YouTubeに動画をアップロードしたのに、「処理中」から一向に進まない。
「まもなく処理が始まります」のまま止まっている、0%や99%で固まったように見える、SDは出るのにHDだけ終わらない――そんな状況は、公開予定があるほど焦りと不安が一気に高まります。
ただ、このトラブルは“とにかく待つ”か“削除してやり直す”の二択ではありません。いま詰まっている場所がアップロードなのか、処理なのか、HD生成なのかを見分ければ、次にやるべき行動は明確になります。
本記事では、症状の見分け方から、1時間・3時間・8時間・24時間の時間軸で「待つ/確認する/再アップする」の判断基準を整理し、回線・ブラウザのチェック、推奨形式での再エンコード、締切が迫るときの現実的な代替策まで、迷わず進められる手順で解説します。読み終えたときには、「今の自分は何をすべきか」がはっきりし、落ち着いて対処できる状態を目指します。
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YouTubeの処理中が終わらないときに最初に知っておくべきこと
YouTubeに動画をアップロードしたのに「処理中」が終わらない。
「まもなく処理が始まります」「SD処理が0%のまま」「99%で止まっているように見える」「HDだけいつまでも来ない」。こうした状況は、投稿頻度が高いほど一度は経験しやすいトラブルです。
ただし、多くのケースは“致命的な失敗”ではなく、どの工程で詰まっているかを見分ければ、最短で次の一手が決まります。この記事は次の方を想定しています。
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公開予定が迫っていて、待つべきかやり直すべきか判断したい
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PCのYouTube Studioで管理しているが、処理の仕組みは詳しくない
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次回以降、同じトラブルを減らすために設定や運用も整えたい
ここからは、焦りを減らすために「仕組み→診断→時間別フロー→具体手順→再発防止」の順に、迷いにくい形で整理します。
アップロードと処理は別工程で進む
YouTube投稿で混乱が起きる最大の理由は、「アップロード」と「処理」が別物だからです。
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アップロード:あなたのPC/スマホから、YouTubeサーバーへ動画ファイルを送る工程
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処理:YouTube側で動画を変換し、再生できるように複数の画質(SD/HD/4K)を生成する工程
つまり「アップロードが終わった=視聴者がすぐ見られる」ではありません。アップロードが完了していても、サーバー側の処理が残っていると「処理中」が続きます。
YouTube公式ヘルプでも、処理やアップロードに時間がかかる要因(回線、ファイル、混雑など)が示されています。
SDだけ先に出てHDが遅れるのはよくある
「SDは再生できるけどHDが来ない」という状態は、珍しくありません。
高画質の生成は計算量が増えるため、順番として最後になりやすいからです。特に次の条件では遅れやすくなります。
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長尺(30分〜数時間)
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高解像度(1440p/4K)
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高フレームレート(60fps)
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ビットレートが高い(ファイルが重い)
ただし、短尺(数分)で何時間も止まる場合は、単なる遅延ではなく別要因が混ざっている可能性が高いため、切り分けが重要になります。
YouTubeの処理中が終わらない原因を工程別に診断する
「処理中が終わらない」は1種類のトラブルに見えて、実際は複数の状態が混在します。ここでは“工程”で分解して、あなたのケースを特定します。
まずは3つの状態に分類する
最初に、次の3分類で考えると迷いが減ります。
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アップロード自体が止まっている(端末・回線側が主因)
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アップロードは完了したが処理が進まない(YouTube側処理が主因になりがち)
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SDはできたがHD/4Kだけ終わらない(高画質生成の遅延が主因になりがち)
このあと、症状ごとに具体的な観測ポイント(%、再生可否、エラー表示)で判断します。
アップロード自体が止まっているケース
次のような状態は「処理」以前に、アップロード(送信)が詰まっている可能性が高いです。
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アップロード%が途中から動かない
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回線が一瞬落ちたあと止まった
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PCがスリープした、ブラウザが固まった
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別タブに移ったら進捗が止まったように見える(実際は止まっていることも)
このケースは、YouTube側よりもあなたの端末・回線の影響が大きく、対策も“回線とブラウザの安定化”が先になります。
また、重要ポイントとして、YouTube公式ヘルプには「前回のアップロードを継続する」手順があり、24時間以内であれば中断地点からアップロードを継続できると案内されています。
焦って削除して最初からやり直す前に、まずこの“継続”が可能かを確認する価値があります。
アップロード完了後に処理だけが進まないケース
アップロードが完了しているのに処理が進まないときは、次の要因が中心です。
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YouTube側の変換待ち(混雑・負荷)
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ファイルの特性(高解像度・高フレームレート・重いビットレート)
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ファイルの形式やエンコードが特殊で処理に失敗しやすい
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実は軽微なエラーが出ている(見落としている)
エラーが出ている場合、遠回りせずYouTube公式の「アップロードに関するよくあるエラー」から該当メッセージを探すのが最短です。
0%や99%で止まって見えるケース
0%や99%は心理的に一番不安になりますが、やるべきことは「止まっているかどうか」を観測で確かめることです。以下の順で確認してください。
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確認1:動画ページ(またはStudioの詳細)でSD再生できるか
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SDが再生できる:処理は途中まで進んでいる(HD/4Kが残っている可能性)
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SDも再生できない:処理が始まっていない/失敗している可能性
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確認2:エラーメッセージが出ていないか
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エラーがある:公式ヘルプの該当項目へ(最短導線)
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エラーがない:時間軸で判断(後述の時間別フローへ)
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確認3:別ブラウザ/シークレットで表示が変わるか
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表示更新の遅れで“止まって見える”場合もあります
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コミュニティ回答などでも「待つか、削除して再アップロード」の二択に見えがちですが、実務的には上の観測(再生可否・エラー有無)が判断精度を上げます。
ライブ配信アーカイブが進まないケース
ライブ配信後のアーカイブは、通常動画より処理が長引くことがあります。さらに配信時間が長いほど、処理時間も伸びやすく、待つ割合が増えます。
一方で、数十時間単位で進まない場合は、ファイル側問題やサーバー側遅延など複数要因が考えられるため、後述の「24時間前チェック」と「最短で公開する代替策」を使って判断します。
症状別診断表:原因と最優先アクションが一目で分かる
ここでは「症状→原因→まずやる→見切りライン」をまとめます。迷ったらこの表から入ってください。
症状別の詰まり箇所と最優先アクション
| 症状 | 詰まりやすい工程 | まずやること | 見切りラインの目安 |
|---|---|---|---|
| アップロード%が増えない | アップロード(送信) | 回線安定化・有線化・拡張停止・別ブラウザ | 短尺でも1〜3時間進まないなら環境見直し→継続/再送検討 |
| アップロード完了だが処理中 | 処理(変換) | SD再生可否とエラー確認→時間別フローへ | 短尺で8時間停滞なら再エンコード/再アップ検討 |
| SDは出るがHDだけ処理中 | HD/4K生成 | 公開優先か画質優先かを決める | 締切があるなら一旦公開→HDを待つ判断も可 |
| 0%/99%で止まる | 表示更新/最終変換 | 再生可否・エラー有無・別ブラウザ確認 | エラーなしでも24時間手前で打ち手を決める |
| 具体的なエラー表示あり | エラー処理 | エラー文言に対応した公式手順 | 公式手順で改善しない場合は再エンコード/再アップへ |
※上表は「迷わない」ための目安です。YouTube側の混雑やファイル条件で前後します(公式ヘルプにも時間が変動し得る旨が示されています)。
YouTubeの処理中が終わらないときの時間別対処フロー
ここからは、経過時間で「次にやること」を決めます。公開予定がある人ほど、この章が役に立ちます。
1時間以内にやること
この段階は“異常”と決めつけないほうが安全です。まずは「表示のズレ」と「環境の負荷」を取り除きます。
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YouTube Studioの画面を更新し、同じ動画の状態を確認する
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別タブで動画一覧を開き、状態が一致するかを見る
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PCの負荷が高ければ、動画編集ソフト・ブラウザ多タブを閉じる
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回線が不安定なら、ルーター再起動、可能なら有線に切り替える
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ブラウザ拡張機能を一時停止し、シークレットで再確認する
ここで進捗が動くなら、表示更新や負荷が主因だった可能性が高いです。
1〜3時間でやること
1〜3時間は、長尺や高画質なら十分起こり得ます。一方で短尺なのに止まっている場合は、観測ポイントを増やします。
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SD再生できるか(できるならHD待ちの可能性)
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画面にエラーメッセージが出ていないか(出ているなら公式導線)
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別ブラウザで同じ状態か確認する
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回線品質を改善(Wi-Fi→有線、同時通信停止)
この段階で「エラーが出ている」なら、時間で悩まずエラー別対応へ切り替えるのが最短です。
3〜8時間でやること
3〜8時間は、状況によって“待つ”も“打ち手を増やす”もあり得ます。判断を分けるコツは動画の性質です。
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数分〜十数分の短尺:この時点で再エンコード準備を開始
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30分以上:もう少し待つ余地はあるが、公開締切があるなら代替策も検討
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4K/60fps:処理が長引きやすいので、時間確保が重要
また、アップロード可能な上限は「256GBまたは12時間の小さい方」と公式で案内されています。上限に近いほど処理・アップロードの負荷も上がるため、前倒し運用が安全です。
8時間以上でやること
8時間を超えて動きがない場合は、特に短尺では“待てば解決”の確率が下がります。ここで方針を決めます。
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画質最優先:推奨形式に寄せて再エンコード→再アップ
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公開最優先:SDでも出るなら一旦公開し、HD化を待つ(または暫定版を先に出す)
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どちらも必要:短縮版・軽量版で先に公開し、フル版は後日公開
コミュニティでも再編集・再アップで解消するケースが示唆されていますが、闇雲に繰り返すと時間を失います。観測→方針決定→再アップの順が重要です。
24時間を超える前に確認したいこと
ここが最大の分岐点です。
YouTube公式ヘルプには、アップロードを中止しても24時間以内なら中断地点からアップロードを継続できると明記されています。
したがって、次の判断ができます。
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アップロード(送信)が止まっている:24時間以内の“継続”を狙う価値が高い
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アップロード完了で処理が止まっている:継続ではなく、再エンコード/再アップを検討する価値が上がる
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ただし、YouTube側の混雑や障害が疑われる場合:同じことを繰り返さず時間を空ける
いますぐ効く:YouTubeの処理中が終わらない問題を解決する手順
ここからは、実際に手を動かす順番を「チェックリスト+手順」で提示します。上から順に進めれば、遠回りしにくくなります。
ブラウザと回線を整えるチェックリスト
まずは端末側要因を潰します。処理中の多くはYouTube側にも見えますが、アップロードの不安定さが“処理の不安定”に見えることもあります。
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ルーター/モデムを再起動した
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可能なら有線LANに切り替えた
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クラウド同期(Drive/Dropbox等)や大容量ダウンロードを止めた
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ノートPCのスリープをOFFにした(少なくともアップロード完了まで)
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ブラウザのタブを整理し、YouTube以外を閉じた
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拡張機能(広告ブロック等)を一時停止した
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シークレットウィンドウでYouTube Studioを開き直した
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別ブラウザでも状態を確認した
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画面にエラーメッセージが出ていないか確認した(出ていれば公式導線へ)
画面にエラーが出ている場合は最短で片付ける
「処理中」に見えても、実はアップロードエラーが出ていることがあります。
この場合は経験則よりも、エラーメッセージに沿った対処が最短です。YouTube公式ヘルプの「アップロードに関するよくあるエラー」から該当項目を選び、案内に沿って解決してください。
アップロードを中断しても再開できる条件(24時間ルール)
アップロードが止まり、やむなく閉じた/落ちた場合でも、YouTube公式ヘルプでは「24時間以内なら中断したところからアップロードを継続できる」と案内されています。
実行手順は以下です。
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24時間以内にアップロードページ(youtube.com/upload)へ戻る
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同じPCで、同じ動画ファイルを選択する(別ファイルにしない)
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継続されるか確認する
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継続できたら、完了まで余計な操作を減らし、回線を安定させる
「焦って削除→一から再送」より、継続できる方が時間が短い場合があります。
推奨形式に寄せて再エンコードし、再アップロードする
処理が長時間止まる原因の一つに、動画のエンコード(形式・設定)が特殊で、変換が不安定になるケースがあります。
YouTubeは公式に「おすすめのエンコード設定」を公開しており、基本は次の方針に寄せるほど事故率が下がります。
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プログレッシブ(インターレース不可)
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記録時と同じフレームレートでエンコード
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クロマサブサンプリング 4:2:0
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推奨ビットレートを参考にする(極端に盛りすぎない)
再エンコードの手順(迷わない版)
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元動画ファイルと編集プロジェクトをバックアップ
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書き出し設定を見直す(まずはMP4を選ぶ)
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フレームレートは撮影・収録と一致させる(例:30→30、60→60)
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4Kが必須でないなら1080pに落として“通す”ことを優先
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音声も一般的な設定に寄せる(特殊なコーデックを避ける)
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再アップロードは、回線が安定しやすい時間帯に行う
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アップロード後1時間は過度な操作をせず、状態を観察する
よくある落とし穴
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4K/60fpsでビットレートを盛りすぎる(処理が長引きやすい)
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インターレース素材をそのまま出す(推奨はプログレッシブ)
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収録時と違うフレームレートに変換してしまう(不具合の温床になりやすい)
公開期限が迫るときの現実的な代替策(最短で出す)
締切があるとき、最重要は「完璧な画質」より「公開できる状態にする」ことが多いはずです。ここでは、炎上を避けつつ最短で出すための選択肢を整理します。
代替策1:SDでも出せるなら一旦公開し、HD化を待つ
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視聴者に「画質は順次上がります」と一言添える(コミュニティ投稿や固定コメント)
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サムネ・タイトルなど最低限を整えて公開
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HDが上がったら告知を更新
代替策2:軽量版(1080p/短縮版)を先に公開する
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編集ソフトで解像度を落とす、不要部分をカットして短くする
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“本編は後ほど”の導線を作る(概要欄・コメント)
代替策3:予約投稿の時間をずらす
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すでに告知しているなら、公開時刻を具体的に再提示して信頼を落とさない
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次回以降は「前日までに処理完了」を前提に運用する(後述)
次回から困らない:YouTubeの処理中が終わらないを防ぐ設定と運用
同じトラブルを繰り返すと、投稿のたびに精神力を削られます。ここでは再発率を下げる“地味に効く”対策をまとめます。
失敗しにくい書き出しの考え方
重要なのは「必要十分」です。
YouTube公式の推奨に沿って、特殊設定を避け、基本を外さないことが安定につながります。
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形式:一般的なMP4(H.264想定)を基本にする
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フレームレート:収録時と同じにする(変換しない)
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方式:プログレッシブを基本にする(インターレースは解除)
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解像度:必要以上に上げない(1080pで足りるなら4Kにしない)
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ビットレート:盛りすぎない(推奨値を参考にする)
また、アップロード上限は「256GBまたは12時間の小さい方」です。長尺・巨大ファイルはスケジュールと相性が悪いため、前倒しが必須になります。
アップロード前の最終確認チェックリスト
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動画の長さは12時間以内か(上限)
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ファイルサイズが極端に大きくないか(不要なビットレートになっていないか)
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収録と同じフレームレートで書き出したか
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インターレース解除をしたか(該当する場合)
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回線が安定しているか(他の大容量通信がないか)
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ノートPCはスリープしないか
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ブラウザ拡張機能の影響が強くないか
YouTube Studioのデフォルト設定を整えて事故を減らす
締切が迫っているときほど、タイトルや公開設定などの入力漏れが起きがちです。
YouTube Studioには「アップロード動画のデフォルト設定」があり、あらかじめ基本情報・詳細設定の初期値を決められます。
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例:デフォルトを「非公開」にしておき、処理完了後に公開へ切り替える
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例:説明文のひな形、タグ、コメント設定などを固定しておく
これにより「処理中で焦る→設定ミス→余計なトラブル」の連鎖を防ぎやすくなります。
予約投稿で事故を減らす運用ルール
予約投稿の鉄則は、公開時刻とアップロード時刻を同日にしないことです。
処理時間は回線や混雑、画質などで変動し得るため、運用で吸収するのが最も確実です(公式ヘルプでも変動要因が示されています)。
おすすめの運用目安は次の通りです。
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1080p短尺:公開の数時間前にはアップロード完了
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30分以上:前日までにアップロード完了
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4K/60fpsや長尺:可能なら前々日までに処理完了を目標
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当日公開が避けられない:軽量版で先に通す(暫定公開)導線も用意
YouTubeの処理中が終わらないに関するよくある質問
処理中にPCを閉じても大丈夫ですか
アップロードが完了していれば、処理自体はYouTube側で進みます。
ただし、アップロード未完了で閉じると中断になるため、「アップロード完了」かどうかを確認してください。
中断した場合でも、公式ヘルプでは24時間以内なら中断地点からアップロードを継続できると案内されています。
まもなく処理が始まりますのまま進まないのはなぜですか
多くはYouTube側の処理待ち、あるいは動画ファイル側(エンコード設定など)に起因します。
短尺で数時間以上変化がない場合は、再エンコードや別ブラウザ確認を含めた切り分けが有効です。公式コミュニティでも、再編集や別動画での確認が提案されることがあります。
HDだけ終わらないときは公開してよいですか
目的次第です。
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期限が最優先:いったん公開し、HD化を待つ(告知で補う)
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画質が最優先:HDが完了するまで非公開/限定公開で待つ
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両方必要:軽量版を先に公開し、本編は後日公開
視聴者の期待(告知内容)に合わせて選ぶのが安全です。
256GBや12時間の制限に引っかかるとどうなりますか
YouTube公式では、アップロードできる最大サイズは「256GBまたは12時間のいずれか小さい方」と案内されています。
長尺・巨大ファイルは処理も長引きやすいため、分割や画質調整を含めて計画するのが無難です。
仕様変更や障害はどこで確認すればよいですか
まずはYouTube公式ヘルプで該当項目を確認してください(処理が進まない/よくあるエラー等)。
また、同時期に同じ症状が多数出ている場合は、待つ判断も合理的です(ただし締切がある場合は代替策を優先すると安全です)。
参考情報
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YouTube ヘルプ「動画のアップロード処理が進まない」
https://support.google.com/youtube/answer/4525858?hl=ja -
YouTube ヘルプ「15 分を超える動画のアップロード(最大サイズ:256GBまたは12時間)」
https://support.google.com/youtube/answer/71673?hl=ja -
YouTube ヘルプ「YouTube にアップロードする動画におすすめのエンコード設定」
https://support.google.com/youtube/answer/1722171?hl=ja -
YouTube ヘルプ「アップロードに関するよくあるエラー」
https://support.google.com/youtube/answer/10383400?hl=ja -
YouTube ヘルプ「デフォルトのアップロード設定」
https://support.google.com/youtube/answer/2660027?hl=ja