eスポーツのゲーム大会を主催・運営できるおすすめのサイト3つを紹介していきます。
サイトを使用することで、自分で大会を主催できコミュニティなどでトーナメント戦などが行なえます。
今回、紹介していくサイトは途中で運営からお知らせや呼び出しボタンで運営が簡単なサイトを紹介していきます。
それぞれ対応しているゲームが違いますので注意してください。
Tonamel(Lobi)
ゲームコミュニティLobiが運営するeスポーツ大会を主催出来るゲームです。
LobiやGoogleアカウントで登録できます。
対応ゲームは、ログインしてから”運営する”の検索バーから検索できます。
eスポーツが可能なスマホゲームに対応していることが多いです。
主に対応しているゲームは、カードゲーム/タワーディフェンス系が多いですが、ゲームを選択しないで大会を主催できますので、何でも対応は可能です。
機能
それぞれの勝利条件を設定が可能です。
カードゲームの場合は、BAN機能や使用キャラを制限できますので、よく公式大会などで見かけるBANの駆け引きなども可能になります。
主催者/対戦者がすぐに連絡可能ですので相手プレイヤーからの返答がないなどにも対応が可能です。
出場枠は、通常256人とかなり多くの枠があります。
認定ゲーム
Tonamelでは、認定されたゲーム/人数で大会が開催(指定のゲーム/事前申請必要)されるとTonamelからGoogle PlayギフトカードやAppleStoreギフトなど賞金が出ます。
人数により賞金が上がりますので、それだけ参加者のやる気も上がりまくりです!
Battlefy
海外のサイトになります。ENGLISHを日本語にすることによって簡単に日本語になります。
PCゲームやスマホゲームに対応していて、スプラトゥーン2などの有名eスポーツにも対応しています。対応ゲームは4万タイトル以上なので、ほんとにマイナーな試合以外は対応しています。
開催方法は、公式のガイドに従えば問題なく開催されます。
チームでゲームを開催、運営できます。
ユーザーは、トーナメントに優勝したりするとレベルが上がり、コスチュームをカスタマイズできたりもします。
運営から連絡なども可能ですが、個人大会では専用のDiscordサーバーを使用するほうが効率良く行えることが多いです。
Battlfyは、eスポーツの公式大会も行われていますので公開で大会を開催すれば有名選手も時間があると参加してくるかもしれません。
信頼できるゲーム開催サイトになります。
Gametector
Gametectorは、世界一かんたんにと書かれていますが、機能はTonamelやBattlefyの機能よりも劣りますし、対応ゲームも少ないです。
現在、対応しているゲームはスマホゲームのみで種類も15タイトルになっています。
4人から開催でき、大規模まで可能ですが現在は小規模の大会で、フレンドと大会を行う規模のサイトになっています。
TonamelやBattlfyなどの有名なサイトで運営するのは、ちょっと…という人におすすめのサイトになっています。
まとめ
スマホゲーならTonamel
PCゲー、コンシューマ有名ゲームならBattlefy
小規模ならgametector
という風に使い分けが可能です。
TonamelもBattlefyも全てのゲームで主催できますので、どちらかに絞るほうが管理も簡単です。