Steamのセーブデータをクラウドにアップロードしてバックアップを保存する方法を紹介します。
Steamだけでは不安な場合に有効な方法になります。
Steamクラウド機能
元々SteamにはSteamクラウド機能があります。
SteamクラウドではSteam側にデータが保存される仕組みでゲームをアンインストールしたり別PCにインストールしても同じセーブデータで遊ぶことが出来る機能です。
ですので、ユーザー自身がセーブデータをバックアップする必要はありません。
ここらへんのセーブデータを残しておきたいという人はセーブデータを別に保存しておくのがおすすめです。
クラウド機能に対応していないゲームはオンラインゲームのことが多く、ゲームごとにアカウントでデータ保存されているケースが多いです。
Steamのセーブデータをダウンロードする方法
Steamのセーブデータをダウンロードするには、Steamアカウントのクラウドページに移動します。
そこにはクラウドに保存されているファイルが一覧で表示されます。
ダウンロードしたいゲームのファイルを表示をクリックしそれぞれのゲームファイルをダウンロードすることができます。
それぞれのファイルを保存しないと何かのデータが破損している状態になるかも知れませんので注意してください。
Steamのセーブデータをアップロードしてバックアップする方法
ダウンロードしたファイルをフォルダにまとめてクラウドかHDDに保存しましょう>
クラウドというのはグーグルドライブやドロップボックスなどの無料サーバでーす。
簡単にアップロードすることができ、パソコンにインストールしておくと指定した場所のファイルを自動的にクラウドと同期できるのでおすすめです。