LoLで使用されるインベードの意味を解説していきます。
インベードにも種類があったりカウンターなども存在しています。
目次
インベードとは
インベードとは最序盤に敵JGに侵入することをいいます。
インベードの進路には様々なものがあり、チーム全員で行動しないと逆に負ける可能性があります。
インベードのメリットとしてはキルと獲得できる、相手のサモナースペルを落とせることです。
デメリットとしてはカウンターされた場合、敵陣なので逃げるまで時間がかかり体力が減った状態でレーンに戻ることになります。
インベードができる構成としては、フック系やスタン系が強いサポートがいることです。
フック系とは、スレッシュ、ブリッツクランク、ノーチラス、パイクになります。
モルガナ、レオナ、マオカイ、ラックスなどは強力なCCをレベル1から使用できるのでインベードに向いています。
インベードの主な進路はこのようになります。
ソロキューの場合は、一般的にBOTレーンでインベードを行います。
プロの試合ではBOTやTOPのレーンブッシュでインベードが行われることもあります。
インベードのカウンターとしては来そうなブッシュで全員で待ち構えることです。
待ち構えておくといいことは2つあります。
1つは相手に逆奇襲を仕掛けることができます。
フック系のメリットである一人を捕まえてということが出来ず5v5の戦闘を仕掛けることが可能です。
2つ目は、敵が来ていないことを確認でき別ルートに来ていないかと想像できます。
また、逆に浮いている敵を発見できれば捕まえることも可能です。
インベードはメリットばかりではなく、ハイリスク・ハイリターンということを忘れずに行いましょう。
インベードが成功したらホームに帰ってアイテムを購入しないと意味がないですよ。