LoL(League of Legends)のプレイ人口をまとめてみました。
日本の人口、世界のプレイ人口を紹介していきます。
PCゲームでは世界最高のプレイ人口を誇るLoLの規模をみていきましょう。
LoL全世界のプレイヤー人口は?
LoLのプレイヤー人口は全世界で約1億人になります。
1億人という人口は世界中のスポーツの中でも上位になります。
1位 バスケットボール 4億5000万人
2位 サッカー 2億5000万人
3位 クリケット 1億数千万人
4位 テニス 1億人
4位 League of Legends 1億人
6位 ゴルフ 6500万人
7位 野球 3000万人
ということです。
日本で色々と優遇されている野球に関しては3000万人になります。
世界大会の賞金や契約金額もこれらのスポーツと同じ、それ以上の金額になっています。
LoL日本のプレイ人口
LoLの日本のプレイヤー人口は2020年で約15万人になっています。
正確なデータをLoLの運営であるRiotは公開していませんがOPGGなどのプレイヤーデータを行うサイトなどで確認できている情報になります。
2016年に日本サーバーが開設されてから年々伸びています。
2021年には下がっていますが、2022年以降配信者たちのおかげもあり伸びています。
また、高校生などの部活での活動なども要因となっています。
この数値は日本国外からのアクセスを除外している公式データ。
ランクによる人口などは詳しく公開されています。
LoL各国のプレイ人口
各国のプレイヤー人口です。
韓国: 1880万
EUW: 3120万
NA: 2860万
になります。細かいデータは最新のもので見つかりませんでした。
過去のデータなどはありましたが参考にはならないかなと思います。
最後に
LoL自体のプレイヤー人口は減っていってはいます。
しかし、LoL関連の人口は増えていっています。
ValorantやLoR、TFT、LoLワイルドリフト、ルインドキングなどの関連作品でLoLの知名度は上がっています。
しかし、LoLは敷居が高いというイメージがあり実際、1人でプレイするとメンタルもモチベーションも持たない確率が非常に高いのでやめてしまう人も多いです。
チュートリアルもチュートリアルしていないので、衰退しないように日本でなにかしてほしいですね(いつの間にかロル君も消えた)