Steamでゲームを購入する際には、いくつもの支払い方法があります。
何がどういった支払い方法何かを解説していきます。
クレジットカードがなくても大丈な支払いもありますので、カードが無くてもゲームは購入できます。
ゲーム支払いまで
ゲームの支払いまでは、ストアからゲームページに行きカートに入れるをクリックします。
自分用に購入とギフトとして購入がありますので、自分用に購入をクリックします。
ここからお支払いページに移行します。
何個ものゲームを購入する場合は、全てカートに入れてから自分用に購入をクリックしましょう。
Steamの支払い方法まとめ
お支払い方法は
- PayPal
- VISA
- MasterCard
- アメリカン・エキスプレス
- JCB
- コンビニ
- クレジットカード
- 銀行振込
- ペイジー
- WebMoney
- Steamプリペイド
- BitCash
- NetCash
- nanacoギフト
があります。
各それぞれを簡単に説明します。
PayPalは、Steamにクレジットカードを入力するのではなくPayPalにクレジットカードを登録してPayPalが代わりに支払ってくれるシステムです。
Steamにクレジットカードを渡さないのでPayPalがやられない限り情報漏洩はありません。
VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、JCBは大手クレジットカード会社になります。
基本的にほとんどのカードはこれらに加入しています。
三井住友など企業カードも加入しているケースがほとんどです。
コンビニは、コンビニ各社に設置されているマルチメディア端末から購入できます。
対応しているのは、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、セイコーマートになります。
クレジットカードは、上記に記載している大手以外のクレジットカード(日本)になります。
対応しているかは入力することで判明する仕組みになっています。
銀行振込は、指定銀行に振り込む方式です。
銀行から銀行に振り込むことになります。
ペイジーは、ネットショッピングや税金などの支払いを、金融機関の窓口やコンビニのレジに並ぶことなくパソコンやスマートフォン・ATMから支払うことができるサービスになります。
WebMoney、Steamプリペイド、BitCash、NetCashは、コンビニなどに置いてあるPOSAカードを購入することでチャージして購入する仕組みです。
nanacoギフトはセブンイレブンでチャージなどをすることができる電子マネーです。
Steamでのおすすめ支払い方法
Steamでのおすすめ支払い方法です。
それぞれクレジットカードがあるかないかで変わってきます。
クレジットカードがある場合
クレジットカードがある場合のおすすめ支払い方法は、PayPal一択になります。
PayPalは超大手企業で、安心安全なセキュリティになります。
最初に説明したとおりPayPal自体にクレジットカードを登録するのでSteamにクレジットカードを記憶することはありません。
登録は必要になりますが、簡単で多くのオンラインサービスで使用することができます。
DMMやプレイステーションストアなどの一流企業にも導入されていますので、他のサービスでも使うことはあるはずです。
企業向けに登録しない限りは、すぐに使用できます。
またセキュリティを高めるために二段階認証などをしてセキュリティを高めておきましょう。
他の支払い方法として普通にクレジットカードを登録してもいいのですが、たまにクレジットカード後ろのコードの入力を求められたりカード情報を入力する手間もあります。
クレジットカードがない場合
クレジットカードがない場合のおすすめは、WebMoneyかコンビニ支払いになります。
WebMoneyは、大抵のコンビニで販売されています。
他のbitcashやnetcashは、コンビニによっては販売されていなことがあります。
購入後に、裏面を削って出てくるコードを入力することで入金することができます。
注意点としてSteamからゲームをレジに入れて購入画面でコードを入力するのではなく、Steamアカウント詳細の入金でコード入力して一気に入金するのをおすすめします。
コンビニ払いは、一度購入するゲームを決めてから購入することになります。
無駄遣いすることなく購入できます。
しかし追加で購入する際は、毎回コンビニに行くことになるのがデメリットです。
まとめ
クレジットカードがある人はPayPalに登録して購入するのがおすすめで。クレジットカードがない人はコンビニで購入できるWebMoneyがおすすめになります。
クレジットカードがない場合は、基本的に外出するのが前提になります。