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とっておきは湯けむりの中に攻略|出ない原因から湯華岩石の場所、失敗しない運搬手順まで完全解説

「とっておきは湯けむりの中に」がフリークエスト一覧に出てこない。
ようやく受注できたのに、湯華岩石の場所が分からず迷ってしまう。
運搬中に大型モンスターに見つかり、落としてやり直しになる——。

このクエストは、モンスターハンターワールド:アイスボーンの中でも、出現条件・場所把握・運搬手順のどれか一つでも曖昧だと、一気に難しく感じてしまう内容です。
一方で、条件と手順を正しく整理すれば、戦闘をほとんどせずに短時間で安定クリアできるクエストでもあります。

本記事では、「とっておきは湯けむりの中に」で多くのプレイヤーがつまずく
クエストが出ない原因湯華岩石の正確な探し方運搬で失敗しない準備とルート選びを、初見でも再現できる形で丁寧に解説します。
さらに、報酬であるテルマエチケットの使い道や周回の考え方まで網羅しています。

「もう迷いたくない」「一度で終わらせたい」「安心して周回したい」
そう感じている方は、ぜひこのまま読み進めてください。
運搬クエストが苦手な方でも、同じ手順をなぞるだけで安定クリアできる状態を目指せる内容になっています。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

とっておきは湯けむりの中にで詰まりやすいポイント

クエストが出ない

「とっておきは湯けむりの中に」は、渡りの凍て地で“湯華岩石”を運搬・納品するフリークエストです。ところが検索される方の多くが、そもそもクエストが一覧に表示されず、出現条件や発生の流れでつまずきがちです。

まず押さえたいのは、運搬クエストにありがちな「特定の進行度(マスターランク)」「拠点での会話(依頼発生)」の2段構えになっている点です。任務を進めてマスターランクの条件を満たしていても、拠点で依頼を受け取る会話を挟まないとフリークエストに追加されないことがあります。
この手の“依頼系フリークエスト”は、以下の見落としが典型的な原因になります。

  • マスターランク条件は満たしたが、拠点で会話をしていない
    任務クリア直後は、話しかけるNPCが増えたり、納品依頼が複数同時に発生したりします。会話を飛ばしがちな方ほど、依頼フラグを取りこぼしやすいです。

  • 話しかけたが、別の依頼が優先されている
    進行度や納品依頼が複数あると、会話が一度で終わらないケースがあります。目的の依頼が出るまで、関連NPCに再度話しかけ直すのが近道です。

  • フリークエストの星やフィルターで見落としている
    “フリー”の中でも星の帯が複数あるため、目的の帯(例:マスター★4付近)へ移動して探す必要があります。さらに表示フィルターを触っている場合、条件に合うクエストが非表示になっていることもあります。

対処としては、次の順番が最も確実です。

  1. マスターランク条件を満たしているか確認 → 2) セリエナなど拠点で依頼を受け取ったか確認 → 3) フリークエストの帯・フィルターを確認
    これで「出ない」問題の大半は解消します。


湯華岩石が見つからない

次に多いのが「湯華岩石がどこにあるか分からない」問題です。運搬対象が“採取ポイントから入手するアイテム”である以上、場所が曖昧だと時間が溶けます。渡りの凍て地は高低差・洞窟・氷壁のせいで移動ルートが分かりにくく、初見の方ほど迷子になりやすいフィールドです。

ここで重要なのは、「温泉付近」といった説明を、自分の移動に落とし込める目印に変換することです。目印として優秀なのは次の3つです。

  • 湯気(湯けむり)が立つ場所を探す
    温泉の存在を視覚的に示してくれるため、地形を覚えていなくても辿り着きやすいです。

  • エリア番号で逆算する
    渡りの凍て地の温泉は、探索の導線上で比較的まとまった地形として現れます。エリア番号を手掛かりに「今どの方向へ上がるべきか」を判断できます。

  • キャンプからの“到着のしやすさ”で判断する
    初回は最短距離よりも「迷いにくい導線」を優先したほうが結果的に速いです。複雑な分岐を避け、一本道に近い導線を選ぶと発見が安定します。

湯華岩石は「採取する場所」さえ一度掴めば、次回以降は迷いません。逆に言えば、初回は“場所の記憶”が勝負です。この記事の後半で、迷わない確認手順を固定化します。


運搬中の妨害で失敗する

運搬クエストの本当の敵は「時間」ではなく「事故」です。湯華岩石を持った瞬間から行動が制限され、被弾や咆哮、段差、モンスターとの接触で落とすリスクが一気に上がります。さらに渡りの凍て地は大型モンスターが複数巡回しやすく、運が悪いとルート上に居座られて足止めされがちです。

失敗のパターンは、だいたい次の3つに収束します。

  1. 拾ってから装衣を着ようとして間に合わない
    “拾う前に着る”ができていないと、視認されて追われる原因になります。

  2. 分岐で迷っているうちにモンスターと接触する
    運搬は回避行動が弱いため、迷い=事故率上昇です。

  3. 小型モンスターにちょっかいを出される
    見落とされがちですが、運搬中は小型の接触が地味にストレスと事故の原因になります。

対策は、難しいテクニックではなく、準備とタイミングの固定化です。
具体的には「運搬が楽になるスキル」「見つかりにくくなる装衣」「迷いを消すルート設計」。これを揃えるだけで、同じクエストが別物の難易度に変わります。


とっておきは湯けむりの中にの解放条件と基本情報

解放条件

解放条件で最重要なのは、マスターランクの到達と、拠点での依頼発生です。運搬系の依頼は、任務の進行と紐づいて段階的に解放されることが多いため、「条件を満たしたはずなのに出ない」と感じたら、次の確認が有効です。

  • マスターランク条件を満たしているか(到達直後の方は特に確認)

  • セリエナなど拠点で、依頼関連の会話を最後まで進めたか

  • フリークエストの一覧で、星帯を移動して探したか

  • 表示フィルターでクエストが絞り込まれていないか

出現条件が絡むクエストほど、焦ってフィールドに出ても解決しません。まずは拠点で会話と一覧の確認を済ませ、出現させてから取り組むのが最短です。


クエスト情報

運搬クエストは、情報を先に整理するとストレスが激減します。とくに「目的」「フィールド」「失敗条件」の3点が分かると、準備が迷いません。

  • 目的:湯華岩石を合計2個、指定地点へ納品する

  • フィールド:渡りの凍て地

  • 制限時間:50分(十分余裕があります)

  • 失敗条件:時間切れ、力尽き回数の上限到達 など

「制限時間50分」だけ見ると簡単そうですが、運搬は事故でやり直しになるほど時間が伸びます。逆に、事故さえ抑えれば1回あたりの所要時間は大きく短縮できます。


報酬で入手できるもの

このクエストを周回する最大の動機は、報酬で手に入るテルマエチケットです。テルマエチケットは重ね着などの生産に用いられ、見た目装備を整えたい方にとって重要な素材になります。

ここで大事なのは、「まずは1回クリアして、報酬の出方を確認する」ことです。必要枚数や周回回数は、作りたい装備・重ね着の目標によって変わります。
いきなり周回計画を立てるより、初回は“成功手順の確立”を優先し、安定して運べるようになってから必要分だけ回すのが最も気持ちよく進みます。


湯華岩石の場所と納品先

湯華岩石の場所

湯華岩石は、渡りの凍て地の温泉(湯けむりが見える場所)周辺で入手しやすい運搬アイテムです。温泉地帯は高低差があり、洞窟や坂が絡むこともあるため、「温泉付近」という説明だけだと迷いがちです。

発見を安定させるコツは、“探し回らない”ことです。具体的には、次の方針で動くと早く見つかります。

  • 温泉地帯に到達したら、外周をなぞるように一周する
    直線的にうろうろすると見落としが増えます。外周→内側の順で走るほうが見つけやすいです。

  • カメラを上下に振り、視点を変えながら確認する
    岩や地形の陰に採取対象が隠れて見えにくいことがあります。

  • 見つけた瞬間に、ピンを立てる(目印化する)
    2個納品なので、2回目の回収でも迷いを減らせます。目印は即打ちが安定です。

初見での最大のロスは「温泉地帯に着いたのに、どこが採取ポイントか分からず迷う」ことです。上の手順を“儀式化”すれば、毎回同じ動きで見つけられるようになります。


納品先のキャンプ

納品先はキャンプ側に設定され、ルートの設計は「どのキャンプを基準に動くか」で難易度が変わります。運搬は「最短距離」より「迷いの少なさ」「遭遇の少なさ」が重要です。

基本の考え方は次の2択です。

  • 安全優先:遠回りでも分岐が少なく、巡回モンスターとぶつかりにくい導線を選ぶ

  • 最短優先:距離が短い導線を使い、装衣運用で強引に通す

初回は安全優先がおすすめです。理由は単純で、運搬で一番怖いのは「迷っている間に視認される」ことだからです。距離が多少伸びても、迷いが消えれば体感時間は短くなります。


マップで迷わない確認手順

渡りの凍て地は、地形の理解が曖昧だと分岐で迷いがちです。そこで、マップ確認を“習慣化”して迷いを消します。以下の手順を、そのまま毎回なぞってください。

  1. クエスト開始直後にマップを開き、温泉側(湯けむりが見える地形)へ視点を寄せる

  2. 目的地に向かう導線を、太い道(分岐が少ない道)で選ぶ

  3. 温泉地帯へ着いたら、外周を一周して湯華岩石を視認する

  4. 見つけたら、その場でピンを立てて目印にする

  5. 拾う直前に装衣を着る(装衣は“拾う前”が鉄則です)

  6. 納品先へ向かう前に、マップで最初の分岐だけ確認してから走り出す

  7. 分岐に着いたら「思い出す」ではなく、マップを一瞬開いて確定させる

ポイントは、“走りながら考えない”ことです。運搬は移動が制限されるため、判断の遅れが事故に直結します。判断をマップで前倒しすれば、運搬中は「走るだけ」になり成功率が上がります。


おすすめ準備

推奨スキル

運搬クエストは火力よりも、事故率を下げるスキルが正義です。ここでは「必須級」「あると快適」「状況次第」を分けて整理します。

必須級(運搬が別物になります)

  • 運搬の達人
    運搬中の移動ストレスが減り、わずかな段差や小型への対応もしやすくなります。運搬クエの基本スキルです。

あると快適(事故率の低下に直結)

  • 威嚇
    小型モンスターの絡みが減り、運搬のテンポが崩れにくくなります。小型に止められて大型に見つかる、という最悪の連鎖を防ぎやすいです。

  • 整備
    装衣の回転が良くなり、2回の運搬を同じ手順で回しやすくなります。慣れていないほど恩恵が大きいです。

状況次第(不安が強い方向け)

  • 耳栓
    ルート上で咆哮を受けると事故に繋がる場合があります。常時積むより、どうしても不安なら候補に入れる程度で構いません。

  • 体力増強
    万一の被弾が怖い方は積むと安心ですが、運搬の理想は「そもそも見つからない」ことです。装衣運用が整うほど必要性は下がります。

スキル構成のコツは「運搬に必要なものだけ積む」ことです。盛りすぎると装備更新が面倒になり、逆にやる気が落ちやすいです。最小構成で成功手順を作り、慣れたら調整するのが長続きします。


推奨装衣

このクエストで最重要なのは、装衣の“種類”より使うタイミングです。おすすめは次の通りです。

  • 隠れ身の装衣
    運搬クエの事故率を大きく下げます。基本は「拾う直前に着て、そのまま納品まで押し切る」。これだけで世界が変わります。

装衣運用でありがちな失敗は「探している間に着てしまい、いざ拾う頃には切れている」ことです。
隠れ身は“移動の保険”であり、“探索の道具”ではありません。温泉に着いて湯華岩石を目視してから着る、これを徹底してください。


あると楽なアイテム

渡りの凍て地での運搬は、アイテムの準備で体感難易度が下がります。特に初回は「焦り」を減らすのが目的なので、以下をおすすめします。

  • ホットドリンク
    寒さでスタミナが削られると移動がつらくなります。開始直後に飲んでおくと安心です。

  • スタミナ補助(強走薬など)
    必須ではありませんが、運搬中に余裕が生まれます。慣れるまでの保険として有効です。

  • スリンガー閃光弾
    どうしても絡まれた時の保険です。装衣が切れたタイミングで視認された場合、緊急回避の選択肢になります。

  • 帰還玉(好み)
    運搬中は使えないケースがありますが、状況整理をしたい時に役立つことがあります。使い所が分かっている方は持ち込むと安心です。

最後に、出発前チェックリストを固定化しておきます。運搬は準備の漏れがそのまま事故になります。

  • マスターランク条件を満たしている

  • フリークエスト一覧に「とっておきは湯けむりの中に」が表示されている

  • 隠れ身の装衣をセットした

  • 運搬の達人(可能なら威嚇・整備も)を用意した

  • ホットドリンクを持ち込んだ

  • 分岐で迷わないよう、マップ確認を“走る前に”する意識を持つ


運搬ルートと手順

安全優先ルート

安全優先ルートの目的は、「距離」より「事故率」を下げることです。運搬で重要なのは、分岐を減らす大型とぶつかりにくい導線を選ぶ装衣の効果時間を運搬に全振りする、この3点です。

安全優先の基本手順は、次の流れで固定します。

  1. キャンプ出発直後にマップを開き、温泉側へ向かう“太い道”を選ぶ
    ここで無理に近道を選ぶと、洞窟や坂で迷いが生まれます。初回は太い道が勝ちです。

  2. 温泉地帯へ到着したら、湯華岩石を目視するまで装衣は使わない
    先に着ると切れます。必ず目視してから。

  3. 湯華岩石の前で、大型モンスターが近いなら一呼吸待つ
    運搬は焦った瞬間に失敗します。安全優先は「待つ」判断が含まれます。

  4. 拾う直前に隠れ身の装衣を着る
    これが最重要のタイミングです。

  5. 納品先へ向かう前に、マップで最初の分岐を確認してから走る
    走り出してから考えない。

  6. 納品後、2個目も同じ手順で繰り返す
    手順が同じほど事故が減ります。

安全優先ルートは、成功体験を作るためのルートです。初回で「運搬って意外と簡単だな」と感じられる状態を目指します。


最短優先ルート

最短優先ルートは、目的が「周回速度」に移った方向けです。安全優先より距離を詰める代わりに、マップ把握と装衣運用の精度が求められます。

最短優先で意識するポイントは以下です。

  • 分岐を暗記する(少なくとも温泉→納品までの大分岐だけ)

  • 装衣の効果時間内に納品まで終える
    途中で迷うと、装衣が切れて視認されるリスクが上がります。

  • 大型の位置を見て“通る瞬間”を選ぶ
    最短は接触リスクが上がることがあります。見てから通る判断が必要です。

手順自体は単純で、「温泉に到達→目視→拾う直前に隠れ身→最短で納品」です。
ただし、最短ルートは迷いが入った瞬間に破綻しやすいので、慣れるまでは安全優先で“迷わない状態”を作り、そこから移行するのがスムーズです。


2個納品を安定させる手順タイムライン

運搬クエストは、タイムライン(いつ何をするか)を固定化すると成功率が跳ねます。ここでは、2個納品を“再現性100%に近づける”ための流れを具体化します。

1個目:成功率を上げる固定手順

  1. 開始直後:ホットドリンクを飲む
    スタミナ面の不安を消しておくと、焦りが減ります。

  2. 温泉へ向かう途中:マップを開き、最初の分岐だけ再確認する
    ここで迷いが消えると、運搬中の事故が減ります。

  3. 温泉地帯到着:湯華岩石を目視する(外周一周で探す)
    見つけたらピンを立てます。

  4. 拾う直前:隠れ身の装衣を着る
    “拾ってから着る”は失敗の入口です。

  5. 拾った後:納品先へ一直線
    途中で不安になっても立ち止まらない。分岐は事前確認済みの前提です。

  6. 納品:納品できたら深呼吸
    ここで焦って2個目へ突っ込むと、装衣の再使用タイミングが崩れます。

2個目:装衣の再使用と待機の判断

2個目でつまずくのは「装衣が回っていない」「大型が近い」など環境要因です。対処は次の通りです。

  • 隠れ身が再使用できる:1個目と同じ手順を繰り返す
    同じ動きほど事故が減ります。

  • 隠れ身が再使用できない:温泉で“拾う前に”周囲を見て、危険なら待つ
    最短で拾おうとすると事故ります。ここは待ったほうが結果的に早いです。

  • どうしても視認された:走り続けるより、一度視線を切る発想を持つ
    閃光で足止めする、地形で遮る、通路から外れるなど、“落としてやり直し”より復帰が速い動きが選べます。

最後に、ルート比較表で方針を決められるようにしておきます。

目的向いているルート妨害リスク迷いにくさ必要な準備
まず成功したい安全優先ルート低め高め隠れ身の装衣+運搬の達人
周回を速くしたい最短優先ルート中〜高ルート把握+装衣運用の精度

とっておきは湯けむりの中にの報酬活用とFAQ

テルマエチケットの使い道と必要枚数

テルマエチケットの価値は、「見た目を整えたい」「重ね着を充実させたい」方ほど大きくなります。必要枚数は、作りたい装備・重ね着・生産対象によって変わるため、基本方針は次の通りです。

  1. まず1回クリアして、報酬の出方を確認する
    ここで「どれくらい集まるか」の肌感が掴めます。

  2. 作りたいものを決めてから、必要回数を逆算する
    目的が曖昧なまま周回すると、途中で飽きやすいです。

  3. 周回は“最短”より“安定”を優先する
    1回の事故で気持ちが折れるくらいなら、安全優先で回したほうがトータルは速いです。

運搬は、安定した時点で周回が作業化します。逆に不安定なまま周回すると、毎回緊張して疲れます。先に成功手順を完成させ、その後に必要分だけ回すのが精神的にもおすすめです。


よくある質問

クエストがリストに出ません

多くの場合、「依頼会話の取りこぼし」か「フリークエストの星帯・フィルターの見落とし」です。
やることは次の順番で十分です。

  • マスターランク条件を満たしているか確認

  • 拠点で依頼関連NPCにもう一度話しかける(会話が複数段階のことがあります)

  • フリークエストの星帯を移動して探す(帯が違うと見つかりません)

  • 表示フィルターを初期化して、非表示になっていないか確認

この順番で見直すと、“出ない”問題はかなりの確率で解決します。


湯華岩石がどうしても見つかりません

まず温泉地帯に到達できているかを確認してください。到達できているのに見つからない場合は、「探し方」が原因になりがちです。次の方法が有効です。

  • 温泉地帯の外周をなぞるように一周する

  • カメラを上下に振り、見落としを減らす

  • 見つけたら即ピンを立て、2個目でも迷わないようにする

大事なのは、“直線的にうろうろしない”ことです。外周→内側の順に見ると、見落としが減ります。


運搬中に毎回大型に見つかります

最初に確認したいのは、「拾う直前に隠れ身の装衣を着ているか」です。運搬の成功率はここで決まります。
次に、拾う前に大型の位置を見て「危険なら待つ」判断を入れてください。運搬は、焦った瞬間に事故が増えます。特に2個目は疲れと焦りで雑になりやすいので、意識的に丁寧に進めると安定します。


2個目で装衣が間に合いません

整備スキルがあると回りやすくなりますが、ない場合でも解決できます。方法はシンプルです。

  • 1個目納品後、すぐに2個目へ突っ込まない

  • 安全な場所で少し待機し、装衣が回ってから回収へ向かう

  • もしくは、2個目は“拾う前に周囲を見て待つ”ことで視認リスクを下げる

「待つ=遅い」と感じるかもしれませんが、事故で落としてやり直すよりはるかに速いです。


周回を速くしたいです

周回速度を上げるコツは、ルートを短くするより先に「迷い」を消すことです。具体的には次の順番がおすすめです。

  1. 温泉地帯の到達方法を固定化(毎回同じ導線にする)

  2. 湯華岩石の場所を目で覚える(外周一周で必ず見つける)

  3. 納品先までの大分岐だけ暗記(迷いがなくなる)

  4. 装衣のタイミングを“拾う直前”に固定(事故が消える)

  5. ここまで揃ったら最短優先へ移行

速さは、安定の上に乗ります。まずは安全優先で再現性を作り、その後に最短へ切り替えるのが結局一番速いです。


とっておきは湯けむりの中にのまとめ

「とっておきは湯けむりの中に」は、出現条件と湯華岩石の位置を押さえれば、難所は運搬中の事故だけに絞れます。攻略の要点は次の3つです。

  • クエストが出ない場合は、マスターランク条件・拠点の依頼会話・フリークエストの帯とフィルターを確認する

  • 湯華岩石は温泉地帯で“外周一周→目視→ピン”の手順に固定する

  • 運搬は「拾う直前に隠れ身の装衣」「走る前にマップ確認」「安全優先で成功体験」を徹底する

まずは1回クリアして、テルマエチケットの集まり方と自分の安定手順を確認してください。成功手順が固まれば、あとは必要枚数に合わせて気持ちよく周回できます。