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【Steam】各ゲームをウィンドウモードで表示してプレイする方法

Steamでゲームをウィンドウモードで表示してプレイする方法を紹介します。
フルスクリーンだとマルチモニターでは遊びにくいし、ウィンドウモードがいい!っていう人におすすめの設定になります。
外部のソフトを使用するのでなく設定を変更するだけで可能になっています。

ウィンドウモードに対応しているゲームの表示方法

ウィンドウモードに対応しているゲームの場合は、ゲームを起動中にAltキーとEnterキーを押すことで切り替えることができます。

ショートカットキーとしては、あまり知られておらず使うことも滅多にありませんが覚えておいて損はありません。

このショートカットキーの場合は、毎回変更しないといけません。

起動時にウィンドウモードにしておく設定

ゲームの起動時に強制的にゲームをウィンドウモードで起動させる方法になります。
最初にSteamクライアントのライブラリから起動させたいゲームを右クリックしてプロパティをクリックします。

 

出てきたウィンドウの一番下に起動オプションがありますのでそこに

-windowed

と書き入れます。
すると強制的にウィンドウモードでゲームが起動するようになります。
スペルが間違っていると反応しないのでコピペで書き入れましょう。

起動オプションの設定

上記と同じ方法で起動する際に様々なオプションを設定できます。
Steamの公式サイトに書かれています。

一般的な起動オプションの部分が使いみちのあるコマンドです。
他はいじるとややこしくなったりするので非推奨。

  • -autoconfig – 検出された現在のハードウェアのビデオ及びパフォーマンスの設定を初期設定に戻す。このパラメターが取り除かれるまで、 .cfg ファイル内の設定を無視する。
  • -dev – デベロッパーモードを有効化する。メニューバックグラウンドマップの自動ローディングを無効化し、終了時に終了ダイヤログを表示しない。
  • -condebug – 全てのコンソールアウトプットをconsole.log テキストファイルに記録する。
  • -console – デベロッパーコンソールを有効化した状態でゲームを開始する。
  • -toconsole – +mapでマップが特定されていない限り、コンソール内でエンジンを直接開始する。
  • -dxlevel <level> – ゲーム起動の際に特定のバージョンの DirectX を強制する。これはご利用のグラフィックハードウェアが比較的新しくない場合や、以前のバージョンのDirectXにおけるパフォーマンスが明らかに優れて機能する場合に有効です。以下が最もよく使われているモードです。
    • -dxlevel 80
    • -dxlevel 81
    • -dxlevel 90
    • -dxlevel 95
    • -dxlevel 98
  • -fullscreen – エンジンを強制的にフルスクリーンモードで開始する。
  • -windowed or -sw -エンジンを強制的にウィンドウモードで開始する。
  • -16bpp or -32bpp –  選択したカラーモード (色の解像度(ビット))を強制する。 GoldSource のみ
  • -w <width> – エンジンを強制的に<width>の解像度で開始する。
  • -h <height> – エンジンを強制的に<height>の解像度で開始する。この起動オプションは、 -w が設定されている場合には、設定する必要ありません。幅の値から自動的に高さが決定されます。
  • -refresh <rate> – 特定のリフレッシュレートを強制する。
  • -heapsize <kilobytes> – ゲームが使用するヒープサイズ(キロバイト)を特定する。
  • -nocrashdialog – いくつかのメモリーを表示せずに処理されていないエラーを読めないようにする。
  • -novid or -novideo – このパラメターと共にゲームを起動すると、Valveのイントロムービーが表示されなくなる。
  • -lv Left 4 Dead ないのいくつかの低暴力表現オプションを有効化する。
  • -sillygibs Team Fortress 2 の低暴力表現を有効化する。
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