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ソフトバンク準定額オプションはいらない?外す前に確認すべき3つの判断軸

毎月の請求明細に「準定額オプション(+)」が入っていて、「自分はほとんど電話しないのに、これって本当に必要なのだろうか」と感じたことはありませんか。通話オプションは一見シンプルに見えますが、実際は「準定額」と「準定額+」で内容が異なり、さらに留守番電話などの付帯サービスや、0570など無料対象外の発信先によって“外したあとに後悔するかどうか”が大きく変わります。

本記事では、まず自分が加入しているオプションを正しく見分けたうえで、「通話量」「付帯サービスの利用」「対象外通話の有無」の3つの判断軸で、外してよいかを短時間で判断できるように整理します。加えて、My SoftBankでの解除手順、外した後に困らない代替案まで、迷わず進められる形で解説します。

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目次

準定額オプションと準定額オプション+の違いを先に整理

名称が似ているため混乱しがちですが、ポイントは次の通りです。

  • 準定額オプション:1回5分以内の国内通話が無料になるオプション

  • 準定額オプション+:上記に加えて、留守番電話プラスなど「月額880円(税込)相当」の便利サービスが追加料金なしで使えるオプション(=“+”の意味)

さらに、プランによっては「準定額(+なし)」や「定額(+なし)」が加入対象として限定される注記が公式FAQにあります。
そのため、実際に加入・変更できる内容は My SoftBankに表示される“加入中サービス”を正として判断してください。

月額料金と無料通話の範囲

まず、よく話題に上がる3つを整理します(加入可否は契約プランにより異なる場合があります)。

選択肢 月額 無料通話の範囲 重要な注意点 こんな人に向く
準定額オプション+ 880円(税込) 1回5分以内の国内通話 無料対象外(0570等、国際・衛星、104、留守電再生等)がある 短い電話が多い/留守電等を使う
定額オプション+ 1,980円(税込) 国内通話が定額(かけ放題系) 無料対象外がある(上と同様) 5分超えの長電話が多い
留守番電話プラス(単体) 330円(税込) 通話無料は付かない 付帯だけ欲しい人の選択肢 留守電だけ必要

準定額オプション+は「1回5分以内の国内通話が無料」に加えて、留守番電話プラス等を追加料金なしで利用できる点が公式FAQで明記されています。

+に含まれる付帯サービス(外すと困る原因になりやすい)

準定額オプション+(および定額オプション+)には、代表的に次の付帯が案内されています。

  • 留守番電話プラス

  • 割込通話

  • グループ通話

  • 一定額ストップサービス(※プランにより案内される場合)

ここで大事なのは、「通話が少ないかどうか」だけでは判断できないという点です。
たとえば、普段電話をかけなくても「仕事中に不在着信が多く留守電が必須」なら、準定額オプション+を外すと困る可能性があります(留守番電話プラスを単体で330円で維持する選択肢はあります)。

自分がどれに入っているか確認する方法(ここから始める)

最初のステップは My SoftBankで“加入中サービス名”をそのまま確認することです。
公式の案内でも、My SoftBankの「ご加入中のサービス」から変更・解除へ進む手順が示されています。

確認のコツ

  • 表示が「準定額オプション+」なら“+付き”=付帯込みの可能性が高い

  • 表示が「準定額オプション」なら“+なし”=付帯が別扱いの可能性がある(ただし加入対象はプラン依存)


準定額オプションがいらない人の判断基準

ここからは、「外して良いか」を判断するためのチェックを、できるだけ迷わない形で整理します。

30秒でできる不要判定チェック(3つの質問)

Q1:標準の音声通話(電話アプリの発信)を月にどれくらいしますか?

  • ほぼしない/月に数回以下 → 外す候補

  • 5分以内の短い通話が多い → 準定額+が向く

  • 5分を超える通話が多い → 定額+も比較検討

Q2:留守番電話(伝言を聞き返す)や割込通話などを使っていますか?

  • 使っていない → 外す候補

  • 使っている → “+”の価値が出やすい(外すなら代替が必要)

Q3:0570などの無料対象外に発信することがありますか?

  • ある → オプション加入中でも課金が起きうるため、明細で確認が必要

  • ない/不明 → 明細で一度だけ確認(過去1〜2か月)

この3問で、「外す/維持/上位のかけ放題検討」がほぼ決まります。

“月額880円”の元が取れる目安はどれくらい?

準定額オプション+は月額880円(税込)です。
では、どれくらい通話すると得になるのでしょうか。

一般的に、国内音声通話は「30秒ごとに課金」という体系が多く、目安として「30秒あたり22円」といった単価が語られることがあります(ただし契約条件により異なる可能性があるため、最終的にはご自身の明細・契約内容で確認してください)。
この目安を使うと、概算の損益分岐は次のように考えられます。

  • 1分あたり約44円

  • 880円 ÷ 44円 ≒ 20分

つまり、無料対象となる通話が月20分程度を超えるなら、準定額+が有利になりやすい、というイメージです。
ただし準定額は「合計分数」だけではなく “1回5分以内”の通話が多いほど効果が出る点が重要です。

例1:短い通話が多い(準定額+の効果が出やすい)

  • 3分通話×10回=合計30分
    → すべて「5分以内」なので無料化されやすい(対象外を除く)

例2:長い通話が少し(準定額+の効果が薄れやすい)

  • 10分通話×3回=合計30分
    → 各回で5分を超えるため、超過分は課金されやすい

「合計分数」だけでなく「5分以内の回数」を見ると、判断がブレにくくなります。

LINE通話中心なら“いらない”になりやすいが、落とし穴もある

LINE通話などのデータ通話中心の場合、標準の音声通話をほとんど使わないため、準定額(+)は不要になりやすいです。

ただし落とし穴が2つあります。

  1. 相手が“電話でしか通じない先”(病院、学校、役所、コールセンター)だと、結局標準通話が必要になる

  2. コールセンター系は0570等で無料対象外の可能性があり、オプションに入っていても課金されるケースがある

「普段はLINE」でも、生活導線に“電話必須の相手”がいるかを一度棚卸しすると、外した後の後悔が減ります。

外すと困る人の典型パターン(チェックリスト)

次に当てはまる場合は、外す前に代替策までセットで考えるのが安全です。

  • 平日に不在着信が多く、留守番電話の伝言を確認して折り返している

  • 仕事中に割込通話を使うことがある

  • 家族以外(学校・病院・取引先)への電話が定期的にある

  • 1回5分を超える電話が月に複数回ある

  • “無料対象外の番号”に電話する機会がある(0570、国際電話、104等)

付帯サービス(留守番電話プラス等)は、準定額オプション+に追加料金なしで含まれる旨が案内されています。外すと機能を失う可能性があるため要注意です。


準定額オプションを外す前に確認すべき注意点

「いらない」と思って外しても、翌月に「通話料が増えた」「留守電が使えなくて困った」となると本末転倒です。
外す前に、最低限これだけ確認しておくと失敗が減ります。

無料通話の対象外(課金が起きやすい代表例)

ソフトバンクのプラン注記や規約資料では、無料通話の対象外として以下の例が明記されています。

  • 国際ローミング通話料

  • 国際電話通話料

  • 衛星電話宛通話料

  • 0570等、他社が料金設定している番号への通話料

  • 番号案内(104)

  • 留守番電話センター宛ての国内通話料等(留守電再生なども含め、条件により課金が発生し得る)

ポイント:オプションを付けていても、対象外宛てに発信すると課金されます。
そのため、外す・外さない以前に「自分は対象外宛てに電話していないか」を把握する価値があります。

明細での確認手順(1回だけやれば十分)

  1. 過去1〜2か月分の通話明細を開く

  2. 0570/104/海外宛てなど、心当たりのある番号がないか探す

  3. あれば、その番号が「生活に必須か」を判断する(例:病院予約が0570なら、代替手段があるか)

留守番電話プラスは“月額”だけでなく“再生課金”にも注意

留守番電話プラスの月額は330円です。
しかし、公式FAQでは「契約中の料金プラン、オプションによっては伝言メッセージ再生時に通話料が発生する」と案内されています。

ここは意外と盲点です。
「留守電だけ残せばOK」と思っても、再生のたびに条件次第で通話料が発生し得ます。外す前に、次を確認しておくと安心です。

  • 留守電を“月に何回”聞き返しているか

  • その再生に課金が出ていないか(明細で確認)

  • そもそも留守電が必要か(SMS通知や折り返し運用で代替できるか)

“外した直後”に起きがちな後悔パターンと予防策

後悔1:通話料が思ったより増えた

  • 原因:短い通話が意外と多かった/無料化の恩恵が大きかった

  • 予防:直近1か月の発信回数・通話時間を確認し、5分以内の回数を見積もる

後悔2:留守電が使えない(または不便)になった

  • 原因:+に含まれていた付帯が消えた

  • 予防:留守電が必要なら「留守番電話プラス単体(330円)」で残すことを検討

後悔3:かけ放題なのに課金が出た/外しても課金が減らない

  • 原因:0570などの対象外宛てが中心だった

  • 予防:対象外リスト(公式資料)に当たる発信がないか明細で確認


My SoftBankで準定額オプションを解除する手順

解除手順は公式FAQに沿って実行するのが最も確実です。
ここでは「迷いやすい点」「失敗しやすい点」も含めて整理します。

解除前の準備(これだけやると失敗が減る)

  • 加入中サービス名をスクリーンショット(準定額/準定額+など)

  • 外すオプションを1つに決める(最初は準定額(+)だけ)

  • 付帯(留守電等)を残すかどうか決める

My SoftBank(ウェブ)での解除手順

公式手順の要点は次の流れです。

  1. My SoftBankにログイン

  2. 「ご加入中のサービス」から解除するオプションの「変更」を選ぶ

  3. 「サービス変更のお申し込み」で「次へ」

  4. 注意事項を確認し、「同意する」にチェックして「申込」

  5. 「お申し込み完了」画面が出たら解除完了

重要:ウェブで複数オプションを変更する場合は「1つずつ」手続きする案内があります。最初は必ず1つだけ外して完了画面を確認してください。

My SoftBankアプリでの解除(複数同時が可能な案内あり)

公式FAQでは、My SoftBankアプリは同時に複数手続きできる旨の記載があります。
ただし、慣れていない場合は「誤って別オプションも外す」事故が起きやすいので、アプリでも最初は準定額(+)だけを対象にして進めるのが安全です。
操作の雰囲気を動画で確認したい場合、My SoftBankアプリでの加入・解除案内動画も公開されています(操作確認用途)。

解除できない/項目が出ないときのチェックポイント

  • ログインしている回線(電話番号)が合っているか

  • 契約プランにより加入対象が異なり、表示や変更可否が制限されている可能性がある

  • その場合でも、My SoftBankに表示される加入中サービスが現状の正です。表示に従って、可能な範囲で変更・解除を検討してください。


準定額オプションを外した後に後悔しない代替案

「外して固定費を下げる」こと自体は良い判断になり得ますが、成功する人は“代替案”までセットで決めています。ここでは、よくある運用パターンを紹介します。

留守番電話だけ必要な場合:留守番電話プラス単体で残す

留守番電話プラスは月額330円です。
準定額オプション+を外す理由が「通話無料はいらないが留守電は必要」であれば、留守電だけを残すのが合理的です。

ただし前述の通り、伝言再生に通話料が発生する場合があります。外した後は、次月の明細で「留守電再生に課金が出ていないか」を確認し、必要なら運用を微調整してください。

必要な月だけ付け直す:イベント連動の“スポット加入”運用

電話が増えるタイミングは意外と決まっています。

  • 転職・異動・繁忙期

  • 引っ越し・手続き(月末月初)

  • 家族の通院・学校行事の集中

  • 仕事で短い電話が増えるプロジェクト期間

このような月だけ準定額(+)を付け、落ち着いたら外す運用は、固定費の最適化として有効です。
注意点は「付けてからの通話が無料対象になる」ため、増える前に加入するのが望ましい点です。

通話スタイル自体を変える:標準通話を減らす工夫

準定額(+)が不要になりやすい人は、そもそも標準通話が少ない傾向があります。
次の工夫で、さらに通話料のブレを抑えられます。

  • 家族や友人との連絡は、データ通話(LINE等)に寄せる

  • 予約や問い合わせは、Webフォームやアプリ予約に切り替える

  • 0570が多い先は、公式サイトで「固定電話番号(市外局番)」や「折り返し予約」がないか確認する

特に0570などは無料対象外として明記されているため、“節約のつもりで外したのに結局課金”を避けるには、ここを減らすのが効果的です。


よくある質問

外したのに通話料が急に上がったのはなぜ?

主な原因は次の3つです。

  1. 短い通話が意外と多かった(無料化されていた分が課金に戻った)

  2. 1回5分を超える通話が多かった(準定額の恩恵が限定的だった)

  3. 0570等の無料対象外が中心だった(加入中でも課金される領域)

対策としては、明細で「どの番号に、どれだけ発信しているか」を見て、(1)〜(3)のどれが支配的かを特定するのが最短です。

かけ放題(定額系)でも課金が出るのはなぜ?

無料通話の対象外(国際、衛星、0570等、104、留守電センター宛て等)があるためです。プランページ注記や規約資料に明記されています。

準定額オプション+を外すと留守電は必ず使えなくなりますか?

準定額オプション+は留守番電話プラス等を追加料金なしで利用できる旨が案内されています。外すと“追加料金なし”ではなくなる可能性があるため、留守電が必要なら「留守番電話プラス単体(月額330円)」で残すことを検討してください。

解除はどこからできますか?

My SoftBankの「ご加入中のサービス」から、解除するオプションの「変更」へ進みます。完了画面(お申し込み完了)まで確認してください。

“準定額オプション”が見当たりません(+しかない)

契約プランや加入条件により、加入できるオプションが限定される場合があります。公式FAQには加入対象の注記があります。実際に加入できる内容はMy SoftBankの表示を正として判断してください。


まとめ

準定額オプション(+)が「いらない」かどうかは、次の順で判断すると後悔がありません。

  • まずMy SoftBankで、加入中サービス名が「準定額」か「準定額+」かを確認する

  • 準定額オプション+は、5分以内通話無料に加えて、留守番電話プラス等を追加料金なしで使える点が大きな価値になる

  • 無料対象外(0570等、国際・衛星、104、留守電再生等)があり、オプション加入中でも課金が起き得るため、明細で一度確認する

  • 外すなら、留守電だけ残す(330円)など代替案まで決めてから解除する

最後に、料金・対象外・加入条件は変更される可能性があります。最終判断は、My SoftBankの表示と公式ページの最新情報を基準に進めてください。


参考にした情報源

ソフトバンク(公式FAQ)[準定額オプション+]「準定額オプション」とどのような点が異なりますか?
https://www.softbank.jp/support/faq/view/26456

ソフトバンク(公式FAQ)【契約中の場合】オプションサービスの確認/解除/申込方法を教えてください。
https://www.softbank.jp/support/faq/view/17043

ソフトバンク(公式FAQ)かけ放題のプランなのに通話料金がかかっています。なぜですか?
https://www.softbank.jp/support/faq/view/12580

ソフトバンク(公式サービス)留守番電話プラス
https://www.softbank.jp/mobile/service/answering/

ソフトバンク(公式料金・注記例)ミニフィットプラン+(通話オプションの注記:無料通話対象外の例)
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/data/minifit-plan-plus/

ソフトバンク(公式資料PDF)無料通話対象外について(更新日:2025年3月19日)
https://www.softbank.jp/mobile/set/data/legal/spguide/pdf/sp_sumahodai_numberlist_kiyaku.pdf

ソフトバンク(公式料金)基本プラン(データ)内:定額オプション+/準定額オプション+の付帯サービス案内
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/tell/kihon-plan/

ソフトバンク(公式FAQ)[通話基本プラン]「定額オプション」と「準定額オプション」の違い
https://www.softbank.jp/support/faq/view/24914