LoL(リーグ・オブ・レジェンド)で使われるリーシュ(leash)の意味を解説していきます。
リーシュは非常に重要で、意味を理解できていないとハナテされることが多いので覚えておきましょう。
LoLのリーシュの意味
LoLのリーシュ(leash)の意味は、開始1分後のジャングルモンスターを狩るのを手伝うという意味です。
ジャングルモンスターの狩りを手伝うことでジャングルは素早くレベリングを行うことができ、敵ジャングルと差をつけることができます。
英語でleashは、鎖で繋ぐという意味ですが、LoLでは別の意味で使われています。
最初のリーシュを行うことで、一人で倒すことが難しいチャンピオンでも中立クリープを倒してレベル2スタートすることができます。
リーシュをしないことをノーリーシュといいます。
リーシュの使用例
LoLでリーシュの使用例として
「no leash」
リーシュしなくていいよ
「leash plz」
リーシュしてください
が一般的です。
また「hard leash」という言葉もあり、リーシュに多くの時間をかけてジャングルが敵ジャングルよりも早く動けるようにする先方もあります。
リーシュがいらないチャンピオン
ノーリーシュでもOKなキャラクターとしては、アイバーン(攻撃したら逆に怒られる)、シャコ、ヌヌ、イブリンなどです。
シャコはボックスを出すことでCCとタゲを別に移すことができます。
また、イブリンやヌヌは強力なAOEでウルフを狩ることができます。
基本的にはジャングルチャンピオンはリーシュなしでジャングルを回れるように設計されています。
プロの場合はリーシュなしでBOTレーンのレーニングを優先することも多く、チーム戦においては必要無いことも多いです。
逆にリーシュが絶対に必要なのは、ノーチラスJGやルルJG、ツイッチJGなど普通ジャングルにならないキャラはリーシュなしではスタートできません。