Windowsのアプリケーションの中にあるSynaptics Pointing Device Driverとはどういったものか紹介していきます。
必要なものでアンインストールしても問題ないものかどうなのでしょうか。
Synaptics Pointing Device Driverとは
Synaptics Pointing Device DriverはSynaptics制のタッチパッドデバイスのドライバーになります。
ノートパソコンなどのタッチパッドを動作させるためのアプリケーションになります。
Synaptics製のタッチパッドは古いノートパソコンなどに多く使われています。
Synaptics Pointing Device Driverは初期からインストールされていても、タッチパッドドライバーのためウイルスのようなものではありません。
Synaptics Pointing Device Driverは必要?
Synaptics Pointing Device Driverは必要なものかですが、ノートパソコンでタッチパッドを使用している場合は削除しないほうがいいです。
削除してしまうとタッチパッドが使えなくなったり正常に動作しなくなります。
万が一削除した後にUSBポートが故障して外部からマウスを接続できなくなった際に動かせなくなることもあります。
Synaptics Pointing Device Driverをアンインストール(削除)してもパソコン動作には問題ありません。
外部マウスだけを使用するのであれば必要はないものです。
Synaptics Pointing Device Driverをアンインストールする方法
Synaptics Pointing Device Driverをアンインストールする方法は、スタートメニューでSynaptics Pointing Device Driverを右クリックしてアンインストールをクリックします。
Windows7、Windows10、Windows11でそれぞれのアプリケーションのアンインストール方法は異なります。
Windowsスタートメニューの一覧でアンインストールできない場合は、コントロールパネルからプログラムのアンインストールを開きます。
一覧で表示された中のSynaptics Pointing Device Driverを右クリックしてアンインストールを行いましょう。
Synaptics Pointing Device Driverを再インストールする方法
Synaptics Pointing Device Driverを再インストールする方法は公式サイトからインストールファイルをダウンロードします。
パソコンメーカーで異なります。
Synaptics Pointing Device Driver 会社名で検索するのがおすすめになります。
Synaptics Pointing Device Driverのドライバーがインストールできればパソコンを再起動しましょう。