今回は無料でパソコンのドライバーを最新のものにしてくれるdriverboosterを紹介。PCにあるドライバーをかんたんにアップデートしてくれるフリーソフトになります。
初心者にもわかりやすく使い勝手の良さがポイントです。
ドライバーが古いままだと…
・脆弱性があるバージョンだとセキュリティが危険
・システムに不具合・バグがあることがある
・ドライバーが古いままだと動作が不安定になることがある
などのことが起こる可能性があります。また、ゲームなどをする方はドライバーを最新にしていないと起動しないゲームなどもあります。
driverboosterは独自のデータを元に、パソコンをスキャンしドライバーが最新のものかチェックします。
ドライバーが古いままになっているとスキャンが終わり次第、アップデートすることができます。中には有料版にしないとアップデートできないドライバーもありますが、大半のものはアップデート可能です。
DriverBoosterインストール方法
公式サイトから
最新版を無料でダウンロードをクリック(画像は7になっていますがバージョンは更新されていきます)
Vectorに飛ぶので
ダウンロードページへをクリック
その後ダウンロードボタンを押してZIPファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたZIPファイルを解凍しインストールファイルをクリックしインストールに進みます。
基本的に次へを押していくのですが途中、別のアプリをインストールするチェックボックスがありますので、そこだけは外してください。
DriverBoosterの使い方
DriverBoosterを起動します。
スキャン画面になるので、スキャンをクリックし100%まで待ちます。
更新できるドライバーが有れば、アップデートのボタンが表示されますのでクリックしてアップデートします。
ドライバーがアップデートできれば、ほとんどのドライバーは再起動後に適応されるので、作業途中でなければ再起動し完了となります。
もしドライバーの途中で、不具合が起こった場合はアップデート前に復元点をwindowsに残してあるので復元してもらえば問題ありません。
他の機能としてゲームブースターなどもありますので気になったら使ってみるのもいいかもしれません。
最初の設定では、
・PCを起動時に自動起動
・古いドライバーがあった場合に通知
になっていますので、煩わしい人は解除してください。
DriverBoosterの有料版とは
有料版では、アップデートできなかったドライバーがアップデートできるようになります。またオプション機能も使用できるようになります。
注意事項として、例えばDriverBooster7を買ったとして8が出た場合には8を買うことになります。7→8に自動的にはなりません。ですが7でも問題なく使用可能です。
まとめ
とりあえず、DriverBooster使っておけばドライバーは最新のものになっています。
なにかパソコンで不具合が起こった場合、ドライバーが原因になることはあまり起きなくなると思います。
ドライバーをアップデートして悪いことはないのでしておきましょう。