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トレインとは?ゲーム用語の意味・やり方・マナーを初心者向けに解説

ゾンビモードやオンラインゲームの配信を見ていると、当たり前のように飛び交う「トレイン」という言葉。「なんとなく強そうなテクニックっぽいけれど、正直ちゃんと意味は分かっていない」「自分もやってみたいが、味方に迷惑をかけそうで怖い」と感じてはいませんか。

本記事では、ゲーム用語としての「トレイン」の意味から、実際の基本動作、代表的な動き方のパターン、段階的な練習方法、そしてオンラインで嫌われないためのマナーまでを体系的に解説いたします。読み終えるころには、「トレインとは何か」を理解するだけでなく、「今日からこのマップでこう練習しよう」と具体的な一歩がイメージできる状態になることを目指します。ゲーム初心者の方でも安心して読み進めてください。

目次

トレインとは?ゲーム用語としての意味と由来

英単語「train」から転じたゲームスラング

「トレイン」とは、本来は英語の train(列車)を意味する言葉です。
ゲームの文脈では、この「列車」のイメージから転じて、

多数の敵(ゾンビやモンスター)を自分の後ろに一列に並べるように引き連れて走り回る立ち回り

を指す用語として使われます。

特に、敵AIの追跡行動が単純なゲームでは、このテクニックが有効であり、ゾンビモードなどで広く浸透している用語です。

ゾンビモードやオンラインゲームでの使われ方

代表例としてよく挙げられるのが、CoDシリーズのゾンビモードです。
プレイヤーがある程度広さのあるエリアをぐるぐると周回し、迫りくるゾンビを自分の後方にため込んでから、一気に攻撃を加える戦術として「トレイン」が定着しています。

オンラインRPGやアクションRPGなどでも、

  • 多数のモンスターを一箇所から別の場所まで引き連れて移動する

  • その結果として他プレイヤーを巻き込んでしまう

といった行為が「トレイン」と呼ばれます。
この場合、ゲームやコミュニティによっては迷惑行為とみなされることもあるため、注意が必要です。

どんなジャンル・タイトルでよく使われるのか

「トレイン」という言葉がよく用いられるのは、次のようなジャンルです。

  • FPS・TPSのゾンビモード(CoDシリーズなど)

  • オンラインRPG・MMO(多数の敵が湧くフィールドをもつタイトル)

  • ハクスラ系アクションゲーム など

共通している点は、
**「多数の敵をまとめて処理するための立ち回り」**を説明する言葉として使われていることです。


トレインを行うメリット・デメリット

敵をまとめて処理できる火力・弾薬効率の向上

トレインの最大のメリットは、敵を一箇所に集めてから攻撃できることです。

  • 貫通系武器や爆発系武器で、複数の敵に同時にダメージを与えられる

  • 弾薬を無駄撃ちせず、効率良く敵を倒せる

  • 攻撃方向がほぼ一方向になり、視点管理がしやすくなる

ゾンビモードではラウンドが進むほど敵が固くなるため、
1体ずつ相手をするよりも、「まとめて削る」戦い方が非常に重要になります。

味方が動きやすくなるサポート効果

トレインをしているプレイヤーの周囲には、敵が集中しやすくなります。
その結果、他の味方は次のような行動を取りやすくなります。

  • 強化装置の操作・謎解きギミックの処理

  • 弾薬補充・パーク購入などの準備行動

  • ダウンした仲間の蘇生

このように、トレインは自己防衛だけではなく、
**「味方の行動を支えるサポート役」**としても機能します。

ミス=即ゲームオーバーになりやすいリスク

一方で、トレインには明確なリスクも存在します。

  • 移動ルートを誤ると、敵に挟まれて一気にダウンしやすい

  • ラグや視点ミスで一瞬立ち止まると、そのまま囲まれる

  • 集めた敵の数が多いほど、1回のミスの代償が大きい

高ラウンド帯では、一度囲まれるだけでほぼ即ダウンという状況も多く、
常に「逃げ道」と「最悪時に使える切り札(特殊装備など)」を意識する必要があります。

マルチプレイで嫌われる「危険なトレイン」とは

マルチプレイでは、トレインの仕方次第で味方を危険にさらすことがあります。
特に避けるべき行動は、以下のようなものです。

  • 味方のいるエリアへ、敵の大群を引き連れて突っ込む

  • 味方の逃げ道・安全地帯を、トレイン中の敵で塞いでしまう

  • 何の説明もなく勝手にトレインを始め、想定外の挙動を誘発する

このようなトレインは、**「身勝手なプレイ」**と受け取られがちです。
ゲームごとのルールや、コミュニティのローカルマナーを理解した上で行うことが重要です。


初心者向け:トレインの基本的なやり方

トレインに適した「広いエリア」の探し方

トレインを行う前に、まずは適したエリアを確保することが重要です。
以下の条件を満たす場所を目安に探してください。

  • ある程度見通しが良く、障害物が少ない

  • 行き止まりがなく、ぐるっと周回できるルートがある

  • 角や段差が少なく、引っかかりにくい

ゾンビモードであれば、「広場」「大きな部屋」「屋外スペース」などが候補になりやすいです。

O字・U字・S字など代表的なトレインパターン

トレインには、いくつか定番の動き方があります。

  • O字トレイン
    円を描くように同じ方向へぐるぐる回る最も基本的なパターンです。
    常に前方にスペースを確保しやすく、初心者に最適です。

  • U字(コの字)トレイン
    通路や障害物を利用し、U字型に折り返しながら敵をまとめる方法です。
    敵を一箇所に寄せてから攻撃したい場合に有効です。

  • S字・8の字トレイン
    S字や8の字を描くように動く少し上級者向けのパターンです。
    狭めのエリアでも抜け道を確保しやすい一方で、ルート把握と操作に慣れが必要です。

最初はO字トレインだけで問題ありません。
「同じ方向に回り続ける」「常に進行方向に逃げ道を確保する」ことを意識してください。

カメラ・移動・射撃を同時にこなすコツ

トレインでは、次の3つの操作を同時に行います。

  • 左スティック(移動)

  • 右スティック(視点)

  • 射撃ボタン

安定させるためのポイントは以下のとおりです。

  1. 移動を最優先にする
    生き残ることを最優先とし、敵を撃つのは「余裕のあるタイミングだけ」と割り切ります。

  2. 視点を大きく振りすぎない
    進行方向を見失うほど視点を回しすぎないようにし、基本は進行方向〜やや斜め前を見る程度にとどめます。

  3. 射撃は短く区切る
    移動が止まらない範囲で、短いバースト射撃を心がけ、長押しし過ぎないようにします。

この3点を意識するだけで、事故の発生率は大きく下げられます。

よくある失敗パターンと回避方法

代表的な失敗例と、その対策は以下のとおりです。

  • 失敗例1:狭い通路に突っ込んで挟まれる

    • 回避策:トレインルートに細い通路や袋小路を含めないようにします。どうしても通る必要がある場合は、敵が少ないタイミングに限定します。

  • 失敗例2:敵の湧き位置を把握しておらず、突然前方に敵が出現する

    • 回避策:練習の段階で「敵がどこから湧くか」を観察し、危険な出現ポイント付近では速度を落とさず、一気に通過するようにします。

  • 失敗例3:撃つことに夢中になり、足が止まる

    • 回避策:「攻撃よりも生存が優先」という考え方を徹底し、撃つのはあくまで余裕があるときだけに絞ります。


ステップ式トレイン練習メニュー

まずは「撃たずに逃げる」だけで慣れる

最初から「敵をまとめて倒そう」とすると、要求される操作が多くなり難易度が上がります。
初期段階では、

  • 敵を少数だけ出した状態で

  • 攻撃せずに逃げ続けることだけに集中する

という練習をおすすめいたします。

O字ルートをぐるぐる回りながら、

  • 敵との距離を一定に保つ

  • 曲がり角や障害物の手前で減速しない

といった点に意識を向けると、立ち回りの安定感が向上します。

少数の敵から始めて徐々に数を増やす

いきなり大群を相手にすると、ほぼ確実に事故が増えます。
次のステップで段階的に難易度を上げていくと、無理なく習得しやすくなります。

  1. 敵3〜5体程度でO字トレインを練習する

  2. 慣れてきたら敵の数を10体前後まで増やす

  3. 最終的には、そのラウンドの主な敵をほぼ全てトレインできるように挑戦する

敵の数が増えるほど、ルート取りと逃げ道の確保が重要になります。
「無理に撃たない」「いつでも逃げられる位置取り」を意識してください。

自分専用の「練習用トレインポイント」を決める

よくプレイするマップがある場合は、
**「ここなら安定してトレインできる」という練習場所を1つ決めておく」**と良いです。

  • 広さや障害物の配置を把握しやすい

  • 敵の湧き位置を覚えやすい

  • 自分の感覚に合う周回ルートが組みやすい

といった条件を満たす場所を選び、まずはそこで動きの型を作ってください。
一度型ができれば、他のマップや別タイトルでも応用が利きやすくなります。

動画・上級者プレイのどこを真似すべきか

上級者のプレイ動画を見る際は、キル数よりも次のポイントを重点的に観察すると学びが大きくなります。

  • どのエリアをトレイン場所として選んでいるか

  • 曲がり角や障害物の手前で、どのタイミングで方向転換しているか

  • 囲まれそうになった際、どのルートで抜けているか

これらを自分のプレイ環境に置き換えて考えることで、動画の内容を実際の立ち回りに落とし込みやすくなります。


オンラインでのマナーと注意点

ゲームごとのルール・ローカルマナーを確認する

同じ「トレイン」という行為でも、ゲームやコミュニティごとに評価や扱いが異なります。

  • 推奨戦術として認知されているゲーム

  • 条件付きで容認されているゲーム

  • 明確に迷惑行為として禁止されているゲーム

特にMMOなどでは、モンスターを他プレイヤーの近くに連れていく行為が
マナー違反とされる場合が少なくありません。
プレイ前に、公式ルールやガイドライン、掲示板などで事前に確認しておくことを推奨いたします。

味方がいるときの声かけと役割分担

マルチプレイでトレインを行う場合、簡単なコミュニケーションを取るだけでトラブルを大きく減らせます。

  • 「自分がこのエリアでトレインをする」と事前に共有する

  • 味方が動きたいエリアを避けて、敵を連れ回すルートを決める

  • 困った際には素直に「囲まれそう」「助けてほしい」と伝える

ボイスチャットが使えない場合でも、テキストチャットやピン機能など、ゲーム内のコミュニケーション手段を活用してください。

迷惑トレインになりやすい行動例

以下のような行動は、迷惑トレインと受け取られやすいため、避けるべきです。

  • 味方の近くで急に方向転換し、敵の群れをなすりつける

  • 味方が安全だと思っている場所に、トレイン中の敵を誘導してしまう

  • ダウンした味方の周囲に、大量の敵を連れたまま近づく

悪意がなくても、結果として味方を危険に晒してしまうケースがあります。
こうした状況が続くと、「わざとやっている」と誤解される可能性もあるため注意が必要です。

トラブルを避けるための考え方

トレインに関するトラブルを避けるための基本的な考え方は、次の一文に集約されます。

「自分が楽をするため」ではなく、「チーム全体が安定して戦うため」にトレインを使う

この視点を持って立ち回れば、
自然と味方に感謝されるプレイに近づいていきます。


まとめ:トレインを味方につけて長く生存しよう

この記事で押さえておきたいポイント

  • 「トレイン」とは、多数の敵を自分の後ろに一列に並べるように引き連れる立ち回りのことです。

  • ゾンビモードなどでは、弾薬効率や生存率を高める重要な戦術として活用されています。

  • 広いエリアを選び、O字・U字などの基本パターンから練習を始めると習得しやすくなります。

  • 練習は「撃たずに逃げる」段階から始め、敵の数を徐々に増やしていくと安全です。

  • オンラインでは、ゲームごとのルールやマナーを尊重し、「チーム全体のためのトレイン」を意識することが大切です。

次に練習すべき具体的なアクション

  1. よくプレイするマップで、「自分にとって動きやすい広いエリア」を1箇所決める

  2. 敵3〜5体程度を相手に、攻撃を行わずO字トレインだけを10分程度練習する

  3. 慣れてきたら、敵の数を増やしつつ短いバースト射撃を組み合わせていく

  4. 上級者のプレイ動画を1本選び、「どの場所で」「どのルートで」トレインしているのかを重点的に観察する

これらを実践していただくことで、「トレインとは何か」を理解するだけでなく、
実際のゲームプレイで活用できる実践的なスキルとして身につけていただけます。