ウェブサイトが閉鎖してお気に入りのサイトが見れなくなったそんな状態の時に過去のサイト情報を見ることが出来るサイトを紹介します。
主に2つの方法があり、Googleキャッシュとアーカイブサイトと呼ばれるサイトを使う方法です。
見れなくなったけどなんとかして見たい!という状態のときは確認してみましょう。
Googleキャッシュで探す
検索する時にあるコマンドを入力することでGoogleに残っているキャッシュを見ることができます。
調べたいサイトのURL、記事URLをコピーします。
そしてGoogle検索バーに
cache:サイトURL
で検索します。
もしキャッシュがある場合、ページが移行してサイトが開きます。
そして上部にいつのデータが残っているかを表示してくれています。
しかし、削除されていた場合はいずれ消えるので注意しましょう。
アーカイブサイトで探す
アーカイブサイトと呼ばれるサイトで探す方法になります。
サイトの履歴を保存しているサイトでドメイン情報を記憶して無償で提供してくれています。
WayBack Machine
Internet Archiveとも呼ばれているサイトでアメリカの非営利団体が運営しています。
サイト中央にある検索バーから調べたいサイトのURLを入力します。
アーカイブが残っていればカレンダーとグラフにデータがあるよというふうに表示されます。
もし途中で運営がガラッと変わっている場合は、昔のサイト情報も見ることができます。
簡単に言うと、昔の映画サイトなどは何らかの影響で消す場合はドメインを誰かが購入して、違うサイトとして運営することがあります。
そういった場合は遡って見ることもできます。
色には意味がありますが、一般の人にはあまり関係ないので気にしなくてOKです。
ウェブ魚拓
日本のサイトになります。
日本語なのが一番嬉しいです!
一番上の検索バーにサイトURLを入力します。
魚拓が会った場合は表示されます。
ない場合は表示されません。
先程紹介したサイトよりこちらのほうがない確率は高いですが、日本サイトなので炎上したりトレンドになったサイトは誰かが魚拓を取っている場合もあります。
アーカイブサイトに登録しておこう
自分が後からも見たいサイトが有るなら自分のPCに保存しておくかアーカイブサイトに登録しておきましょう。
どのサイトも登録できるので、とりあえずでもいいので登録しておくと後から役立つかもしれませんよ。