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LoLの内部レートMMRは存在する?ノーマルとランクでは内部レートは実際違うの?

  • 2021年1月19日
  • 2022年1月20日
  • LoL, Riot
LoL

LoL(League of Legends)のランク戦における内部レートMMRは存在するのか。
MMRって、まず何?ということを紹介していきます。
MMRについては、各プレイヤー間で意見が分かれますが経験を元に解説していきます。

MMRとは

Mach Making Rateの略です。
通称内部レートと言われているものになります。
このMMRを元にシステムが自分の戦う相手、自分のランク帯が決まります。
MMRは自分のプレイスキルによって変化します。

MMRがもたらすランクへの影響

ランクでのMMRは重要になります。
MMRが今のランクより低いと獲得できるLPが低くなり、MMRが今のランクより高いと獲得できるLPが多くなります。
ランクでは、MMRに基づいて最初の振り分け線が決まります。
一回もランク戦をしていないプレイヤーは適当(適切)なランクに振り分けられます。

MMRは確認できる?

しっかりとしたMMRを確認する方法はありません。
昔は様々なサイトで見れるとかありましたが、実際Riotが使用しているMMRは不明です。
サイトによってはMMRがありますが、そのサイト独自の測定方法で算出されているMMRになります。

昔いわれていたMMRのポイント的なものです。

ブロンズ(800~1200)

ブロンズ5:800~
ブロンズ4:1000~
ブロンズ3:1100~
ブロンズ2:1150~
ブロンズ1:1200~

シルバー(1200~1500)

シルバー5:1200~
シルバー4:1300~
シルバー3:1350~
シルバー2:1400~
シルバー1:1450~

ゴールド(1500~1700)

ゴールド5:1500~
ゴールド4:1550~
ゴールド3:1600~
ゴールド2:1650~
ゴールド1:1700~

プラチナ(1700~2000)

プラチナ5:1750~
プラチナ4:1800~
プラチナ3:1850~
プラチナ2:1900~
プラチナ1:1950~

ダイヤモンド(2000~)

ダイヤモンド5:2000~
ダイヤモンド4:2050~
ダイヤモンド3:2100~
ダイヤモンド2:2150~
ダイヤモンド1:2200~

マスター:2300~

チャレンジャー:2400~

2018年までブロンズ5まででした。

MMRはランクとノーマルで違う?

よくプレイヤー間でノーマルのMMRが低いとランクでも低くなると言われています。
そういった議論も幾度となくされていますが、私の結論はノーマルとランクのMMRは別で存在するという結論に至っています。

私の経験です(2020年頃)
メインアカウントはゴールド4でCLASHではティア1,2でダイヤモンド帯で戦っていました(TOP専用)
サブアカウントもゴールドにして3つ目のサブアカウントもゴールドにしようとしました。

まず3つ目のサブアカウントはレベル30になっていなかったので、レベル30にするところからはじめました。
メインアカウントで常にダイヤモンド帯と戦っていたので勿論レベル上げのノーマルはボロ勝ちしてMMRが急上昇していました。
その結果レベル20に到達する頃には、敵と味方がプラチナになっていました。
レベル30になる頃には敵か味方にダイヤモンドがいる試合が多くなりました。
確実にMMRはプラチナ以上だということを確信して、いざランク戦に。
しかし結果はシルバー4スタート。ということでノーマルのMMRとランクのMMRは関係していないと結論づけをしました。
ちなみにノーマルは誰かとパーティーを組んでいたわけでもないので自分だけの力でMMRを上げています。

オフシーズンのMMRは変動しないようなことをRioterが言っていますが実際のところこればっかりは分かりません。
実際はMMR上がるのかもしれませんし影響がないのかもしれません。

ちなみにですがCLASHではしっかりとバレます。
ブロンズのアカウントです。

ブロンズなのにティア1となっています。
もちろんCLASHには一度も参加していませんので、ランクだけで判断するとティア4になるはずです。
内部レートを判断されてかは分かりませんがティアを適正レートに分けていますね。

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