PCゲームを遊び放題でプレイできるおすすめのサブスクサービスを紹介していきます。
色々なゲームを購入するより自分にあったサブスクに入る方がお得にプレイできることがあります。
おすすめの3サービスとゲームサブスク一覧をあわせて紹介していきます。
厳選PCゲームサブスク3選
サブスク名 | DMM遊び放題 | GeForceNow | XboxGamePass |
ゲームジャンル | ビジュアルノベル/ギャルゲー多 | 多種 | 多種 |
タイトル数 | 400作以上(一般向) | 1600作以上/Steam連携可 | 100作以上 |
特徴 | 日本産のゲーム多 | クラウドなので低スペックでも動作 | 対応新作ゲームが発売日から遊べる |
料金 | 月額980円 | 月額580円 | 月額850円 |
公式サイト | DMM GAME 遊び放題 | GeForceNow | XboxGamePass |
PCゲームのおすすめサブスクはDMM GAME 遊び放題、GeForceNow、XboxGamePassです。
ビジュアルノベルや萌ゲー(ギャルゲー)、日本産ゲームが好きならDMMゲーム。
低スペックパソコンでスマホでも同じデータでもPCゲームをプレイしたいのであればGeForceNow。
最新の大作ゲームをプレイしたいのであればXboxGamePassがおすすめです。
それぞれのサービスによって配信されている作品が異なりますので、公式サイトで配信タイトルを見るのがおすすめになります。
※DMM GAME 遊び放題は成人向けの場合、月額2980円になります。
PCゲームのサブスクを選ぶ3つのポイント
自分の好きなタイトル/ジャンルがあるか
自分のプレイしたいゲームがあるかどうかで判断します。
GamePassであればXbox(マイクロソフト)の傘下になったベセスダなどのゲームをプレイできます。
EAが好きなのであればEA Playがおすすめですし、Ubiが好きならUbisoft+がおすすめとなります。
それぞれの公式サイトにプレイできるゲームが表示されているので、サイトごとに確認しましょう。
スペックが必要か
ハイスペックゲーミングPCであればスペックの問題はありません。
ですが、通常のパソコンであればプレイしたいゲームがプレイできないということもあります。
そういう場合には、クラウドに対応したサブスクがおすすめになります。
GeForceNowやGamePassはクラウド対応している(GamePassは一部)のでスペックに関係なくプレイできます。
クラウド対応している場合は、サービス側でゲームを起動してくれるのでインターネットが安定していれば、大抵のパソコンでプレイできます。
他特典があるか
サービスごとに他の特典がある場合があります。
HumbleChoiceであれば、Steamゲームがもらえますし、EA Playなら対応ゲームに早期アクセスできたりします。
遊び放題になるだけでなく、特典があるかどうかもサブスクを決めるポイントになります。
PCゲームサブスク一覧
サブスク名 | ゲームジャンル | タイトル数 | 特徴 | 料金 | 公式サイト |
DMM遊び放題 | ビジュアルノベル/ギャルゲー多 | 400作以上 | 日本産のゲーム多 | 月額980円 | DMM GAME 遊び放題 |
GeForceNow | 多種 | 1600作以上/Steam連携可 | クラウドなので低スペックでも動作 | 月額580円 | GeForceNow |
XboxGamePass | 多種 | 100作以上 | 対応新作ゲームが発売日から遊べる | 月額850円 | XboxGamePass |
Xbox Cloud Gaming | - | GamePassUltimate加入 | クラウドプレイ可 | 月額1210円 | Xbox Cloud Gaming |
EA Play | EAゲーム | 40作以上 | 対応ゲームの先行アクセス | 月額528円 | EA Play |
Ubisoft+ | Ubiゲーム | 100作以上 | シーズンパスなどに対応 | 月額1500円~ | Ubisoft+ |
Humble Choice | インディーゲーム | 50作以上 | Steamゲーム配布 | 月額11.99ドル | Humble Choice |
プロジェクトEGG | PC-9801・MSX | 1000作以上 | レトロゲーム | 月額550円 | プロジェクトEGG |
Apple Arcade | Apple製品に対応 | 200作以上 | Apple製デバイスでプレイ可 | 月額600円 | Apple Arcade |
VIVEPORT INFINITY | VRのゲームや動画 | 200作以上 | VRプレイヤー特化 | 月額600円 | VIVEPORT INFINITY |
DMM GAME遊び放題
特徴
特にアドベンチャーゲームや美少女ゲームが好きなユーザーには、このサービスは非常に魅力的です。
日本製のゲームが多く収録されており、特にアドベンチャーゲームのラインアップは他のサービスと比較しても群を抜いています。
また、7日間の無料体験期間も提供されているため、実際にサービスを利用してみたいと考えているユーザーには、この期間を利用してサービスの魅力を体感することができます。
一方で、デメリットとしては、無料体験期間が短いことや、MAC OSでの利用が難しいことが挙げられます。特にMACユーザーにとっては、事前に対応ゲームの確認が必要となるでしょう。
サービスの登録や解約方法も非常にシンプルで、DMMアカウントを持っていれば、簡単な手続きでサービスを開始したり、終了したりすることができます。
口コミ
DMMのGAME遊び放題プラス、暫く様子見でしたが、
ワガママハイスペックが追加されたことを知ったのでついに手を出しました。あーまた積みゲーが増える…
— 如月愛歌@(´д`) (@25255_aika) June 4, 2021
久しぶりにDMMのGAME遊び放題見て観たけどやりたいゲームがたくさんありすぎてやばかった・・・
— イガイガルマルマ(イガルマorイガマル) (@kitkbu) January 23, 2022
DMM GAME遊び放題登録して閃Ⅲプレイ開始。ポイント還元祭に合わせたけど結局Ⅳ以降は来なんだな。工画堂の百合ゲーも買う気は無いからプレイしとくか。
— 散らし寿司 (@christSushi) April 30, 2023
GeForceNow
特徴
クラウドゲームサービスで、PCゲームをサーバーにインストールすることで、多様なデバイスからプレイが可能です。
このサービスの魅力は、高スペックなPCや特定のデバイスを持っていなくても、どこからでも快適にゲームが楽しめる点にあります。
GeForce NOWは、SoftBank、auが提供するクラウドゲームサービスで、ゲーム自体ではありません。
このサービスの利点として、ハイスペックなゲームPCが不要で、多くのデジタルゲームストアのタイトルに対応している点が挙げられます。
一方で、注意点として、GeForce NOW自体はゲームではなく、一部のマイナーなデジタルゲームストアには対応していないこと、快適なインターネット環境が必要であること、リアルタイム性が求められるゲームジャンルには向かないことなどがあります。
口コミ
仕事のこと何も考えなくていい時間が欲しくて、ゲームをはじめました。
GeForce Nowが¥550/月に値下げしたと言うので。
今持ってるPCがMacBook Air M2なんだけど、GeForce Now有料版にしたらホントにストレスフリーで遊べてる🥹
ゲームなんて子供の頃以来。
廃人にならないよう気をつけないと🤣— 燦🐥SAN ゑ (@san_oshigoto) September 2, 2023
CPUが冷やせなくてもたいていのことはでき、原神もGeForceNowで遊べばCPUのパワーはほとんど不要のため問題はない
問題はグラブルが完全にダメってところだ
新武器掘りたいけど無理
というかこのままだと古戦場が……まあ遊べないんだから休んでもいいような気はするな— 選択肢は下を選べ酩酊中 (@meiteichu) September 10, 2023
https://t.co/b2Srr7kDfm
え?GeforceNow500円になったん?
ぶっちゃけこれなら回線さえちゃんとしておいて
やりたいゲームが対応してるならゲーミングPC
かわなくてもいいやん— 井上@謎の人 (@BrainOfKeios) September 11, 2023
XboxGamePass/Xbox Cloud Gaming
特徴
マイクロソフトが提供するゲームのサブスクリプションサービスで、多岐にわたるデバイス、例えばパソコン、Xbox本体、Androidスマホで、多数のゲームを遊ぶことができます。
新しいゲームや人気ゲームもラインアップされており、メンバーとしてはゲームの購入に関する割引やセール、さらにはメンバー限定のコンテンツや特典を享受することができます。
また、Xbox Game Passにはいくつかのプランが存在し、それぞれのプランによって提供されるサービスや料金が異なります。
例えば、Xbox Game Pass Ultimateは、パソコン、Xbox本体、Androidスマホでのゲームプレイに加え、オンラインマルチプレイが可能なXbox Live Goldも含まれており、月額1,100円で利用できます。
このプランは、ゲームだけでなく、オンラインでのマルチプレイを楽しむユーザーにとって非常に魅力的です。
口コミ
最近メジャータイトルは自分で買わずにxboxgamepassで済ませたほうがいいんじゃないか疑惑でてる
— ほら (@horizon913) September 9, 2023
Xbox Game Passとかいうヤバイサービス今更知って後悔…
先週Sea of Starsを3000円で買えてニコニコしてたのにゲームパスだったら1000円しか掛からないうえに他にもゲームできるって壊れてる!— いいんちょ☄💥 (@iinntyo2) September 10, 2023
EA Play
特徴
Electronic Artsが提供するゲームのサブスクリプションサービスで、EAのゲームが遊び放題となるのが特徴です。
さらに、最新作を発売日前に10時間まで体験することができるという加入者限定の特典もあります。
この先行プレイしたデータは、後に購入した製品版に引き継ぐことができるのも魅力的です。
EA Playには、月額528円の「EA Play」と、月額1,644円の「EA Play Pro」という2つのプランが存在します。
どちらのプランもEAのゲームが遊び放題で、Originの商品が10%オフという特典が共通しています。
しかし、プランの違いとして、プレイできるゲームの多さや最新ゲームのプレイ可能時間が異なります。
また、Xbox Game Passを利用しているユーザーには、EA Playを追加料金なしで利用することができる特典もあります。
一方、デメリットとして、他のゲームサブスクサービスと比べて遊べるゲームの数が少ないという点が挙げられます。
口コミ
EA Play(エレクトロニックアーツのサブスク)マジでいいな、シューター好きな人は等しく入るべき
— 竹下りや (@myurariya2) July 12, 2023
今年はea playにするつもりだったからあんまり値段見てなかったけど、ほんとに12000円だったのなら来年からもやはりEA play pro一択でいいなぁ🙄
まぁ他ゲームやるやつないんだけど🤣
F1マネージャーもEA買ってください🤪
— アキラ総帥@椎間板ヘルニア療養中🤪 (@akira_sousui) July 19, 2023
Ubisoft+
特徴
2019年から北米やヨーロッパでのサービスが開始され、2022年4月13日に日本でもサービスが開始されました。
このサービスの最大の魅力は、Ubisoftの最新ゲームをリーズナブルな価格で楽しむことができる点です。
例えば、最新の「アサシンクリード ヴァルハラ」や「ファークライ6」などの高価なゲームも、月額1,500円の料金で遊ぶことができます。
さらに、各ゲームの追加コンテンツにもフルアクセス可能で、Ubisoftのゲームには多くの追加コンテンツが存在するため、これが大きなメリットとなります。
また、毎月月初にリワードボーナスがもらえるという特典もあります。このリワードは、加入期間に応じて増えていき、最大で4つのリワードを受け取ることができます。
しかし、リワードの内容は固定されており、遊んでいないゲームのリワードがもらえることもあるため、その点は注意が必要です。
口コミ
ubisoftプラスの7日間フリートライアル!これはありがたい😊色々と試せるな。7日あればファー6ぐらいならクリアできる人もいそうだし。
Free Ubisoft Plus Trial Now Live On Xbox, Over 60 Games Included | Pure Xbox https://t.co/yFwDHQ7dxO
— ぼんくら犬🇯🇵 CONSTELLATION EDITION (@bonkuraken) June 8, 2023
Humble Choice
特徴
Humble Bundleが提供するゲームバンドルのサービスで、2019年12月に前身のHumble Monthlyからリニューアルされました
。このサービスはサブスクリプション方式を採用しており、毎月定額を支払うことで、多数のゲームを手に入れることができます。
特に注目すべきは、人気のゲームを格安でまとめ買いできる点や、Steam、Uplay、Battle.netなどのPCゲームが収録されていることです。
また、収録されているゲームは全て入手可能で、一度入手したゲームは解約後もプレイが継続できます。
購読者にはさまざまな特典が提供されます。例えば、プレイし放題のゲームライブラリ「Games Collection」や「Vault」を利用することができます。
これらのサービスは、Humble appを通じて利用する必要があります。
また、Humble Storeでの購入時には、10%から20%の割引が適用される特典もあります。この割引率は、Humble Choiceの継続期間によって変動します。
口コミ
Humble Choiceはこんな感じ
価格は12ドル、期間は8月3日まで。『Deep Rock Galactic』に『Necromunda: Hired Gun』を始め、『Legend of Keepers』や『Legion TD 2』とか今年一二を争うぐらい豪華で素晴らしい!
『ATOM RPG Trudograd』も入ってるし全部当たりでエグいwhttps://t.co/EgZvYRVOV7#Steam pic.twitter.com/D65rp2bdxS— コースケ@MOD狂いのゲーマーブログ (@ilovecat226) July 5, 2022
ハンチョイ更新~
なかなかの顔ぶれな気がするぞい!#Steam #Humblechoice pic.twitter.com/iKnmAP1c7V— るるいえ🐣3D酔いゲーマーキュレーター (@_Rlyeh) June 6, 2023
プロジェクトEGG
特徴
『プロジェクトEGG』は、PCゲームを中心としたレトロゲームを現代のPC環境上で遊べるサブスクリプションサービスです。
このサービスを利用すると、約900タイトルのレトロゲームを楽しむことができ、これらのゲームはすべて正式な権利者からの許可を得て提供されています。
利用料は月額550円で、ゲームは1本440~770円で購入する形となりますが、無料のゲームも約190本提供されています。購入したゲームは『EGGランチャー』というソフトを通じてプレイします。
『プロジェクトEGG』の大きなメリットとして、1980年代の日本のPCプラットフォームのゲームを、当時のパソコン本体やゲームソフトを持っていなくてもWindows環境で遊べることが挙げられます。
また、当時高価だったゲームを現在は440円や770円で購入できる点も魅力的です。さらに、物理的な場所を取らずに多くのゲームを楽しむことができるのも大きな利点です。
一方、注意点として、月額料金がかかることや、ゲーム購入に別途お金が必要であること、そしてレトロPCゲームの難易度の高さなどが挙げられます。
しかし、レトロゲームの魅力を再び体験したい方や、当時遊べなかったゲームを楽しみたい方にとっては、非常に価値のあるサービスと言えるでしょう。
口コミ
え、これはヤバいぞ。switch欲しくなる。
80年代のレトロゲームをNintendo Switchで遊べるサービス「プロジェクトEGG for Switch(仮)」が開発中。PC向けに展開している「プロジェクトEGG」の配信タイ… https://t.co/MvDqK8VapU @denfaminicogameより
— スタッフロールP🎹📸 (@oriondec) March 26, 2023
チェルノブいつかやりたいなって思ってたらプロジェクトEGGで配信されてる!?
い、いいの!???— Karasuki (@karasuki593) May 8, 2023
Apple Arcade
特徴
Apple Arcadeは、アップルが提供するゲームのサブスクリプションサービスで、月額600円で100以上のゲームタイトルが遊び放題となるサービスです。
このサービスの最大の魅力は、追加料金やアプリ内課金が一切なく、ゲーム中に広告が表示されることもない点です。
また、ダウンロードしたゲームはオフラインでもプレイ可能で、複数のAppleデバイス間でのゲームの進行状況の共有や、家族6人までのアクセスが可能です。
一方で、Apple Arcadeのデメリットとして、アンドロイドユーザーが利用できないこと、超有名なゲームタイトルが少ないこと、スマホでの操作が難しいゲームがあること、ゲームの容量が大きいこと、そして日本語訳に違和感があるゲームが多いことが挙げられます。
口コミ
こんばんは。今日もお疲れ様でした。夕方からこのゲームにハマり、私にとってヤバいゲームかもです。😆🤣😁Apple Arcadeゲームで、洋楽のアーティストor曲名当て、早押しクイズ(ドレミファ・ドン)に似たゲーム。いやぁ〜楽しい〜😄 pic.twitter.com/XF5locERJN
— Keiko I.Soper (@Pinkykeiko) August 7, 2023
Hello Kitty Island Adventure 7月28日配信開始★ https://t.co/J5QYu5Ctu4
ハロキチアイランド、Androidないなって思ったらApple Arcadeくん限定なんかいワレェ!! pic.twitter.com/3eNfvwu30l— 寺坂翼 (@key_ichi) July 28, 2023
VIVEPORT INFINITY
特徴
HTC Corporationが提供するVRゲームのサブスクリプションサービスで、月額600円から利用可能です。
このサービスには数百以上のVRゲームが含まれており、その中には1,000円以上の価格が設定されているものも多いため、非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
また、HTC Corporationが提供しているとはいえ、他のVRヘッドセット、例えばOculus製品などでも利用が可能です。
2021年11月からは新しい料金プランが導入され、合計3つのプランから選択できるようになりました。
具体的には、月額600円の「インフィニティ・ビスタ」、月額1,500円の「インフィニティ・スタンダード(月)」、そして年額1,000円の「インフィニティ・スタンダード(年)」があります。
これらのプランにはそれぞれ特徴があり、例えば「インフィニティ・ビスタ」はモバイルコンテンツのみが提供される一方、「インフィニティ・スタンダード」はストリーミングプレイやPCVRコンテンツが利用できるという違いがあります。
〇〇のよくある質問疑問10選
ゲームのサブスクの相場はいくらですか?
ゲームのサブスクの相場は550円から1000円となります。
それぞれのサービスによって大作ゲームやインディーゲームなどのプレイできるゲームに違いがあります。
ゲームのサブスプリクションとは?
ゲームのサブスプリクションとは、月額料金を支払うことでゲームをプレイし放題になるサービスです。
様々なサービスが存在し、サービスによってプレイできるゲームは異なります。
ゲームのサブスクリプションの欠点は何ですか?
ゲームのサブスプリクションの欠点は、配信終了された場合にはプレイできなくなることです。
他のプラットフォームであれば購入したゲームはいつでもプレイできますが、サブスプリクションのゲームはプレイできなくなることがあります。
また、解約するとゲームのセーブデータなどが残らないことも欠点として挙げられます。