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【LoL】イラオイの使い方!おすすめビルドやコンボを解説

  • 2022年3月2日
  • 2022年4月6日
  • LoL, Riot
LoL

LoL(League of Legends)のイラオイの使い方を紹介していきます。
おすすめのビルドやコンボを解説し環境が変わっても使用できるイラオイ使いになりましょう。
※イラオイ使いの中でもQが強いのかEが強いのか分かれます(自分はWが強いと思っている人)

イラオイの基本コンボ

イラオイの基本コンボは
E<Q<W
E<W<Q
になります。
レベル6以降はEの後にRが入ります。

Eが当てられない場合はWを敵に使用します。
Wは攻撃力が高く序盤では握撃の場合は非常に大ダメージを与えることが可能になっています。

Eで触手を偶像を掴んでRに入ってから本体を殴るか偶像を殴るかで意見が分かれます。
自分はどれだけ近くに本体がいても偶像を殴ります。
偶像を殴る利点としては、倒してから相手に触手攻撃&触手誕生、スロウが入るので追加攻撃できるようになります。
もし本体を殴っていてR効果終了して倒せていない場合は普通に逃げられる可能性が高いです。

イラオイのおすすめビルド

イラオイのおすすめビルドは2つあります。
ルーンとしては

  • 握撃
  • 征服者

ミシックアイテムとしては

  • ディヴァインサンダラー
  • ゴアドリンカー

になります。
握撃とディヴァインサンダラー、征服者とゴアドリンカーがセットです。
握撃の場合は、最初の一撃が重くダメージハラスとして優秀で瞬間ダメージになります。
征服者とゴアドリンカーは継続ダメージ&生存力を合わせたものです。

また例外としてフロストファイアガントレットのタンクビルドも存在します。
これは相手がレンジの場合に有効です。
元々、ミシックアイテムの登場があった際にはタンクイラオイが誕生し有効性は保証されています。

イラオイの動き方

イラオイは基本的に集団戦には参加しません。
スプリットプッシュタイプのチャンピオンになります。

動きとしてはレーン戦を終えれば集団戦には参加せずにタワーを折っていく形です。
イラオイは触手に頼る部分が大きく待ちのほうが強いのですが、待っていると触手が生まれていることで位置がバレるため隠密行動も出来ません。
ですのでハルブレーカーのようなタワー折りを早くするアイテムを積んでポキポキ折っていきます。
ドラゴンがいるならTOPを、バロンがいるならBOTを押していき、1v2になった際には味方にpinを出して数的有利がついている状況を教えましょう。
もし味方が集団戦を開始しなかったりバロンを取らないなら味方が悪いです。

レーン戦で負けてしまったらイラオイはやることが少なくなります。
ベタ足なので追い性能が高いチャンピオンにはいじめられます。
なので負けても1回に抑えておきたチャンピオンです。
カウンターが来た場合には、とにかく差を広げない、スプリットさせないなど相手の好きなようにさせない工夫が大切です。

必勝パターン

イラオイの必勝パターンはEを当ててダメージトレードに勝ちタワー下に押し込んでCSを取りに来る敵にEを合わせることです。

タワー下でのCSタイミングは非常に分かりやすくEが当てやすいです。
しかしイラオイはEさえ当たればハラスが可能です。

レベル6になれば、押し込みまくってガンクされたとしてもEが当たればRで1v2を勝つことができます。
1人でも持っていけば勝ちです。
できる限り、ダメージトレードに勝利して敵をタワー下にいさせておくのがおすすめです。

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