FF14のSteam版をプレイするデメリットを紹介していきます。
公式サイトでプレイする以外に様々なプラットフォームで販売されていますが、スチーム版のデメリットは何があるのでしょうか。
FF14のSteam版をプレイするデメリット
1. プラットフォーム間の移行制限
Steam版FF14を選択すると、Windows版との間でのアカウントやデータの移行が不可能になります。
これは、一度Steam版でキャラクターを作成すると、そのキャラクターをWindows版で使用することができないことを意味します。
逆もまた同様です。この制限は、将来的にプラットフォームを変更したい場合に大きな障壁となります。
2. セールのタイミングの違い
Steam版FF14は、他のプラットフォームとセールのタイミングが異なる場合があります。
これはSteamの販売ポリシーによるもので、スクウェア・エニックスの意向とは無関係です。
その結果、他のプラットフォームでセールが行われている時に、Steam版では同様の割引が適用されないことがあります。
3. Steamクライアントを通じたプレイの必要性
Steam版FF14をプレイするには、Steamクライアントを通じてゲームを起動する必要があります。
これは、ゲームの起動やアップデートにおいて、時にログインに支障をきたす可能性があります。
特に、Steamのサーバーに問題がある場合、ゲームにアクセスできなくなるリスクがあります。
4. 外部ツールの互換性
Steam版では、Windows版で利用可能な一部の外部ツールが使えない場合があります。
これは、Steamのセキュリティポリシーによる制限であり、プレイヤーによっては大きなデメリットと感じられるかもしれません。
5. 購入先の制限
Steam版FF14は、Steamストアからのみ購入可能です。
Amazonやスクウェア・エニックス公式サイトなど、他の販売チャネルで購入したPC版ソフトウェアは、Steam版としては利用できません。
このため、購入先を間違えると、ソフトウェアが無駄になるリスクがあります。
FF14のSteam版をプレイするおすすめの人
FF14のSteam版をプレイするおすすめの人は完全にFF14をプレイしたことのない人です。
他のプラットフォームやコンソール版などでFF14をプレイしたことのない人はSteam版をおすすめできます。
Steamのプロフィールでプレイ時間を計測できたり多少のメリットもあります。