LoL(リーグ・オブ・レジェンド)のクアドラキル、ペンタキルの意味や由来を解説していきます。
ダブルキルやトリプルキルは理解できますが、クアドラやペンタはどこからきているのでしょうか。
LoLの連続キルアナウンス
LoLの連続キルのアナウンスは
- 1キル
- 2キル=ダブルキル(doublekill)
- 3キル=トリプルキル(triplekill)
- 4キル=クアドラキル(quadrakill)
- 5キル=ペンタキル(quadrakill)
です。
それぞれ、1キル目発生から10秒以内にキルをすると継続されるようになります。
ただし、クアドラキルからペンタキルまでは30秒の猶予があるため一人だけ逃しても追いかけることでペンタキルになる可能性が高いです。
クアドラキルとは
クアドラキルとは、LoLで4キル連続をしたときにアナウンスされる言葉です。
1キル目が発生し2キル目までに10秒以内でキルする必要があります。
同じように3キル目も10秒以内、4キル目も10秒以内でキルしましょう。
クアドラはquadrilateral(四角形)を表すクアドラからきていると思われます。
また、他にも4倍というquadrupleという意味でもクアドラが使われています。
つまり4を表す数学的な何かはクアドラが使われる傾向にあるため使っているようです。
ペンタキルとは
ペンタキルとは、5キル連続をしたときにアナウンスされる言葉です。
4キル目までは、10秒以内に連続キルをし5キル目には30秒の猶予が与えられます。
ペンタという言葉は、pentagon、pentupleのペンタから由来しています。
また、LoLにおいてペンタキルという音楽グループも存在します。
グループに存在しているチャンピオンは、カーサス、オラフ、ヨリック、モルデカイザー、ソナ、ケイル、ナー、ヴィエゴです。
元々参加していないチャンピオンも追加されることがあります。
また、ペンタキルはデスメタバンドです。
同じようなグループにK/DA、ハートスティールがあります。