LoLで「バロンは取ったのに押し切れない」「ドラゴンは毎回触られるけど、どれが本当に重要なのか分からない」と感じたことはないでしょうか。バロンバフ、ドラゴンバフ、そしてドラゴンソウルは、ただの強化効果ではなく、試合の流れそのものを変える“勝ち筋”です。しかし効果や優先順位を曖昧にしたままプレイすると、せっかくの有利を活かせず、逆に一度のミスで一気に崩されることも珍しくありません。
本記事では、バロンバフとドラゴンバフ/ドラゴンソウルの「種類」と「効果」を、試合中に迷わない形で整理して解説いたします。さらに、取った後に何をすべきか、相手に取られた時にどう守るべきかまで、テンプレとチェックリストで具体化します。読み終えた頃には、オブジェクト前の立ち回りが言語化でき、次の試合から「何となく集まる」ではなく「勝つために動く」判断ができるようになります。
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LoLのバロンバフは何が強いのか
バロンバフの基本効果と持続条件
バロンナッシャーを討伐すると、討伐したチームに強力な強化効果が付与されます。これが一般に「バロンバフ(バロンの牙)」と呼ばれるものです。試合を決定づける要素になりやすく、特に中盤以降は「バロンを取った側が主導権を握り、そのまま勝ち切る」展開が増えます。
バロンバフの理解で重要なのは、単に「ステータスが上がる」だけではない点です。一般的に、バロンバフは次のような価値を同時に提供します。
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戦闘力の底上げ:攻撃力・魔力などが上がり、集団戦で押しやすくなります。
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テンポの加速:バロンリコール(強化リコール)によって帰還が早くなり、購入→復帰→展開までの時間が短縮されます。
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押し込み性能の大幅強化:周囲の味方ミニオンが強化され、タワーやインヒビターを折りやすくなります。
さらに、運用上の注意点として「バロンバフは永続ではない」ことが挙げられます。基本的には一定時間で効果が終了し、また多くの場合デスによって失われる(または価値が著しく低下する)ため、バロンを取った直後に無駄なデスをすると、せっかく得た勝ち筋が崩れます。
ここで覚えておきたいのは、バロンバフの価値は「取った瞬間」よりも「取ってからの数分で、どれだけ塔・視界・陣形を奪えたか」で決まる点です。バロンは“勝つための道具”であり、“取ったら勝ち”ではありません。
バロンバフで強いのはミニオン強化
バロンバフの本質は、しばしば「ミニオン強化」にあります。ステータス上昇やリコール短縮も当然強いのですが、勝ちを作るうえで最も再現性が高いのは「ウェーブが勝手に前へ進む」状態を作れることです。
ミニオンが強化されると、相手側には次のような問題が発生します。
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ウェーブ処理に時間とスキルを使わされる:本来は視界を取りたい、寄りたい、回り込みたいのに、処理に縛られます。
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防衛人数が固定されやすい:一人が処理に当たると倒される危険があるため、2人以上が守りに寄りやすくなります。
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視界差が広がりやすい:守り側はワードを置く余裕が減り、暗い場所に出にくくなります。
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タワーが削られやすい:ミニオンが粘るため、攻め側が安全にタワーへ触る時間が増えます。
つまり、バロンバフは「相手を弱くする」効果でもあります。相手が守りに追われて判断が遅れ、視界がなくなり、結果としてピックや包囲が成立しやすくなります。
逆に言えば、バロンを取った側がやってはいけないのは「ミニオン強化を活かさず、ただ集団戦を繰り返す」ことです。集団戦で勝ち切れるなら問題はないのですが、実際のソロキューでは意思統一が難しく、形の悪いファイトでデスしてしまい、バフを失って押し込みも止まる、という失敗が起こりがちです。バロンを取ったら、まずは「押し込みが勝手に作られる土台」を整えることが優先です。
バロンバフを取った後の動きテンプレ
ここでは、初心者〜復帰勢でも実行しやすい「テンプレ」を提示いたします。ポイントは、判断を減らし、バロンの価値が出る動きを固定化することです。
バロン獲得直後のテンプレ手順(おすすめ)
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全員で安全にリコールします(可能なら同タイミング)。
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回復とアイテム更新が最重要です。
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ワード(できればコントロールワード)を補充します。
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2レーン以上で押し込みを作ります。
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「全員ミッド集合」で殴り合うより、ミニオン強化を生かしやすくなります。
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押し込む側に合わせて視界を置きます。
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川、敵ジャングル入口、側面のブッシュを優先します。
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“ミニオン到着に合わせて”安全にタワーを削ります。
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ミニオンが先にタワーへ触っている間に、自分は安全位置から殴ります。
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タワーが折れたら、無理追いはせず、次のレーンへ圧を移します。
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バロン中は「連続で得をする」ことが重要で、単発のキルに固執しない方が勝率が上がります。
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バロン運用で勝率が落ちる典型ミス
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バロン直後の“なんとなくファイト”
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押し込みがない状態で戦うと、勝ってもタワーへ繋がらず、負ければバフが消えます。
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1人が単独で前に出てデス
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バロンバフは「5人で押す」ほど価値が高いです。人数が欠けると一気に弱体化します。
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サイドを押す人がミニオンを待てずに突っ込む
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バロンはミニオンが強いので、“待つ”ことが強さに直結します。
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バロン獲得後の行動テンプレ表
| タイミング | やること | 目的 |
|---|---|---|
| 直後〜30秒 | リコール・購入・ワード補充 | テンポと安全確保 |
| 30〜90秒 | 2レーン以上の押し込み開始 | ミニオン強化の最大化 |
| 90秒以降 | 視界差を広げつつタワーへ触る | 事故を減らし構造物獲得 |
| 終盤 | 折れたレーンから相手の行動範囲を削る | バフが切れても有利維持 |
このテンプレを守るだけでも「バロンを取ったのに勝てない」頻度は大きく下がります。
相手がバロンバフを持っている時の守り方
相手がバロンを取ったとき、最も危険なのは「止めたい気持ちが先行して、暗い場所に少人数で入る」ことです。バロン中は相手が押し込みやすく、さらに視界差も作りやすいため、こちらの不用意な一歩が即デスに繋がります。
守り方の基本方針は、次の通りです。
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時間を稼ぐ:バロンは永続ではないため、守り切れば価値が目減りします。
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ミニオン処理を最優先:ミニオンさえ処理できれば、タワーが殴られる時間が減ります。
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「守る場所」と「捨てる場所」を決める:全てを守ろうとすると崩れます。
相手バロン時の防衛チェックリスト
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まず生存優先(不用意な視界取りをしない)
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担当レーンを決め、ウェーブ処理役を明確化する
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3人以下で暗い場所へ入らない
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外側タワーは必要なら捨て、インヒビター前で守る
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“相手の押し込みが止まった瞬間”に視界を取り返す
よくある誤解
「バロンを取られたら集団戦で勝つしかない」と思いがちですが、実際には防衛して時間を消費させるだけで逆転の芽が生まれます。特にソロキューでは、攻め側が焦って無理をし、タワーダイブや分断で事故を起こすことが多いため、守る側は“事故待ち”でも十分に勝機が出ます。
LoLのドラゴンバフは種類ごとに何が変わるのか
ドラゴンバフの共通仕様とスタック
ドラゴン(エレメンタルドレイク)を討伐すると、チーム全体に永続的な強化が付与されます。一般に「ドラゴンバフ」「龍殺し(ドラゴンスタック)」などと呼ばれ、試合を通して積み上がっていく点が特徴です。
共通仕様として理解しておきたいのは、次の3点です。
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チーム全体に付与される:個人ではなく、チームの資産になります。
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スタック型で価値が増える:複数体取るほど、試合全体への影響が大きくなります。
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ソウルに繋がる:一定数(一般には4スタック)でドラゴンソウルが付与され、勝ち筋が強固になります。
ドラゴンは「今この瞬間の強さ」よりも「将来の勝ち筋」を作る要素です。したがって、序盤は特に「取るために無理をしすぎてゲームを壊す」ことが起こり得ます。ドラゴンは重要ですが、ドラゴンのために大損をするのは避けるべきです。
インファーナルドレイクの効果
インファーナルは火力寄りのドラゴンとして理解すると分かりやすいです。攻撃力・魔力などのダメージ期待値が伸び、集団戦の勝敗に直結しやすくなります。
価値が上がる状況
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味方がバースト寄りで、短時間に落とし切れる構成
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こちらが先手を取りやすく、視界差で戦闘を作れる状況
注意点
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火力は「当てられれば強い」反面、先に捕まると何もできません。
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インファーナルを生かすには、ワードと陣形で“当てる戦い方”を作る必要があります。
オーシャンドレイクの効果
オーシャンは継戦能力寄りのドラゴンです。回復や持久戦でじわじわ効いてくるため、長めの小競り合いが多い試合で価値が増します。
価値が上がる状況
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ポークや小競り合いが頻発し、HPの差が蓄積しやすい
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レーン維持が重要で、帰還回数を減らしたい
注意点
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一瞬で落とされる展開では回復が追いつきません。
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“受ける戦い”より、間合い管理やカイトで活かすと強さが出ます。
マウンテンドレイクの効果
マウンテンは耐久寄りのドラゴンです。物理・魔法耐性など、防御面の伸びが中心となり、集団戦の前線維持に貢献します。
価値が上がる状況
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タンクやファイターが前に立ち、正面から押し切る展開
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相手のバーストを受けても耐えて反撃したい展開
注意点
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耐久があっても“見えないところから捕まる”と意味がありません。
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耐久強化は、視界と位置取りが整って初めて価値が最大化します。
クラウドドレイクの効果
クラウドは機動力寄りのドラゴンです。移動速度などにより寄りが早くなり、マップ全体の主導権に影響します。
価値が上がる状況
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ロームや寄りで人数差を作りたい
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ピック構成で、捕まえる・逃げるの両方を強化したい
注意点
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直接的な火力や耐久の伸びではないため、目的がないと価値を感じにくいです。
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「寄りで有利を作る」「視界差で先に触る」といったプレイとセットで強くなります。
ヘクステックドレイクの効果
ヘクステックは手数・回転寄りのドラゴンとして把握すると運用しやすいです。攻撃速度やスキル回転などが関係し、DPS勝負で優位を取りやすくなります。
価値が上がる状況
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マークスマン中心で殴り合いに強い
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オブジェクトを削る速度を上げたい
注意点
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手数が増えても、先に落とされると意味がありません。
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前線と視界を整え、「殴れる時間」を確保することが重要です。
ケミテックドレイクの効果
ケミテックは耐久補助寄りとして理解すると整理しやすいです。行動妨害耐性や回復・シールドとの相性など、粘り強さに寄与します。
価値が上がる状況
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回復・シールドが豊富で、長く戦うほど強い構成
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多少捕まっても反転しやすい構成
注意点
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構成依存が大きく、味方に回復・シールド要素が少ないと価値を感じにくい場合があります。
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ただし「粘れる」こと自体が、ソロキューでは事故耐性として強く働きます。
ドラゴンバフ種類別の効果一覧
| 種類 | 伸び方の方向性 | 代表的に強い展開 |
|---|---|---|
| インファーナル | 火力 | 先手で落とし切る、集団戦で押す |
| オーシャン | 継戦 | 小競り合い、ポーク、レーン維持 |
| マウンテン | 耐久 | 正面衝突、前線維持、受けて反撃 |
| クラウド | 機動 | 寄り、ローム、ピック、逃げ切り |
| ヘクステック | 手数 | DPS勝負、オブジェクト削り |
| ケミテック | 粘り | 回復/シールド構成、反転力 |
LoLのドラゴンソウルは勝ち筋をどう変えるのか
ドラゴンソウルの獲得条件と注意点
ドラゴンソウルは、ドラゴンを一定数先に獲得したチームに付与される、試合の勝敗に直結しやすい強化です。一般に「4スタック目でソウル」として理解されることが多く、ここに到達するとチームの強みが明確になります。
注意点は2つあります。
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ソウルの手前が最も重要:相手が3スタックの状態(ソウルポイント)になると、次のドラゴンが“決戦”になりやすいです。
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準備不足だと勝てない:ソウルは強いですが、取るまでの過程で視界・ウェーブ・リコールが崩れていると、そもそも戦えません。
そのため、ソウルを巡る戦いは「ドラゴン前の60秒で決まる」と考えると分かりやすいです。ドラゴンが湧いてから集まるのではなく、湧く前に位置と視界を取り、戦える形を作ることが必要です。
各ドラゴンソウルの効果一覧
ソウルは“方向性”の理解だけでも大きな差が出ます。ここでは、それぞれが試合に与える影響を、運用目線で整理いたします。
| ソウル | 方向性 | 運用上の強み |
|---|---|---|
| インファーナルソウル | バースト | 一瞬の火力が上がり、触れた相手を落としやすい |
| オーシャンソウル | 継戦 | 体力が戻りやすく、スキル交換が有利になりやすい |
| マウンテンソウル | 耐久 | 前線が崩れにくく、正面勝負が安定する |
| クラウドソウル | 機動 | 仕掛けと離脱が強く、捕まえづらくなる |
| ヘクステックソウル | 手数 | 継続火力が伸び、殴り合いで押し切りやすい |
| ケミテックソウル | 粘り | 多少のミスが致命傷になりにくく、反転が起こりやすい |
ソウルが付くと、「小さな有利」が「確実な有利」へ変わりやすくなります。たとえばオーシャンなら小競り合いで戻り、マウンテンなら前線が落ちず、クラウドなら捕まらずに撤退できる、といった形で、チーム全体の事故率が下がります。
ソウルポイントの考え方と集め方
ソウルに近づくほど重要なのは、「ドラゴンを取れるか」より「ドラゴン周辺で戦えるか」です。ここで最も効果が高いのが、準備のテンプレ化です。
ドラゴン前60秒の準備チェック(再掲・強化版)
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サイドレーンのウェーブを押す(相手を寄れなくする/自分が寄れる)
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先に川へ入り視界を置く(ピット周辺、入口、側面)
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リコールタイミングを合わせる(アイテム差を作らない)
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先に触れる位置を取る(相手が来る道を限定する)
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無意味な追いかけをしない(到着が遅れると本末転倒です)
ソウルポイントでの判断の目安
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相手がソウルポイントの場合:何としても準備して戦う価値が高い
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自分がソウルポイントの場合:無理をせず、確実に取れる形を作る
ソウルを狙う局面ほど「焦り」がミスを生みます。焦りを消す手段がチェックリストであり、最も再現性の高い対策です。
LoLのエルダードラゴンはいつ狙うべきか
エルダードラゴンの出現条件と効果
エルダードラゴンは、試合が進行しドラゴンが十分に狩られた後に出現する、終盤の決定打となりやすいオブジェクトです。一般には「追加ダメージ」や「体力が一定以下の相手を実行する効果」が強力とされ、集団戦の勝敗を短時間で決めやすくなります。
エルダーを理解するうえで重要なのは、次の点です。
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一時的な超強化である:永続ではないため、取った後に時間を無駄にすると価値が消えます。
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集団戦の決定力が高い:うまく当てれば短時間で人数差がつき、ゲームが終わりやすいです。
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オブジェクト周りの“寄り”が全て:エルダーは一度の集団戦で終わり得るため、視界と陣形の準備が特に重要です。
エルダー獲得後にやるべきこと
エルダーを取った側がやるべきことは、極めてシンプルです。「時間内に終わらせる準備」を直ちに開始します。
エルダー獲得後のテンプレ
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不要な深追いをしない(デスすると価値が落ちます)
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ミッドの押し込みを作る(最短でネクサスに触れるルート)
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相手が守りに来たら、実行ラインを意識して集団戦を仕掛ける
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押し切れない場合は、バロンやタワーなど確実に取れるものを取って次へ繋ぐ
エルダーは「取って勝つ」ではなく、「取って勝ち筋の手順を踏む」オブジェクトです。取った直後に迷ってしまうと、エルダーの時間が減っていき、相手に立て直す余地を与えます。
エルダーを取られた時の最優先行動
エルダーを取られた側は、真正面から戦うと実行効果で崩されやすくなります。したがって、最優先は「戦わないための行動」です。
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即撤退してデスを避ける
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守れないタワーは捨てる(全てを守ろうとしない)
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ウェーブ処理で時間を稼ぐ
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暗所に入って視界を取り返さない(それが最も危険です)
エルダー相手に最も大事なのは、「相手の強い時間をやり過ごす」ことです。焦って戦うほど敗北に近づきます。
LoLでバロンバフとドラゴンをどう優先するか
優先順位を決める判断軸
バロンとドラゴンの優先順位は、固定の正解がありません。ここでは、迷いを減らすための判断軸を整理いたします。
優先順位の基本判断軸
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相手がソウルポイントか:次を取られるとソウルなら、ドラゴンの重要度が跳ね上がります。
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自分たちはバロンで押し切れるか:シージ性能(押し込み・タワー破壊)が高いならバロンの価値が増します。
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デスタイマーが長い時間帯か:終盤ほど、1回の負けが即敗北に繋がり、オブジェクトの価値も上がります。
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視界とレーンが整っているか:準備が整っていないなら、戦って取るより損失が大きい場合があります。
よくある優先の考え方(目安)
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ソウルポイントが絡むドラゴン:基本的に優先度が高い
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バロンで終わらせられる展開:ドラゴンを渡してでもバロンが勝ち筋になる場合がある
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エルダー:短時間で試合を決める力が高く、最終局面では最優先になりやすい
ここでの要点は、「オブジェクトは価値そのものより、価値を発揮する条件が揃っているか」で判断することです。ドラゴンが重要でも、寄れない・視界がない・アイテム更新ができていない状態では、取りに行くほど負けやすくなります。
よくある失敗パターンと回避策
失敗パターン1:バロン獲得直後の形の悪い集団戦
原因:押し込みがない、視界がない、買い物が揃っていない。
回避策:バロン直後はテンプレ通り「リコール→押し込み→視界→タワー」で進めます。
失敗パターン2:ソウルポイントで、湧いてから集まって間に合わない
原因:準備が遅く、相手に先に陣形を取られている。
回避策:ドラゴン前60秒のチェックリストを徹底し、「先に来た側」になります。
失敗パターン3:相手バロンを止めたい気持ちで視界取りに行き、連続デス
原因:暗所に少人数で入る、撤退判断が遅い。
回避策:「守る場所を決める」「時間を稼ぐ」「ミニオン処理優先」に切り替えます。
連携が難しい試合での最小失点プラン
ソロキューでは、理想の連携ができない前提で「最小失点」を作る発想が重要です。勝ちに行く前に、負けを小さくします。
最小失点の基本方針
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守れないものは捨てる:外側タワーのために連続デスをしない
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ミニオン処理を最優先:押し込みさえ止まれば時間が稼げます
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集まれないなら戦わない:人数不利の戦闘は避けます
例:相手がバロンを取った場合
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ミッドに全員が集まってしまうのではなく、処理役を決めて各レーンの崩壊を遅らせます。
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どこか1レーンを捨てても、インヒビター前で止めれば試合は続きます。
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相手の焦りやミス(ダイブ失敗、分断、無理な追い)を待ち、反転の機会を作ります。
この「最小失点」ができるようになると、オブジェクト周りの判断が安定し、結果として勝率が上がりやすくなります。
LoLのバロンバフとドラゴンバフに関するFAQ
バロンバフは誰に付くのか
一般的には、バロン討伐時に条件を満たしている味方に付与されます。実戦では「討伐時点の状況」によって付与対象が変わる可能性があるため、試合中はスコアボードのバフ表示で、誰が所持しているかを必ず確認するのが安全です。バロン運用は「所持者がデスしない」ことが重要ですので、所持者の位置取りと行動を意識してください。
ドラゴンソウルはデスで消えるのか
ドラゴンソウルは、基本的に試合を通して影響する強化として扱われます。したがって、ソウル獲得後は「多少の交換でも有利が残る」状態になりやすいです。ただし、ソウルがあるからといって無計画に戦うと、人数差や視界差で負けることはあります。ソウルは“勝ちやすくする”もので、“自動的に勝たせる”ものではありません。
ドラゴンは何体目から同じ属性になるのか
ドラゴンは試合進行に伴って属性が確定し、その後は同一属性が続く、という理解が一般的です。実際のゲーム内では、マップの変化や表示によって把握しやすくなっています。復帰勢の方は、試合中の表示(マップ変化・バフ表示)を確認しながら覚えると混乱が減ります。
バロンとエルダーはどちらが強いのか
どちらが強いかは「勝ち方」によって変わります。
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エルダーが強い状況:集団戦を一度勝てば終わる局面(終盤・デスタイマー長い)
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バロンが強い状況:押し込みで構造物を確実に折れる局面(シージ有利・視界差を作れる)
判断のコツは、「このオブジェクトを取ったあと、何をして勝つか」を先に言語化することです。
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エルダーなら「集団戦で勝って終わらせる」
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バロンなら「ミニオン強化で押し込んで塔を折る」
この勝ち筋が明確な方を優先すると、迷いが減ります。
まとめ
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バロンバフは、ステータス上昇だけでなく、ミニオン強化とテンポ加速によって押し込みを成立させるオブジェクトです。取った後のテンプレ(リコール→押し込み→視界→タワー)を徹底すると勝ち切りやすくなります。
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ドラゴンバフは種類ごとに伸び方が異なり、ソウルという明確な勝ち筋に繋がります。特にソウルポイントの局面では、ドラゴン前60秒の準備が勝敗を左右します。
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エルダードラゴンは終盤の決定打で、取ったら短時間で終わらせる手順に即移行する必要があります。取られた側は、戦うよりも時間稼ぎが優先です。
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連携が難しい試合ほど、「守れないものは捨てる」「ミニオン処理優先」「人数不利は戦わない」という最小失点プランが機能します。