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【2024年】LoLのランクシステム・ランク分布を紹介!自分の限界を目指してランクに挑戦してみよう

  • 2021年1月19日
  • 2023年12月11日
  • LoL, Riot
LoL

LoL(League of Legends)のランクシステムとランク分布を紹介します。
LoLではノーマルとは別に自分のスキルレベルが分かるランク戦があります。
ランク戦ではランクシステムに基づいて自分にあったランクに振り分けられます。
また、MMRとよばれるものについても紹介していきます。

LoLのランクシステムとは

2023年にエメラルドが追加されました。

  1. チャレンジャー
  2. グランドマスター
  3. マスター
  4. ダイヤモンド
  5. エメラルド
  6. プラチナ
  7. ゴールド
  8. シルバー
  9. ブロンズ
  10. アイアン

の順になります。

↓画像は2021年までのランクシステムです。
ちなみにですが2021年までのランクバナーは

  • アイアンがビルジーウォーター
  • ブロンズはゾウン
  • シルバーはピルトーヴァー
  • ゴールドはシュリーマ
  • プラチナはアイオニア
  • ダイヤはターゴン
  • マスターはヴォイド
  • グラマスはノクサス
  • チャレンジャーはデマーシア

を表しています。

LoLのランクシステム(ランク戦)には、ティアとディビジョンがあります。
ティアはアイアン<ブロンズ<シルバー<ゴールド<プラチナ<ダイヤモンド<マスター<グランドマスター<チャレンジャー
になります。
それぞれのティアには、アイアン4<3<2<1がありアイアン1から上はブロンズ4になります。
ランクに勝利するとLP(ランクポイント)があがり、100ポイントを超過するとランクが上がっていきます。
敗北するとポイントは下がりますので、勝率の高い人が徐々にランクも上がっていきます。

※チャレンジャーはサーバー上位200人のことをいいます。
日本サーバーは人数がいないので、マスターでもチャレンジャーになることがあります。

ランクの参加条件

ランク戦の参加条件は、レベル30以上と所持チャンピオンが20体以上の制限があります。
また、ランク戦は普通のノーマルとは違いバンピックと呼ばれるフェーズがあります。
バンピックではピックする(チャンピオン選択)画面とバン(チャンピオンを使えなくする)画面があることが特徴です。

MMRとは

ランクをプレイする時によくいわれるのがMMRです。
MMRとは内部レートのことで、例えばノーマルでプラチナの味方、敵に当たる場合が多いなら自分はプラチナの可能性が高いです。
その場合、内部レート(秘密裏についている自分のランク)はプラチナなのでランク戦をプレイするときにLoLのシステムは、プレイヤーをプラチナに持っていこうとします。
振り分け戦を高めでスタートさせたり、もらえるLPを上げたりするなどの処置を取ることが多いです。
逆にMMRが低い、適正レートだともらえるLPが低い場合があります。
MMRは試合数を多くプレイしある程度決まってしまうと、簡単に上げるのが難しく毎年のランク上げが難航することがあります。

LoLの振り分け戦

最初にランクをプレイする時に振り分け戦があります。
10戦プレイして自分のスタートするランクを決定します。
まず、最初の1戦で自分のランクが過程で決定させられます(自分のプロフィールに表示されますがフレンド、OPGGなどには表示されません)
その後、勝てばLPが大幅にもらえ、敗北してもLPは下がりません。
10戦プレイ完了するとランクが決定しフレンドやOPGGなどに表示されるようになります。

シーズン開始時に前シーズンプレイしていると前シーズンに近い(1ティア下がったぐらい)のランクからスタートすることが多いです。

ティアとディビジョンの昇格と降格

2023年にティアの昇格戦は無くなりました!

元々2019年まではブランズからチャレンジャーでブロンズ5が最低Rankでした。

2020年までにはアイアン4から3に上がるには昇格戦があり3戦のうち、2勝したら上がれるというシステムになっていました。
2021年に廃止されティア間のみ昇格戦が必要になりました。

アイアン1からブロンズ4に上がるには5戦の内3勝する必要があります。
3敗した場合、アイアン4の75LPから再び100LPの昇格戦を目指して戦います。

アイアン2の0LPで敗北した場合はアイアン3の75LPに降格します。
しかしブロンズ4からアイアン1に降格するには3敗ほど(明確ではない)すると降格してしまいます。

マスター以上のランク(ダイヤモンド)

マスター以上はデュオをプレイできません。
また、マスター以上のプレイヤーは一定期間プレイしないと自動的にLPが低下していきます。

  • マスター、グランドマスター、チャレンジャー
    • 1試合プレイすると1日分のアクティビティーとしてためることが可能(最大10日)
    • 10日間プレイしていないと、ためていた日数が減少していきます
    • ためていた日数がゼロになると、マスターから降格するまで、毎日250 LPずつ減少していきます
  • ダイヤモンド
    • 1試合プレイすると7日分のアクティビティーとしてためることが可能(最大28日)
    • 28日間プレイしていないと、ためていた日数が減少していきます(LP減少でマスター以上からダイヤモンドに降格していた場合は、この最初の猶予期間はスキップされます)
    • ためていた日数がゼロになると、ダイヤモンドから降格するまで、毎日50 LPずつ減少していきます
    • ダイヤモンド4の0LPからプラチナ1になると減少は止まります

AFKプレイヤーの刑罰

AFKしている(放置)プレイヤーがいる試合は、AFKプレイヤー以外は減少LPが低下します。
AFKプレイヤーは減少LPが増加します。
これによりAFKのプレイヤーをなくすことを目的にしています。

シーズン終了とオフシーズン

シーズンが終了してもランク戦はプレイが可能です。
しかし記録には残りません。
内部レートなどは上がると言われていますが実際のところRiotは発言していません。
オフシーズン中にランクを上げていれば次回のシーズンでランクが上がりやすくなるということは多いらしいです。

基本的なLPの増減率

基本的に獲得できるLPは15LPになります。
もらえるLPは自分のMMRと敵と味方との差によります。

自分がMMRでゴールドになっている場合、振り分け戦でシルバースタートしたらシルバーの間にもらえるLPは18LPほどになります。
また全員ゴールドVS元ダイヤのプラチナ3人という意味不明な対戦では22LPをもらったことがあります。
自分に適切なLPをもらえていますので適正Rank以上になると逆に15LP以下しかもらえなくなり減少LPが15以上になる調整が入ってきます。

LoLのランク分布

2023年のランク分布
エメラルドが追加された

2022年のランク分布

LoLのランク分布はこちらのサイトで確認できます(最新でないかもしれません)

自分のランク体が知りたい場合はOPGGでランクの下に表示されている%が自分のランク分布になります。

またOPGGの2020年のランク分布になります。

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