です。
プレイ人数は3人から8人で、1試合は約5分程度と手軽に楽しめます。
AIによって描かれた絵を使って遊ぶという斬新なコンセプトが特徴で、絵心がなくても素敵な絵を描くことができます。
PCとスマートフォンでマルチプレイが可能で、友達と一緒に遊ぶこともできます。

ARK: Survival Evolved

『ARK: Survival Evolved』は、Studio Wildcardによって開発されたオープンワールド恐竜サバイバルアクションゲームです。
SteamとEpic Gamesで配信されており、PS4版はスパイク・チュンソフトからリリースされています。
このゲームは、多種多様な生物が跋扈する大自然を舞台に、ホモ・サピエンスとして知恵を振り絞り、生存を懸けて奮闘することになります。
様々な素材を集めて道具や拠点を作り、ペットを飼うなど、サンドボックスならではの幅広い楽しみ方が用意されています。
ただし、デフォルトの難易度はマルチプレイ前提のシビアなもので、慣れない内は死にゲー要素が強いです。
恐竜などに襲われて死ぬ、水に溺れて死ぬ、暑さや寒さで死ぬなど、常に死と隣り合わせのサバイバル体験が待っています。

Core Keeper

『Core Keeper』は、地下世界を舞台にしたサンドボックスRPGで、プレイヤーは広大な地下世界を探索し、資源を集め、ツールや武器を作り、モンスターと戦いながら生き延びることを目指します。
『Core Keeper』の最大の魅力は、その世界の広大さと、プレイヤーが自由に探索し、自分の拠点を築き上げることができる点にあります。
ランダム生成されるワールドは、石系やカビ系など多彩なバイオームに区切られ、数時間の探索では見回りきれないほどに広大です。
地下世界のほとんどの地域は真っ暗で、プレイヤーはたいまつを設置して光源を確保しながら進む必要があります。
また、敵の沸く頻度を調整することで、世界を自分好みに作り変えることも可能です。
プレイヤーは、ボスを倒して新たなバイオームに進むことで、さらに強い装備を作り、そのバイオームのボスを倒していくという、王道RPGのような進行を楽しむことができます。
『Core Keeper』は、サンドボックスゲームの自由度とRPGの目標が明確なゲームプレイが融合した、探索と冒険の楽しさを存分に味わえるゲームです。

Terraria

ンダムに生成される広大な2D横スクロールアクション風の世界を舞台に、プレイヤーが自由に冒険を楽しむことができます。
ストーリーはなく、どこをどんな順番で探索しても良く、装備のアップデートや特定のアイテムを見つけることでHPやマナを増やすことが可能です。
また、ほぼすべてのものが破壊できるブロックで構成されており、自由な建築が楽しめます。NPCとのアイテム取引や、見た目にこだわった建物の作成も魅力の一つです。

Party Animals

最大4人で対戦を行えるパーティーゲームです。プレイヤーは着ぐるみっぽい、子犬や子猫、アヒル、ウサギといった動物たちをアバターとして選び、他のプレイヤーと殴り合いや蹴り合いを繰り広げます。
ルールはシンプルで、相手を全員ノックアウトしたら勝利するバトルロワイヤルや、チームを組んで得点を競い合うなど、多種多様なゲームモードが楽しめます。
プレイヤーはグニャグニャしており、操作が難しいですが、そのドタバタの乱闘が魅力の一つです。
ステージは廃れた闘技場や潜水艦の甲板の上、工場など多彩で、雪国で暖を奪い合ったり、列車の上で大乱闘をしたりと、追加されたステージも楽しめます。
バトルが長引くとステージがプレイヤーをノックアウトさせる仕掛けが作動し、試合が長引きすぎないように工夫されています。

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