Wallpaper Engineの使い方を紹介していきます。
デスクトップに動く壁紙を設定することが出来るソフトで綺麗な壁紙からアニメ、ゲームの壁紙を設定することができるようになるソフトになります。
Wallpaper Engineの購入
Wallpaper EngineはPCゲームプラットフォームSteamで使用することができます。
約400円で購入することが出来るようになっています。
スマホ版は無料で使用することができますので、購入したらスマホにもインストールしておくといいかもしれません。
Wallpaper Engineを使用するにはSteamクライアントをインストールする必要がありますので、インストールされていない人はダウンロードして購入&インストールを行いましょう。
Wallpaper Engineの壁紙をダウンロード
Wallpaper Engineの壁紙をダウンロードしていきます。
Wallpaper Engineを起動してからダウンロードすることもできますが、Wallpaper Engineを起動せずにダウンロードするほうが簡単です。
Steamのライブラリに移動してWallpaper Engineを選択して右側にある「ワークショップ」をクリックします。
Wallpaper Engineのワークショップページに移動します。
下にスクロールすることで右側にはフィルター、真ん中に最も人気のものが表示されています。
この一覧から自分の好きなものを探してみましょう。
検索したいものがある場合は一番上にある検索バーから検索を行ってみましょう。
対象のものが見つかったらクリックします。
自分の気になった壁紙ページに移動したら、緑色の「サブスクライブ」をクリックしましょう。
するとダウンロードが始まるので、少し待てば完了されています。
このように気になったものはサブスクライブしていきましょう。
消したい場合は、サブスクライブ解除でOKです。
Wallpaper Engineでデスクトップ壁紙を設定
Wallpaper Engineでデスクトップ壁紙を設定していきます。
起動時には「Wallpaper Engineを起動」「Wallpaper Engine64bit」「セーフモードのユーザーインターフェースを起動」「システムコンフリクトのチェックを起動」がありますが。「Wallpaper Engineを起動」でOKです。
Wallpaper Engineが起動したらデスクトップを選択します。
並び順などは自分の設定しているパソコンの並びで表示されるはずです。
壁紙を設定したいモニターを設定したら画面外などをクリックしましょう。
上部メニューにある「インストール済み」が選択されています。
ここには自分がサブスクライブした壁紙が一覧で表示されるようになっています。
もし違う壁紙を探したい場合は「ワークショップ」で新しい壁紙をダウンロードすることも可能です。
Wallpaper Engineにインストールした壁紙をデスクトップに設定していきます。
設定したい壁紙をクリックすると右側にプロパティが表示されます。
動いたり、音がついている場合は設定することができます。
とくに音は常に流れるので設定しておくのがおすすめになります。
最後に右下にある「OK」をクリックすることでモニターに壁紙を設定できます。
設定したいモニターを変更したい場合は上部にある「ディスプレイ選択」から変更できます。
Wallpaper Engineで自分の所持画像を使用する
Wallpaper Engineで自分の所持している画像を使用する方法です。
Wallpaper Engineの左下の「壁紙エディタ」をクリックします。
壁紙作成の部分に「.jpeg、.tga、.png、.gif」などに対応したファイルをドラッグでインストールしましょう。
右側、上側のメニューで色々と編集することができます。
編集が終われば「ファイル」から「壁紙に適用」でOKです。