LoLでイラオイの後出しでのカウンターチャンピオンと対策方法を紹介していきます。
レーン番長ともいえる触手の使い手にはどう対応していけばいいのでしょうか。
イラオイのカウンターチャンピオン
紹介する中で自分が使えるものを使用してください。
カウンターチャンピオンだからといって下手くそが使ってもカウンター出来ません。
イラオイのカウンターチャンピオンは
- ヴェイン
- ケイル(クイン、ケネンなどのレンジ系TOP)
- モルデカイザー
- ヨリック
- フィオラ
- クレッド
- トリンダメア
になります。
それぞれの理由を解説していきます。
レンジ系
ヴェイン、ケイル(諸々TOP系レンジ)は言わずもがなでイラオイはレンジ系に弱いです。
それにプラスでヴェインはQでイラオイのEを避けることができ、イラオイが無理やり近づいてきてもEで突き放すことができます。
突き放しに関してはクインも同じで視界を奪いながらトレードを進めていくことが可能です。
また、ケイルに関してはRで無敵になることが出来るのでイラオイのRに関してカウンターになります。
ケネンも近づかれた場合はRで確定スタン、他スキルでスタンを入れることが出来ガンク合わせもしやすくなっています。
1v1系
モルデカーカイザーは、イラオイのRに対してRを使用することで触手を消すことができます。
さらにイラオイは他の触手も消えてしまうため、ただの殴り合いになりステータス上昇しているモルデに為す術なく倒されます。
サッシュを積まれたとしてもイラオイRの後にモルデRを打つだけでカウンターになります。
ヨリックは、子分でイラオイのEを当てづらくすることができWの中に閉じ込めたら殴り続けられます。
イラオイのWはブリンク性能を有していますが、ヨリックのWから外には出れません(挟まって棒立ちになることが多い)
イラオイEを当てられても乙女がいれば殴り合いで勝つことも可能です。
フィオラはイラオイのEをQのブリンクで簡単に回避することができ、CDも短いです。
また、最悪Wでパリィするこもできます。
一番の長所としては、イラオイのベタ足に対して追いかけ性能が非常に高いので一度勝てば常に勝ち続けることができます。
クレッドは、スカール分の体力をイラオイはEで減らすことが難しいです。
スカールから降りるとほとんどレンジみたいなものになりますし。
またQに重症があるためイラオイのパッシブによる回復も阻害することができます。
トリンダメアもRに対してRを使用します。
後半以降はただの殴り合いになれば勝てますが、調子になって4本ぐらいの触手に殴られた場合は即死することもあるのでご注意。
イラオイの対策方法
カウンターチャンピオンを使用していない場合でも、いえるイラオイの対策方法としては
- Eを避ける(とくにCSを取りに行く時)
- 触手破壊は一度か二度フェイントを入れる
- レベル6以降Eが当たればすぐに逃げる
- 重症は購入しよう
です。
大体の人がいうことはEを避けろ!ですが分かってても避けられないものは避けられません(プロは別)}
ですので当たった場合、基本的には範囲外に出てしっかりと回避行動をします。
しかし、もしEに当たってしまっても近くの触手が反応していない場合は逃げなくていいです。
たまに「あー、これ触手外なんかよ」って思う判定があるのですが、それでも範囲外に出ていく人がいます。
当たった→逃げようではなく、しっかりと判断をするようにしてください。
とくに序盤に関しては触手1本でレーン状況さえ良ければ偶像を壊すことが出来ないので逃げる必要はありません。
触手破壊に関しては、イラオイがEの範囲にいて壊しに行く際にミニオンがいないのならサイドステップを1回以上いれます。
サイドステップを挟む=フェイントです。
基本的にイラオイはミニオンの後ろのチャンピオンにはEが当てられないので触手を壊しに来たチャンピオンを狙うことが多いです。
ですので、1回以上フェイントを挟んでEをミスしたのを確認してから壊しましょう。
これが出来ないと勝てないといってもいいかもしれません。
レベル6以降はEを当てると関係なくRをする人もいます(自分)
タンクでない限り甘えて範囲外に逃げないとRハラスされることもあります。
イラオイのRはCDが短いのでハラスとしても使用されることも警戒しましょう。
重症は購入しましょう。
できればソーンメイルのほうがいいですが、重症剣でもOKです。
サステイン環境なら必ず買わないといけません。
基本的にイラオイはヴェインに何があっても勝てないので(序盤は勝てる)ヴェインを使えるようにしておくのが一番です。