LoL(League of Legends)のチャレンジャーになるための条件と最大人数は何人までなのかを解説します。
通常のランクシステムとは別の枠組みで設けられているのでシステムを理解していないとおかしいと思うかもしれません。
チャレンジャー人数と条件
チャレンジャー/グランドマスターの人数はサーバーによって違います。
SOLO / DUO | フレックスキュー | |||
領域 | グランドマスター | チャレンジャー | グランドマスター | チャレンジャー |
BR | 500 | 200 | 500 | 200 |
EUNE | 500 | 200 | 100 | 50 |
EUW | 700 | 300 | 500 | 200 |
JP | 100 | 50 | 100 | 50 |
KR | 700 | 300 | 500 | 200 |
LATAM-N | 500 | 200 | 100 | 50 |
LATAM-S | 500 | 200 | 100 | 50 |
NA | 700 | 300 | 100 | 50 |
OC | 100 | 50 | 100 | 50 |
RU | 100 | 50 | 100 | 50 |
子供達 | 500 | 200 | 100 | 50 |
表の通り日本では、グランドマスター100人、チャレンジャー50人となっています。
サーバーのプレイヤー数に応じて人数が変化します。
チャレンジャーになるための条件は
- マスターになり500LPに到達する
- 地域のチャレンジャー内で最もLPが低いプレイヤーよりもLPを獲得する
になります。日本鯖の場合で解説します。
新シーズンが始まり500LPが50人に達していない場合はすぐにチャレンジャーになれます。
しかし、しばらくして50人のチャレンジャーが存在してランキング50位のプレイヤーが550LP所持していたと仮定します。
この場合 551LPを獲得すればチャレンジャーになれます。
LP自動減少について
マスター、グランドマスター、チャレンジャーの3ティアはすべてランク減衰の適用対象となっているため、試合をプレイしないとペナルティーとして一日あたり75 LPが没収されます。これに対しプレイヤーは、あらかじめ試合をプレイして日数貯金を溜めておくことで減衰を防ぐことができます。
マスタープレイヤーにしばらくプレイしていなかったことによるLP減衰が発生すると、ダイヤモンド Ⅰではなく、ダイヤモンドⅡに降格し、そこから再び上がっていくことになります。
マスター、グランドマスター、およびチャレンジャーのプレイヤーは、1試合プレイするごとに1日分、最大14日分まで日数貯金を溜めることができます。
ダイヤも同じでダイヤ以上になるとプレイをしなければなりません。