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【2024年】Steamおすすめ脱出ゲーム7選!2人や3人で協力可能

Steamのおすすめ脱出ゲームを紹介していきます。
2人プレイや3人プレイでマルチ協力プレイができるようなゲームも合わせて紹介しています。

Cube Escape: Paradox

『Cube Escape: Paradox』は、「Cube Escape」ゲームシリーズと「Rusty Lake」の短編映画を組み合わせた、新しい試みのゲームです。
このゲームでは、二次元と三次元がクロスオーバーし、プレイヤーは奇妙な部屋からの脱出を試みる刑事に扮します。
このゲームは、記念すべき『Cube Escape』シリーズの第10作目として、雰囲気たっぷりの世界観とやりごたえのあるパズルを特徴としています。
また、短編映画『Paradox – A Rusty Lake Short Film』とのゲーム内連動コンテンツや、結末が変わるマルチエンディング方式を採用しています。
Johan Scherft氏による美しい手書きの絵画や、Victor Butzelaar氏によるムードたっぷりのサウンドトラック、Bob Rafferty氏と主演俳優David Bowles氏による迫力あるボイスオーバーが、ゲームの世界観を一層引き立てています。

We Were Here Together

『We Were Here Together』は、Total Mayhem Gamesが開発した協力パズルアドベンチャーゲームで、2019年10月10日にPC/Mac/Xbox One向けにリリースされました。
このゲームは、南極を舞台にしたシリーズの最新作であり、中世の城を探索しながらパズルを解いていく内容となっています。
特に注目すべきは、プレイヤー間のコミュニケーションがゲーム進行の鍵を握る点で、ボイスチャットが必須となっています。

本作の舞台については、チームでのブレインストーミングを通じて、中世のお城が南極にあるというユニークな設定に決定しました。
実際に南極にはキャッスルロックという場所が存在することから、ゲーム内の城の名前もキャッスルロックと名付けられました。

8番出口

『8番出口』は、無限に続く地下通路から脱出することを目的としたウォーキングシミュレーターゲームです。
このゲームはUnreal Engine 5を使用して、日本の駅の地下通路をリアルに再現しており、プレイヤーは異変を見つけたらすぐに引き返す、
異変が見つからなかったら引き返さない、8番出口から外に出る、8番出口を目指すというシンプルなルールに従いながら、様々な異変が起こる通路を探索します。
異変は毎回ランダムに変化し、観察力や集中力が試されるゲームです。

異変とは、通常とは異なる現象や事象のことで、例えばおじさんの顔が変わったり、ポスターが不気味になったり、赤い水が流れてきたりすることを指します。
異変を見つけるためのコツとしては、異変は基本的に角を曲がり切ってからのエリアでのみ起こり、時間経過や特定の地点に到達することで発生する異変もあるため、ゆっくりと歩いてみたり立ち止まって観察してみることが重要です。

脱出ルームシミュレーター

『Escape Simulator』は、Pine Studioが開発し、2021年10月19日にPC/Mac/Linux向けにリリースされた脱出ゲームです。
このゲームでは、プレイヤーが密室に閉じ込められ、部屋に隠された手がかりやアイテムを組み合わせながら謎を解き、密室からの脱出を目指します。
特に注目すべきは、シンプルながらもパワフルなルームエディタが搭載されており、プレイヤー自身がルームを作成し、オンラインで共有することができる点です。
既にコミュニティによって500以上のルームが作成されています。

How 2 Escape

『How 2 Escape』は、Just For Gamesがパブリッシュし、BreakFirst Gamesが開発した2人協力プレイ専用の謎解きゲームです。
このゲームは、2023年8月31日にPC(Steam)、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに発売され、iOS/Android向けには無料のコンパニオンアプリが配信されます。

ゲームの舞台は、猛スピードで走る列車の中。プレイヤーはEmyというキャラクターを操作し、電話を通じて兄のJohanの助けを借りながら、列車からの脱出を試みます。
このプロセスでは、PC/コンソール版のプレイヤーとモバイル版のプレイヤーが分かれて協力し、非対称型のゲームプレイを楽しむことになります。
PC/コンソール版のプレイヤーは列車内を探索し、モバイル版のプレイヤーはコンパニオンアプリを通じて情報を提供します。

ゲームには7つの車両が存在し、各車両には3つ程度の謎解きが用意されています。
制限時間内に謎を解かなければゲームオーバーとなり、時間が経過するほどキャラクターの視界が悪くなるという要素もあります。
謎解きには観察力や論理思考力が求められますが、最も重要なのはプレイヤー間のコミュニケーションです。

Mad Experiments: Escape Room

『Mad Experiments: Escape Room』は、PlayTogether Studioが開発・パブリッシュした、脱出ゲームです。
このゲームは、単独または最大5人のプレイヤーで3つのユニークな部屋を探索し、頭を悩ませるパズルを解き明かし、プロフェッサー・チェシャーと彼の実験の暗い秘密を解き明かすことを目指します。

Escape the Backrooms

『Escape the Backrooms』は、都市伝説とインターネット・ミーム「The Backrooms」をモチーフにした没入型アクションゲームで、2022年8月12日からSteamで早期アクセス版が配信されています。
このゲームは、不気味な階層を特徴とし、ゾクゾクする体験を求める人におすすめです。プレイヤーは、異なるロケーションを持つレベルでエンティティーの襲撃を避けながら脱出を目指します。
ソロプレイ以外に、最大4名のプレイヤーが同時参加できるオンラインマルチプレイにも対応しています。