PS4の画面がモニターやテレビに映らない場合の原因と対処法を紹介していきます。
PS4につくランプの色でも確認できますし様々なことを試していきましょう。
PS4のランプが白
PS4のランプが白の場合はPS4に問題はありません。
正常に起動しているのでモニター側や周辺機器に原因があります。
HDMIの確認
PS4とモニターを繋いでいるHDMIがしっかりささっているか確認します。
また、HDMIが悪いことも考えられます。
他のデバイスに使用しているHDMIがあれば使用してみて映るか確認しましょう。
もし、差し直しや入れ替えしても映らない場合はHDMIは原因ではありません。
モニターの出力の確認
テレビやモニターの出力が間違えている場合があります。
HDMIの入力ポートが2つあれば2種類の出力を確認します。
テレビであればリモコンで入力を切り替え、モニターであればモニター下等にあるボタンで出力を入れ替えます。
他周辺機器の確認
HDMIやモニターに他のものを使用している場合はなくしましょう。
キャプチャーボードやHDMIの分配器など原因として考えられる他のものは外していきます。
HDMIポートの故障
PS4のHDMIポートが故障していることもあります。
以上のことをしても映らない場合は修理に出すしかありません。
PS4のランプが青・白
PS4のランプが青と白の場合は、PS4側に問題があります。
セーフモードを使用して再起動してみます。
- PS4の電源を切る
- PS4本体の電源ボタンを7秒以上押し続ける
- コントローラーを有線接続でホームボタン
セーフモードで起動できれば、解像度を変更させるで解像度を変更しましょう。
自動、480p、720p、1080pの480pから徐々に上げていき映るようになる最大の解像度で設定します。
データベースも再構築させます。
また、セーフモードで起動しない場合は修理に出す必要があります。
コンセントから20分以上抜いて起動させることも試してください。
PS4のランプが赤
PS4びランプが赤の場合は熱処理によるオーバーヒートが原因です。
PS4が熱を下げようとして自動的に電源を切る状態です。
起動できませんし、起動できてもすぐにオーバーヒートすることもあります。
扇風機で風邪を送る
扇風機で風邪を送ることで熱を逃します。
放置しておくよりも簡単に冷やすことができます。
夏場でエアコンを使用しないのであれば扇風機をPS4に使用するのが良いかもしれません。
熱のこもらない場所で放置&起動
もし、テレビの下などの熱がこもる場所で使用しているのであれば移動させます。
狭い空気の循環しない場所であればまたオーバーヒートしてしまいます。
縦置きにしてテレビの横に移動させるなど位置を考え直しましょう。
ホコリ掃除
PS4の中やファン周りにホコリが付いていて熱処理できなくなっていることもあります。
通気口、排気口を掃除することでオーバーヒートの原因を軽減できるかもしれません。
ウエットティッシュや綿棒などを使用して掃除していきましょう。