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SysMainとは?使用率が高い場合は無効化しても大丈夫?デメリットはあるのか

ディスク使用率が高くなる原因SysMainはサービス停止しても問題ないのか、デメリットはあるのかを紹介していきます。
SysMainを停止することでパソコンの動作は軽くなるのでしょうか。

SysMainとは

SysMainはアプリ関連のユーザーが使用するアプリを高速に起動できるようにするためのバックグラウンドアプリになります。
バックグラウンドで準備していることで、高速起動できますが常に待機状態になるためパソコンの動作を遅くしてしまうかもしれません。

SysMainは停止しても影響はないため、サービスを無効化することは可能です。
タスクマネージャーでディスク使用量がSysMainだけ高い場合は停止してみましょう。

SysMainの無効化

SysMainを無効化させていきます。
Windowsスタートからコントロールパネルを起動します。
すべてのコントロールパネル項目からWindowsツール、サービスを選択します。

サービス機能一覧が表示されますので、SysMainを探してダブルクリックします。
プロパティが開きますので、スタートアップの種類の設定を無効に設定します。
無効ボタンをクリックしてSysMainのサービスを停止させ適用すると完了です。

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