タスクバーが表示されなくなってしまった場合の原因と消えたタスクバーを表示させる方法を紹介していきます。
タスクバーはパソコンを操作する上で必要不可欠になってきます。
タスクバーの表示設定変更
タスクバーの表示設定で隠すになっているとタスクバーが表示されなくなります。
タスクバーの設定を変更することで修復することができます。
画面上の一番下に移動するとタスクバーが表示されるので、タスクバーの何もない場所で右クリックしてタスクバーの設定を表示。
タスクバーの動作を開きタスクバーを自動的に隠すのチェックを外します。
また、タスクバーをすべてのディスプレイに表示がオンになっていないとサブディスプレイなどでは非表示になってしまいます。
システムのトラブル
どうしてもタスクバーが表示されない場合はWindowsエクスプローラーが不具合を起こして停止している可能性があります。
パソコンを再起動させることで、修復されることが多いです。
ただし再起動させたくない場合はエクスプローラーの再起動をする必要があります。
WindowsキーとXキーを同時押ししてタスクマネージャーを起動します。
プロセスタブに移動してエクスプローラーを探して右クリックでプロセスの終了をクリックすることでエクスプローラーが停止して再起動するようになります。
よくタスクバーが表示されない場合
タスクバーがよく表示されなくなる場合は、パソコンの不具合やスペックの問題かもしれません。
パソコンをアップデートしていなかったり、ウイルスに感染していると予期せぬ出来事が起こります。
またパソコンのスペックが快適でなく、処理が高いアプリを起動している場合もエクスプローラーが停止しタスクバーが消えてしまうかもしれません。