LoLで使用されるOTPの意味を解説していきます。
チャットなどでOTPと見かけたりすることもありますので意味を理解しておきましょう。
目次
OTPとは
OTP(One Trick Poney)とは1チャンピオンしか使用しないプレイヤーのことをいいます。
直訳すると1つの芸しか持たない子馬で、1チャンピオンしか使えないということで使用されています。
チャンピオン名+OTPのように使用され、例えばアーゴットしか使用できないプレイヤーは
アーゴットOPT
といいます。
OTPのメリットとしては、そのチャンピオンのメカニクスを全て理解してそれぞれの敵チャンピオンに対する対応方法を知っていることです。
デメリットとしては、バンされた場合は厳しくなる、他のチャンピオンを練習していないため他チャンピオンを使えない人が多い(そのレートに対応したレベル)
また、大会やCLASHにおいてはOTPに対してバンしたりハードカウンターを出すことで対応されてしまいます。
OTPにしたほうがいいのか、様々なチャンピオンをプレイしたほうがいいのかは考えによって違います。
チャレンジャーでもOTPのプレイヤーはいます。
なのでソロキューだけで考えるならOTPのほうが安定しますし味方からの信頼もできるはずです。
大会やCLASHなどに多く参加したりフレックスをプレイするなら多くのチャンピオンを練習したほうがいいとは思います。
できればOTPでも3体ほどは的確に使えるほうが安定します。