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【2024年】Steamのセーブデータを手動でバックアップする方法

Steamのセーブデータを手動でバックアップする方法を紹介していきます。
自動保存ではなく、自分でセーブデータを管理したい場合にバックアップする方法となります。

Steamのセーブデータを手動でバックアップする方法

Steamのセーブデータを手動でバックアップするには、クラウドセーブ機能が有効になっている場合はSteamCloudからセーブデータをダウンロードしてバックアップできます。
表示されたゲームタイトルの「ファイルを表示」から表示されたファイルをすべてダウンロードして保存することでバックアップできます。
ローカルファイルを保存したい場合はゲームごとにセーブデータの場所が違うため検索しないといけません。

ローカルファイルの検索方法は「ゲーム名 セーブデータ 場所」で検索してみましょう。
もし、表示されない場合は以下のような場所に保存されている事が多いです。

  • C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps
  • C:\Program Files (x86)\Steam\userdata
  • C:\Users\〇〇\AppData\Roaming
  • C:\Users\〇〇\AppData\LocalLow

の階層に保存されている可能性が高いです。

ゲームファイルごとバックアップを取ることは出来ますが容量が非常に大きくなることもあるので、あまりおすすめできません。
Steamライブラリから対象のゲームを右クリックして「プロパティ」を開き「インストール済みファイル」から「ゲームファイルのバックアップ」をクリックすることでバックアップできます。
バックアップファイルを復元するには左上のSteamアイコンから「ゲームのバックアップを復元…」をクリックします。

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