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ブラウムのカウンターは型で決める!相性サポートと事故らない序盤手順

LoL

相手にブラウムが見えた瞬間、「硬いし守りが強いし、レーンがやりづらそう」と感じてしまう方は多いのではないでしょうか。実際、ブラウムはうまく噛み合うとレーンでも集団戦でも一気に主導権を握ってきます。
ただし、強さにははっきりした条件があります。言い換えると、その条件を外せば、必要以上に怖がる相手ではありません。

本記事では、ブラウムの強みが成立する仕組みを押さえたうえで、相性の良いサポートを「型」で整理し、ドラフト中に迷わず選べるようにまとめます。さらに、レーンの最初の数分で事故を減らすための具体的な動き方テンプレと、集団戦で不破の盾の価値を下げる戦い方まで、実戦でそのまま使える形で解説します。

「結局、誰を出して、最初に何をすればいいのか」を一本で整理したい方は、ここから順に読み進めてください。

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目次

ブラウムが強い理由は漢の拳の成立条件にあります

ブラウム対策は、ソラカ・ジャンナ・セナ・ニーコなど「型」でカウンターを選び、序盤は漢の拳のスタン条件を満たさせない動きが最重要です。最初の1スタック後は味方通常攻撃で加速するため、スタックが付いたら散って追撃を止めます。型とテンプレで安定して勝てます。

漢の拳は最初の1スタックから加速します

ブラウムの固有スキル「漢の拳」は、通常攻撃を当てるとスタックが溜まり、一定数でスタンが発生します。重要なのは、スタックが1つ以上ある相手には、味方の通常攻撃でもスタックが進む点です。

これが意味するのは次の通りです。

  • ブラウムが最初の1発を当てた瞬間、その相手は「味方2人からスタックを進められる標的」になりやすい

  • “助けるつもりの追撃”が、結果的にスタン完成を早めてしまう

  • 対策側は「スタックが付いた味方に寄らない」「スタックが付いたら散る」を徹底するだけで被害が減る

レーンでの事故は、技術差よりも「条件を満たしてしまった」ことが原因になりやすいです。だからこそ、まず条件を潰すことが最優先になります。

不破の盾は正面衝突に強いので角度が重要です

ブラウムのE「不破の盾」は、正面からの飛翔物を受け止めることで価値が上がります。言い換えると、対策側が正面に揃ってしまうほど、ブラウムは仕事をしやすくなります。

ここでいう「角度」とは、難しい操作ではありません。
同じタイミングに、正面以外からも圧をかけることです。

  • 正面で盾を使わせる

  • 盾が向いた瞬間に、別方向から本命のダメージやコントロールを通す

  • 狭い地形ほど角度が作りにくいので、先に視界を取り、入口を一つにしない

この“角度”の考え方が、レーンでも集団戦でもブラウム対策の核になります。


ブラウムに強いサポートはこの5体から選ぶと外しにくい

統計系サイトを複数見ると、ブラウムに対してレーンで優位を取りやすい(またはゲーム全体で勝ちやすい)候補として、共通して出やすいのが次の顔ぶれです。

  • ソラカ

  • ジャンナ

  • セナ

  • ニーコ

  • バード

これらは「回復・シールド」「射程差」「妨害・分断」といった、ブラウムが嫌がる要素を持ちやすいグループとして、複数サイトで上位に現れやすい傾向があります。次点として タリック/ジリアン/モルガナ/ザイラ/セラフィーン などが続きます。

ただし、ここで重要なのは「名前だけ覚える」ことではありません。
あなたが再現できる型で選ぶことが、勝率のブレを減らします。


ブラウムカウンターは3つの型で決めるのが最短ルートです

以下の表は、カウンターを「型」で整理したものです。スマホでもパッと選べるよう、条件と失敗パターンまで一体で提示します。

代表例(日本語チャンピオン名) おすすめ度 使う条件 勝ち筋 失敗パターン
回復・耐久で受け切る型 ソラカ、タリック、ミリオ、ナミ、ソナ ★★★★★ 「相手のオールインが怖い」「堅実に勝ちたい」 仕掛けを受け切り、レーンを安定させて装備差を作る 回復スキルを早吐きして、次の追撃で押し切られる
解除・妨害・分断で崩す型 ジャンナ、バード、レナータ・グラスク、ラカン、ニーコ ★★★★☆ 「ロームで差を付けたい」「集団戦で有利を作りたい」 角度を作り、盾の価値を下げ、分断で勝つ 2v2で無理に殴り合い、漢の拳の条件を満たす
射程差で削って主導権を取る型 セナ、ザイラ、ブランド、ヴェル=コズ、セラフィーン ★★★☆☆ 「レーンで押し切れる自信がある」「視界管理が得意」 先に削って主導権→視界→リコール差で勝つ ジャングル込みの突撃を受けて即死する

※代表例は、複数の対面データで名前が挙がりやすい候補を中心に掲載しています(変動はあり得ます)。

ここからは、それぞれの型で「ブラウムに何をさせないか」を具体化します。


回復・耐久で受け切る型の勝ち方:ソラカとタリックが分かりやすい理由

目標は「倒し切らせない」ではなく「仕掛け損にする」

ブラウム側が一番やりたいのは、漢の拳の条件を満たして短時間で押し切ることです。回復・耐久型は、ここを否定できます。

ただし、回復型でありがちな負け方は「回復スキルを早く使いすぎる」ことです。ブラウム側は最初の圧をかけて回復を吐かせ、次の追撃で倒し切りにきます。よって、次を徹底します。

  • 最初の被弾で焦って回復しない

  • 追撃が始まった瞬間(つまり“倒し切りたいタイミング”)に回復・耐久を合わせる

  • スタックが付いた味方の近くに寄らず、追撃速度を落とす

「受け切る型」は、レーンで派手なキルは取れなくても構いません。重要なのは、相手の成功体験(スタン→キル)を消すことです。これだけでブラウム側の強みが半減します。

回復・耐久型のレーン小技:被弾担当を決める

ブラウム相手で一番やってはいけないのは、「二人とも中途半端に前に出る」ことです。
おすすめは、あらかじめ役割を決めておくことです。

  • ADCが削りたい時:サポートはミニオン裏で“被弾担当”になり、ADCを守る

  • 相手が仕掛けたい時:ADCは距離を取り、サポートはスキルで受ける

  • スタックが付いた側:後退

  • 付いていない側:寄らずに散る(追撃を止める)

この整理だけで、漢の拳の成立条件が満たされにくくなります。


解除・妨害・分断で崩す型:ジャンナとバードが“対ブラウム”で便利な理由

ブラウムは「正面の守り」を成立させたい

ブラウムの価値が最大化するのは、「正面から味方を守りながら戦う」展開です。
解除・妨害・分断型は、これを壊します。

  • ジャンナのように、仕掛けを拒否して間合いをリセットする

  • バードのように、ロームと奇襲で人数差を作る

  • レナータ・グラスクのように、戦闘のテンポを崩す

  • ラカンのように、角度を変えて後衛に触る

この型は、2v2の純粋殴り合いよりも「試合全体の設計」で勝ちます。特に、ブラウムは機動力で押し切るタイプではないため、ローム差がそのまま試合差になりやすいです(もちろん相手の構成次第で変動します)。

分断型の注意:レーンで欲張らない

分断型の失敗は一つです。
「レーンで勝とうとして、漢の拳の条件を満たしてしまう」

この型でのレーン目標は、次のどちらかに絞るのが安全です。

  • キルを狙わず、帰還回数と視界で差を付ける

  • ロームの起点を作り、他レーンで差を付ける

レーンで一発当てて勝ちたい気持ちは分かりますが、ブラウム相手に中途半端な接近戦は事故の元です。「勝つ場所」をレーン以外にも分散させるのがコツです。


射程差で削る型:セナ・ザイラ・ブランドで勝つなら“視界と波”が必須です

ハラスで勝てるのは「削ったあとにリコール差へ変換できた時」

射程差で削る型は、成功すればレーンを支配できます。しかし、ブラウム相手に削りだけで勝つのは難しく、削った優位を必ず“成果”に変える必要があります。

成果とは次のいずれかです。

  • 相手を帰還させ、経験値とゴールドの差を作る

  • タワー下に押し付けて視界を取り、次の仕掛けを拒否する

  • ドラゴン周りの先行視界を確保して、正面衝突を避ける

「削っているのに負ける」典型は、削ったのに波が中途半端で帰れず、そこにジャングルが来て崩壊するパターンです。よって、この型は次の二つがセットです。

  • 削る

  • 押し付けて視界を取る/帰って装備差にする

削りだけで完結させない、が合言葉です。

射程差型の事故回避:草むらとリバーの優先順位

射程差型は、草むらに入って当てたい気持ちが強くなります。しかし、ブラウム相手は「一回捕まると終わる」場面が出やすいので、優先順位を固定します。

  • 最優先:リバー・入口の視界(ジャングルの奇襲を消す)

  • 次点:レーン草むら(当てやすさ)

当てやすさより、事故を消す方が結果的に勝率が上がります。


ドラフトで迷わないための即決チェックリスト

ブラウム対策は、ドラフトで半分決まります。以下のチェックで、あなたに合う型を即決してください。

チェックリスト

  • 安定重視で勝ちたい → 回復・耐久型(ソラカ/タリックなど)

  • ロームや集団戦で差を付けたい → 解除・妨害・分断型(ジャンナ/バードなど)

  • レーンで押し切る自信がある → 射程差型(セナ/ザイラ/ブランドなど)

次に、相手のADCも見てください。

  • 相手ADCが「継続火力で殴り続ける」タイプなら、漢の拳の追撃が成立しやすい

  • 相手ADCが「短時間のバースト」寄りなら、受け切る型で無力化しやすい

ここまで決めれば、「相手がブラウムだから負ける」ではなく、「勝ち筋がある状態」でレーンに入れます。


レーン戦は最初の数分で事故を消すだけで勝率が安定します

ここからは、最も再現性が高い「テンプレ」を提示します。
※上手い人ほど“当たり前”にやっていますが、手順化すると誰でも実行しやすくなります。

レベル1:最初の目的は「最初の1スタックを入れさせない」

  • やること

    1. ミニオンの後ろに立つ(直線で当たりやすい位置を避ける)

    2. 不用意に前へ出ない

    3. 草むらは「取りに行く」のではなく「入らせない」意識で牽制する

  • NG行動

    • 先に殴りたいからといって、ミニオンより前で立つ

    • 味方の横に並んで歩き、同時に捕まりやすい位置取りをする

レベル1は、勝つより「負けない」が優先です。ブラウムは条件が揃うと強いので、条件を揃えさせないのが最優先になります。

レベル2:仕掛けられる側は「散る」、仕掛ける側は「欲張らない」

  • やること

    1. スタックが付いた側は後退

    2. 付いていない側は寄らずに距離を取り、追撃を止める

    3. 回復・耐久型なら“倒し切りの瞬間”にスキルを合わせる

  • NG行動

    • 味方を助けるために近づき、結果的に追撃が成立する

ここは特に重要です。漢の拳は「最初の1スタック後、味方通常攻撃で進む」ため、善意の近寄りが最悪の結果を招きます。

レベル3:押すなら視界、引くなら波を整える

  • 押せる場合(射程差型・主導権がある時)

    1. 押し付ける

    2. リバーの視界を触る

    3. 帰還して装備差を作る

  • 押せない場合(相手が強い・怖い時)

    1. 波を無理に押し返さない

    2. 体力を温存し、ジャングルの位置情報が揃うまで耐える

    3. “勝つ場所”をロームや中盤に移す

レーンで勝ち切れなくても構いません。ブラウム相手は「事故らない」だけで試合が安定します。


どうしてもレーンでキルを狙うなら、狙うタイミングはここだけです

ブラウム相手にキルを狙うなら、無闇に殴り合わず、タイミングを絞った方が成功率が上がります。

狙い目の条件(最低2つ以上満たす)

  • 不破の盾を使った直後で、次の攻防まで間がある

  • ブラウムの位置が前すぎて、後退するとADCが孤立する

  • 相手の回復や防御スキルが落ちている

  • 相手ジャングルの位置が見えている(または遠い)

「1つだけ満たした」程度では事故が増えます。特に、視界がない状態での強引な勝負は避けてください。


集団戦はブラウムに正面の理想形を与えないだけで勝ちやすくなります

レーンよりも、集団戦の方が「角度」の価値が大きくなります。
ブラウムは正面に盾を構えて味方を守り、漢の拳で前衛にスタンを入れ、戦闘を優位に進めたいからです。

集団戦:Do / Don’t

区分 やること(Do) やらないこと(Don’t)
角度 正面で盾を使わせ、別方向から本命を通す 全員が同じ方向から入る
距離 漢の拳が付いた味方から距離を取る 助けるために固まって殴り返す
視界 先に視界を取り、狭い入口を避ける 後入り正面衝突で押し込む
オブジェクト 入口を複数にして圧を分散 1本道から突っ込む

この表の通り、難しいことはありません。
「ブラウムにとって都合の良い正面衝突」を避けるだけで、ブラウムの価値が下がります。

オブジェクト前での実戦的な動き

ドラゴンやバロン前は狭く、ブラウムが強く見えます。ここでの結論は二つです。

  • 視界が取れていないなら、先に取り返す(正面衝突しない)

  • 入口が一つなら、時間を使って角度を作り直す(急がない)

「急いで入る」ほど、ブラウム側が望む形になります。焦らないことが最大の対策です。


ブラウムが得意な相手も知っておくと先出し対応が上手くなります

ブラウムが得意になりやすいのは、次の特徴を持つ相手です。

相手の特徴 ブラウム側が嬉しい理由 先出しの注意
近距離で殴り合う必要がある 漢の拳の条件を満たしやすい 殴り合い前提の構成は避ける
正面から飛翔物を撃つ 不破の盾が最大化しやすい 角度を作れるチャンピオンを混ぜる
2v2で戦いたい スタックが味方AAで進む 視界で人数差を作られないようにする

対策側としては、ここを逆手に取って「殴り合いを強制しない」「角度を作る」「視界で事故を消す」を徹底すれば良い、という話に戻ってきます。


よくある質問

ブラウムに一番強いサポートは誰ですか

「一番」を断定するより、外しにくい上位候補から選ぶのが安全です。複数サイトで名前が挙がりやすい候補として、ソラカ/ジャンナ/セナ/ニーコ/バードがまず挙げられます。次点として、タリック/ジリアン/モルガナ/ザイラ/セラフィーンなどが見えやすいです。
ただし、あなたが得意な型で選ばないと再現性が落ちるため、「型→テンプレ」で選んでください。

自分がADCのとき、何を意識すれば良いですか

最優先は、味方に漢の拳のスタックが付いた時に寄らないことです。最初の1スタック後は味方通常攻撃でスタックが進むため、善意の追撃がスタン完成を早めます。スタックが付いた側が引き、付いていない側も散って追撃を止めるだけで事故が減ります。

レーンで押したいのに、毎回ジャングル込みで壊されます

射程差型でよくある失敗です。対策はシンプルで、削ったら必ず「押し付けて視界」までセットにしてください。リバー視界が取れないなら、押し切らずに引く判断の方が勝率が安定します。

不破の盾があると何もできない気がします

正面から全部当てようとすると、そう感じます。やることは「角度」です。正面で盾を使わせ、別方向から本命を通す。入口を一つにしない。狭い地形で急がない。この三点で体感が変わります。


まとめ:ブラウム対策は型とテンプレで勝てます

最後に、試合中に迷った時の合言葉を3つだけ残します。

  • 漢の拳は最初の1スタックから加速する。寄らずに散る

  • 不破の盾は正面に強い。角度で価値を下げる

  • レーンは勝つより事故を消す。削ったら視界、引くなら波

ブラウムは強いですが、強い条件がはっきりしている分、対策も明確です。型を選び、テンプレを守り、正面衝突を避ける。これだけで試合の安定感が上がります。