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セジュアニの強みと弱みを相性目線で理解する
カウンターを考える前に、セジュアニの“やりたいこと”を相性の言葉で分解します。難しいコンボを覚える必要はありません。相手の勝ち筋が見えるだけで、対策は半分終わります。
セジュアニの強みは「捕まえる入口」を作れること
セジュアニが得意なのは、相手に「戦うか、逃げるか」を迫る入口を作ることです。
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突進で距離を詰める:壁越えや直線的な当たりで、視界が薄い場所から突然入ってきます
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足止めと連携で固める:一人で倒すというより、味方の火力が届く時間を作ります
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集団戦で価値が上がる:人数が多いほど、捕まえた一人が負けに直結しやすい
つまり「正面から殴り合う」よりも、相手のミスを引き出して勝つのがセジュアニの得意分野です。
セジュアニの弱みは「準備が整う前」と「無視されること」
一方で、セジュアニが苦しくなるのは次の状況です。
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序盤にテンポを崩される:キャンプを奪われる、先に動かれて川を取られる
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継戦で削られる:短い時間で倒せなくても、回復や継続火力で押し戻される
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仕掛け先がいない:視界が取れていて入る場所がない、あるいは入っても返り討ちになる
ここから逆算すると、セジュアニ対策は大きく4タイプに分けられます。
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序盤侵入でテンポを壊すタイプ
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継戦火力で削り切るタイプ
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射程・機動力で“触らせない”タイプ
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仕掛けを受けても崩れない(解除・分断・カウンターエンゲージ)タイプ
あなたが得意な勝ち方に合うタイプを選ぶほど、相性は現実に変わります。
セジュアニのカウンター候補をタイプ別に選ぶ
ここでは、統計サイトで「対セジュアニが得意」として挙がりやすい候補を、実戦で使いやすいようにタイプ別へ整理します。ポイントは、ランキング上位だから強い、ではなく「どう崩すか」が一致しているかです。
セジュアニのカウンター候補比較表
| タイプ | カウンター候補(日本語名) | 何が刺さるか | 得意な時間帯 | 使うときの注意 |
|---|---|---|---|---|
| 序盤侵入でテンポ破壊 | ジャーヴァンⅣ / ボリベア / フィドルスティックス | 先に川と森を取り、視界差で先手を取る | 序盤〜中盤 | 侵入が雑だと逆に捕まる。味方レーン優先で判断 |
| 継戦火力で押し切る | ワーウィック / ウディア / カーサス | 長い戦闘でタンクを溶かしやすい | 中盤以降 | 集団戦の入口で先に捕まると機能しにくい |
| 射程・機動力で触らせない | ニダリー / リリア / グレイブス | 先に削って、入る前に体力を奪う | 序盤〜中盤 | 先に視界を取られると苦しい。ポークの位置管理が必須 |
| 受けて返す(分断・カウンター) | イヴリン / シン・ジャオ / リー・シン | 入ってきたところを返す、狙いをずらす | 中盤 | 味方の合わせが重要。孤立するとセジュアニの餌 |
※候補は、複数の統計サイトで「対セジュアニの不利対面」として示されやすいチャンピオン群を、プレイ感(役割)で再整理したものです。後述の「最初の5分のやり方」とセットで使うと再現性が上がります。
セジュアニ対面で勝率を上げる序盤の動き方
相性差が最も出るのは、実は“派手な集団戦”より前です。セジュアニ相手に負ける試合の多くは、序盤の情報負けから始まります。ここでは「最初の5分」に絞って、事故を減らす型を作ります。
最初の5分チェックリスト(ジャングル向け)
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味方のどのレーンが押すか(優先権)を見て、戦う川を決めた
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反対側の川に“入らない理由”があるかを考えた(味方が動けない等)
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最初のワードは「川」ではなく「入口 or キャンプ接続」に置けた
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セジュアニの最初のガンク先になりそうなレーンへ、ピンで先に警告した
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自分が寄れない側のレーンには“守る”前提の動きをした(無理に合わせない)
このチェックリストは地味ですが、セジュアニの勝ち筋である「捕まえる入口」を潰す効果が高いです。
初動の視界は「川の真ん中」より「入口」に置く
セジュアニは直線的に入ってくるだけでなく、視界の切れ目から角度を作ります。川の真ん中に置いたワードは見やすい一方で、肝心の「角度」を見落とすことがあります。
おすすめは、次のどちらかです。
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自陣側の入口(赤バフ側なら三叉路、青バフ側なら細道入口)
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相手が踏みやすい接続(キャンプから川へ出る通路)
「どこにいるか」より、「どこから来るか」を見る意識に変えるだけで、ガンク被弾率が下がります。
カウンターガンクは“先に着く”より“先に構える”
セジュアニ相手のカウンターガンクは、反射神経勝負にしない方が勝てます。理由は、セジュアニが狙うのは「逃げ道がない場所」だからです。
やるべきは、相手が来てから走るのではなく、
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「このレーンは次に狙われる」と決めたら、先に近い場所に寄っておく
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レーンの後ろに回り込まず、逃げ道を残す位置に立つ
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無理なら“来ない”判断を早め、反対側でテンポを取る
この3つです。カウンターガンクは成功すると気持ちいいですが、失敗するとそのままオブジェクトまで失います。勝率を上げる人ほど、成功率が高い場面だけやる傾向があります。
セジュアニを崩す中盤の考え方は「先に準備して、先に位置を取る」
セジュアニが強いのは、オブジェクト前の混戦です。逆に言えば、そこで混戦を起こさせない準備ができれば、相性差は縮みます。
オブジェクト60秒前にやることが勝敗を決める
ドラゴンやバロン前の事故は、戦闘が始まった瞬間に起きるのではありません。多くは、60秒前の準備不足が原因です。
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先に視界を取りに行って捕まる
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集合が遅れて細い通路を通らされる
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先頭がCCを受けて、そのまま崩壊する
対策は単純で、「先に行く」だけです。ただし闇雲に早く行くのではなく、次の順番にします。
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先に押せるレーンを押してから動く
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入口の視界を取り、通路の安全を作る
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最後に本体(オブジェクト付近)へ寄る
この順番を守ると、セジュアニの“入口”を作られにくくなります。
細い通路を通るときは「全員で」ではなく「役割で」
セジュアニ相手にありがちな最悪の動きは、5人が同じ通路に固まって入ることです。捕まった瞬間、逃げ道が消えます。
理想は役割分担です。
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先に顔を出すのは、逃げられる or 耐えられる役(タンク、機動力役)
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視界を取るのは、取ったらすぐ下がれる位置
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火力役は、入口が見えてから一歩前へ
「視界を取りに行った人が死ぬ」試合は、視界の問題というより、役割の順番の問題であることが多いです。
セジュアニ対策のアイテムと立ち回りオプション
ここでは、特定のパッチ前提ではなく、セジュアニの性質(CC・耐久・集団戦)に対して効果が出やすい“考え方”として整理します。
あなたのチャンピオンや役割によって最適は変わりますが、判断軸があるだけで迷いが減ります。
対策オプション比較表(相性が悪くても勝てる)
| 目的 | 取るべきオプション | 何が楽になるか | よくある失敗 |
|---|---|---|---|
| 捕まりにくくする | 視界を入口優先、先入り、集合を早める | 仕掛けられる回数が減る | 1人で視界を取りに行く |
| 入ってきた後に返す | カウンターエンゲージ、分断、即座に後衛へ下がる | セジュアニが突っ込んだ後に孤立しやすい | “助けに行く”で二次被害 |
| タンクを削る | 継戦火力、割合ダメージ、回復阻害の意識 | 前が落ちて集団戦が勝ちやすい | 先に捕まってスキルが使えない |
| 触らせない | 射程・ポーク、横からの圧、先削り | 入る前に体力を奪って角度を消す | 位置が前すぎて捕まる |
“相性が悪い=何をしても無理”ではありません。相性が悪いときほど、勝ち筋は「戦う場所と入口の管理」に寄ります。
レーン別:セジュアニが味方にいる/敵にいるときの注意点
検索している人の中には、自分がジャングルではない人もいます。そこでレーン別の要点をまとめます。
トップ:テレポート合流の角度が勝敗を左右する
トップは1対1が長くなりがちですが、セジュアニがいる試合は“合流の角度”で価値が変わります。
敵にセジュアニがいるなら、次を意識してください。
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川側へ寄りすぎない(帰り道が細い)
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テレポートは「後ろ」より「横」を作る
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先に押されると、合流が遅れて細道を通らされる
トップは一度捕まると遠いので、序盤のワード1本が命綱になります。
ミッド:視界と優先権が“ジャングル差”になる
セジュアニはミッド周りの戦闘で強くなります。ミッドが押されると、相手は川に入りやすくなり、セジュアニが角度を作り放題になります。
ミッド視点では「勝つ」より「押されない」ことが重要な場面が増えます。
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先に押せるタイミングで川の入口を触る
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無理なトレードで体力を減らさない(ガンクが刺さる)
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ジャングルの位置が不明なときは、スキルを温存しておく
ボット:捕まる負け方を減らすだけで勝率が上がる
ボットは人数が多く、セジュアニのCCが刺さりやすい場所です。
やることはシンプルです。
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視界がないときに前へ出ない
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先頭で茂みに入らない
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「助けに行く」より「下がって形を整える」を優先する
ボットは特に、1人が捕まると連鎖します。冷静に引く判断が一番の対策です。
セジュアニ対策でよくある負け筋と、その切り方
最後に、負け方のテンプレを知っておきます。テンプレを知ると、試合中に「あ、これ負け筋だ」と気づけるようになります。
負け筋1:視界を取りに行って最初のデス
切り方:
視界は「取りに行く」のではなく、「押してから取りに行く」。押せないなら、入口を捨てて反対側でテンポを取る。
負け筋2:捕まった味方を助けに行って二次被害
切り方:
捕まった瞬間に「この戦闘は勝てるか」を判断し、無理なら即撤退。助けるより、次の地点で受け直す。
負け筋3:オブジェクト前の集合が遅れて細道を通る
切り方:
60秒前集合をルール化。遅れる人がいるなら、一度捨てる判断も必要。細道での全滅が一番高い支払いです。
負け筋4:勝っているのに無理に追って捕まる
切り方:
セジュアニ相手は「追う」ほど入口を与えます。勝っているときほど、視界を広げて安全に取れるものだけ取る。
セジュアニのカウンターに関するよくある質問
セジュアニを見たら、まず何をバンすべきですか?
あなたが「一番苦手な勝ち方」を消すのが基本です。
たとえば、侵入が苦手なら侵入でテンポを壊してくる相手、継戦が苦手なら長い戦闘が得意な相手、というように“自分の弱点”から逆算すると後悔が減ります。
カウンターチャンピオンを出せません。何を意識すればいいですか?
相性差を埋める最短は「入口管理」です。
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先入り
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入口視界
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1人で取りに行かない
この3つだけでも、セジュアニの価値が目に見えて下がります。
序盤はセジュアニに勝っていたのに、集団戦で負けます
セジュアニは集団戦で価値が上がりやすいので、リードしている側が「同じ動き」をすると逆転されます。
リードしているときほど、視界を広げ、無理に追わず、オブジェクト前の準備を丁寧にすると勝ち切りやすくなります。
味方にセジュアニがいます。どう動けば強いですか?
セジュアニが味方なら、逆に「入口を作る」側です。
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視界がある場所で角度を作る
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味方の火力が届く距離で当てる
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先に戦闘を始めるのではなく、捕まえてから始める
この順番を意識すると、味方セジュアニの強さが出ます。
セジュアニのカウンターまとめ
セジュアニ対策は、強いカウンターを知ることよりも、「相手の入口を消す」設計が重要です。
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カウンターは4タイプ(侵入/継戦/射程/受け返し)で選ぶ
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最初の5分はチェックリストで事故を減らす
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中盤はオブジェクト60秒前に先入りして入口を潰す
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相性が悪くても、入口管理で勝ち筋は作れる
ピック画面で迷ったら、まずは「自分の得意な勝ち方」に合うタイプを選び、序盤の型(視界と立ち位置)だけ固定してください。それだけで、セジュアニ相手の“負け筋”が目に見えて減ります。