PixAIを始めてみたものの、「何を設定すれば最初の1枚がうまく出るのか分からない」「クレジットが思ったより早く減って不安」「同じキャラを作りたいのに毎回別人になる」と悩んでいないでしょうか。画像生成AIは、少しの設定ミスやプロンプトの曖昧さで結果が大きく変わるため、手当たり次第に試すほどクレジットを消費し、疲れてしまいがちです。
本記事では、PixAIで最初の1枚を成功させるための手順を、迷いにくい順番で整理したうえで、無料でクレジットを増やす考え方、再現性を上げるプロンプトの型、日本語と英語を併用して精度を上げるコツを詳しく解説いたします。さらに、参照画像やReference Proを活用してキャラの一貫性を高める方法、投稿時に気をつけたい一般・センシティブの考え方まで網羅します。
「無料でできる範囲を把握して、損せずに続けたい」「クレジットを無駄にせず、狙った絵を安定して作れるようになりたい」という方は、まず本記事の手順どおりに“基準となる1枚”を作ってみてください。そこから先の上達が、驚くほどスムーズになります。
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PixAIとは何ができる?向いている人も整理
PixAIは、ブラウザ上でAI画像を生成し、作った画像を保存・共有しながら、必要に応じて編集や強化も行えるサービスです。画像生成AIに触れたことがある方はもちろん、「他サービスは難しかった」「アニメ調の表現を作りたい」「まずは無料で試してみたい」という方にも入り口が用意されています。
最初に押さえておきたいのは、PixAIが「クレジット制」で動く点です。生成や編集などの操作に応じてクレジットを消費します。逆に言えば、クレジットの増やし方と、無駄な消費を避けるコツを知っておけば、無料でも一定期間しっかり遊べます。この記事では、最初の1枚を成功させるための手順から、プロンプトの型、キャラの一貫性を上げる参照機能、投稿ルールまで、迷いやすいところをひとつずつ潰していきます。
PixAIでできること(生成・編集・エンハンス等)
PixAIの中心は「テキストから画像を生成する」機能です。プロンプトと呼ばれる文章を入力し、モデル(生成の土台となるAI)や画面の設定を調整して、狙った雰囲気のイラストを出します。ここでいう「雰囲気」には、画風(アニメ調、厚塗り風、線が強い等)、光の質(柔らかい、逆光、夜景等)、構図(上半身、全身、俯瞰、寄り等)、キャラクターの造形(髪型、目、服装等)が含まれます。
また、PixAIでは「作った後の調整」も想定されています。たとえば次のような場面で、編集・強化系の機能が役に立ちます。
生成結果は良いが、顔の向きだけ直したい
ポーズは好きだが、服装だけ別パターンにしたい
背景はそのままで、表情だけ変えたい
仕上がりの解像感を上げたい
画像生成は一発で完璧に当てるより、「良い方向に寄せた画像を作ってから、必要な部分を詰める」ほうが安定します。PixAIはこの流れを取りやすく、生成→微調整→保存→投稿という一連の動きをサービス内で完結させやすいのが特徴です。
向いている人の傾向を整理すると、次のようになります。
まずは1枚、納得できる絵を作りたい初心者
SNS投稿や趣味創作で、数を作りながら上達したい人
同じキャラを繰り返し出したい(キャラの一貫性が欲しい)人
参照画像を使って、狙った方向に編集したい人
逆に「プロンプトを一切書きたくない」「操作を最小限にしたい」という方は、最初の学習コストが少し気になるかもしれません。ただし、型を覚えてしまえば、毎回同じテンプレを流用できるので、2〜3回の成功体験を作ることが重要です。
まず知っておきたい「クレジット制」の考え方
PixAIは、操作に応じてクレジットを消費する仕組みです。ここで重要なのは、「クレジットが減るのは当たり前」であり、問題は“減り方が想定内かどうか”という点です。想定外の減り方をしやすいのは、次のようなケースです。
生成設定をよく分からないまま上げてしまい、1回あたりの消費が大きくなる
同じ条件で何十回も回してしまい、改善点が見えないまま試行回数だけ増える
参照画像や編集系を使っているのに、通常生成と同じ感覚で回してしまう
プロンプトが曖昧で、毎回別方向に散らばり、当たりが出ない
逆に、無料運用を伸ばす人は「クレジットを増やす導線」と「クレジットを溶かさない導線」の両方を持っています。増やす導線は、デイリー報酬や投稿、反応(いいね等)など、サービス内の仕組みを使うことです。溶かさない導線は、生成のやり方をテンプレ化し、改善点が見える回し方にすることです。
考え方のおすすめは、次の順番です。
まずは低コストで“当たりの出やすい土台”を作る
当たり画像が出たら、そこから要素を足して狙いを絞る
キャラ一貫性が必要になったら、参照画像や編集へ移行する
それでも足りない場合にだけ、クレジットパックや会員プランを検討する
この順番にすると、無料でも「練習→上達→安定運用」という流れが作れます。課金の判断は、生成が安定してからのほうが失敗しません。
PixAIの始め方と最初の1枚を作る手順
PixAIでつまずきやすいのは、「設定項目が多く、何を決めれば良いか分からない」ことです。最初は、すべてを理解しようとせず、“成功しやすい初期方針”に寄せるのが近道です。ここでは、最初の1枚を作るまでを、迷いにくい順番で整理します。
アカウント作成から生成画面まで
最初の目標は「保存できる1枚を作る」です。ここが達成できると、次に改善したい点(顔、髪、服、背景、画風など)が見えるようになります。
基本の流れは次のとおりです。
ログイン・アカウント作成を済ませる
生成(Create)画面へ移動する
生成に使うモデルを選ぶ
画像サイズや枚数などの基本設定を決める
プロンプトを入力し生成する
気に入った画像を保存する(必要なら投稿する)
ここでポイントは、最初から「細かいこだわり」を全部詰めないことです。1枚目は“方向性の確認”が主目的になります。たとえば「このモデルは線が柔らかい」「このモデルは目が大きく出やすい」「このプロンプトは背景が強く出る」など、傾向をつかむことが次の一手につながります。
また、アカウント作成後はクレジットの受け取り導線も確認しておくと、無料運用が安定します。初日のうちに“クレジットの増やし方”を一度見ておくだけで、後から焦りにくくなります。
失敗しにくい設定の決め方
生成の失敗を減らすために、最初に決めるべきことは「どんな失敗を避けたいか」です。初心者が避けたい失敗は主に次の3つです。
キャラが崩れて別人になる
背景や小物が主張しすぎて主役が埋もれる
何を変えれば改善するか分からず、試行回数だけ増える
これを避けるために、最初の設定は“単純さ”を優先します。
キャラクターは1人(複数人は混ざりやすい)
構図は上半身〜バストアップ(全身は破綻が増えやすい)
背景はシンプル(白、ぼかし、単色、簡単な室内など)
服装は情報量を抑える(複雑な装飾は後から足す)
画風指定は一言で足りる(入れすぎると混ざる)
プロンプト面でも同じです。要素を増やすほど情報が散らばり、当たりが出にくくなります。まずは「髪・目・服・表情」のような固定要素だけを入れて、構図は一言、背景は簡単にする。これだけで成功率が上がります。
さらに「変数を減らす」意識が重要です。変数とは、毎回変えてしまう要素です。最初はモデル・構図・背景を固定し、変えるのは“髪色だけ”“服だけ”のように一つに絞ると、改善点が見えるようになります。
生成→保存→(必要なら)投稿までの流れ
生成したら、まずは保存して「自分の当たり画像」を手元に残すことが大切です。保存を後回しにすると、次に同じ方向性を作りたいときに、どの条件が良かったのか分からなくなります。
おすすめの運用は次のとおりです。
当たり画像が出たら保存し、プロンプトと設定をメモする
その画像を基準に、改善したい点を3つまで書き出す
例:前髪を短く、目を少し細く、背景を夜に
改善点を1つずつ試して、当たりを積み上げる
投稿する場合は、後述するガイドラインや分類(一般/センシティブ)を意識してください。投稿は反応が得られるだけでなく、クレジット獲得にもつながる可能性があります。ただし、投稿で一番大事なのは“安全に公開する”ことです。最初は一般向けの無難な作品から始めると安心です。
PixAIのクレジットを無料で増やす方法
無料で続けたい場合、「毎日少しずつ回す」設計を作ることが重要です。クレジットが足りなくなる瞬間は、だいたい「上達の途中で試行回数が増える時期」です。そこで止まらないように、受け取り導線を習慣化し、投稿や反応も活用してクレジットの“循環”を作ります。
デイリー報酬で取りこぼさない
デイリー報酬は、無料運用の土台です。これを取りこぼすと、回せる回数が安定せず、学習のテンポが崩れます。最初にやるべきことは、次の2つだけです。
毎日ログインして受け取る
受け取りのタイミングを固定する(朝・昼休み・就寝前など)
この「固定」が重要です。気分で受け取ろうとすると、3日目あたりで忘れます。ログインする時間を決め、習慣にしてしまうと、無料運用の持久力が上がります。
また、デイリー報酬は「創作を前に進めるための燃料」として捉えるのが良いです。受け取ったら、同じ日に最低1回は生成して、少しでもプロンプトを改善する。これを繰り返すと、無料でも上達の曲線が作れます。
投稿・シェア・いいね・コンテストで増やす
PixAIでは、活動量に応じてクレジット獲得の導線が複数あります。無料を伸ばしたい人ほど、これを組み合わせて“循環”を作ります。
おすすめの優先順位は次のとおりです。
デイリー報酬(毎日安定)
投稿(継続するほど効く)
シェア(追加の上乗せとして使いやすい)
いいね・反応(伸びると強いが、コントロールしにくい)
コンテスト(テーマに合えば大きいが、波がある)
この中で特に強いのが「投稿」です。投稿は、作品を作る動機(アウトプットの場)にもなり、上達の速度が上がります。投稿を継続する人は、自然とプロンプトが洗練され、当たりの再現性が上がり、結果としてクレジットの浪費も減ります。
投稿を続けるコツは、最初から“高品質を狙いすぎない”ことです。毎回100点を狙うと疲れます。おすすめは「テーマを固定する」方法です。
同じキャラで表情だけ変える
同じ服装で背景だけ変える
同じ構図で時間帯だけ変える
こうすると、プロンプトの基礎が固まり、参照機能に移行するときもスムーズです。
クレジットパックと会員プランの考え方(必要な人の条件)
無料運用が前提でも、目的によっては課金が合理的になる場面があります。ポイントは「買うこと」ではなく、「買う理由が明確かどうか」です。次に当てはまるなら、検討価値があります。
作品制作で締め切りがある(短期間で量が必要)
参照画像や編集を多用して、生成回数が足りない
画風検証で試行回数が多い(モデル比較を短期間でやりたい)
学習を加速したい(毎日まとまった回数を回したい)
クレジットパックは「必要なときに必要な分だけ」補給する考え方に向きます。会員プランは「毎月一定量を安定して使う」人に向きます。迷う場合は、次の判断基準が役立ちます。
まずは無料運用で1週間回してみる
その間に「当たりの再現性」が出てきたか確認する
再現性が出たのに回数だけ足りないなら、パックを補給する
毎月同程度の不足が続くなら、会員プランを検討する
また、特別オファー系(購入制限があるもの)が出ている場合は、「試すための入口」としては便利です。ただし、制限や条件があるので、“常に買える前提”で運用設計を組むのは避けたほうが安全です。無料運用が軸で、足りない部分だけを補う。これが失敗しにくい設計です。
PixAIのプロンプトの型:日本語でも再現性を上げる
プロンプトで重要なのは、難しい単語を並べることではありません。再現性のある順番で情報を並べ、毎回の改善点が見える形にすることです。日本語でも十分に楽しめますが、狙いを詰める局面では英語ワードの併用が効くことがあります。ここでは、最短で形にするための“型”を作ります。
「主語→見た目→構図→光→画風」のテンプレ
まずは、誰でも使えるテンプレを用意します。おすすめは次の順番です。
主語(誰を描くか)
見た目(髪・目・服・特徴)
構図(上半身、正面、視線など)
光(柔らかい光、夕方、逆光など)
画風(アニメ風、繊細、厚塗りなど)
例として、日本語のテンプレを作ると次のようになります。
「1人の女の子、黒髪ボブ、青い目、白いセーター、控えめな笑顔、上半身、正面、柔らかい光、アニメ風」
ここでのコツは、“情報の粒度を揃える”ことです。髪は「黒髪」「ボブ」、目は「青い目」、服は「白いセーター」のように、ひとつの要素を短く言い切ります。「可愛い」「おしゃれ」のような抽象語は、最初は外して構いません。抽象語は解釈が散らばり、当たりが出にくくなるからです。
このテンプレに慣れたら、次は“追加枠”を作ります。
背景:シンプル背景、部屋、街、夜景など
質感:透明感、やわらかい影、艶感など
小物:本、傘、イヤホンなど(入れすぎ注意)
追加枠は、毎回1つだけ足すのが鉄則です。足す要素が増えるほど、どれが効いたのか分からなくなります。
日本語と英語の併用ルール(置換のコツ)
日本語で作っても問題ありませんが、細部を詰める段階で「思った通りにならない部分」が出たら、そこだけ英語に置換するのが効率的です。全部を英語にする必要はありません。ズレた箇所だけを英語にすると、学習コストが低く、再現性が上がりやすいです。
おすすめの手順は次のとおりです。
日本語テンプレで生成して、当たりに近い画像を出す
ズレている点を1つだけ決める
例:前髪が長すぎる、目が丸すぎる、背景が騒がしい
その点に対応する語だけ英語に置き換える
変化を観察し、良ければ“自分の辞書”に登録する
たとえば「上半身」「正面」「柔らかい光」といった安定ワードは日本語のままでも良い一方で、髪型や画風、質感などは英語のほうが狙いが合うことがあります。重要なのは、置換を“部分最適”で回すことです。そうすれば、クレジットの消費も抑えつつ改善できます。
よく使うタグ例(表情・ポーズ・背景)
よく使う要素を先に手札として持っておくと、プロンプト作成が速くなり、試行回数も減ります。ここでは、用途別に使いやすい要素をまとめます。まずは日本語で良いので、テンプレに差し込むところから始めてください。
表情
笑顔、控えめな笑顔、真顔、照れ、驚き、泣き顔、眠そう
ポーズ
手を振る、頬に手を当てる、腕組み、座る、振り向く、歩く
背景
シンプル背景、部屋、教室、街、夜景、空、森、カフェ
構図
上半身、全身、正面、横顔、見上げ、見下ろし、寄り
光・雰囲気
柔らかい光、夕方、逆光、夜、ネオン、薄暗い、暖色、寒色
画風・質感
アニメ風、繊細、厚塗り、淡い色、はっきりした線、透明感
ここでも「一度に盛りすぎない」ことが重要です。表情・構図・背景のうち、最初は2つを固定し、1つだけ変える。これだけでブレが減ります。
PixAIでキャラを安定させる:参照画像とReference Pro
画像生成で多くの人がぶつかる壁が「キャラの一貫性」です。髪色や目の形、顔つき、衣装が毎回変わると、シリーズ物の投稿や創作が難しくなります。ここでは、キャラが崩れる理由を整理し、参照画像やReference Proの活用で安定させる道筋を作ります。
キャラが崩れる原因(要素が曖昧・混ざる)
キャラが崩れる原因の多くは、「固定すべき要素が固定されていない」ことです。固定すべき要素は、次の3カテゴリに分けると分かりやすいです。
顔(目の形、眉、口、輪郭、年齢感)
髪(色、長さ、前髪、髪型)
服(色、形、特徴的な小物)
この3つが毎回揺れると、別人になります。逆に言えば、ここを固定できれば、背景やポーズを変えても“同じキャラ”に見えやすくなります。
崩れやすいプロンプトの特徴もあります。
「可愛い」「美少女」など抽象語が多い
似た要素が複数入っている(髪型を2つ書く、服を2つ書く等)
情報量が多すぎて、AIがどれを優先すべきか決められない
画風指定が複数混ざっている(アニメ風+写実+厚塗り等)
対策としては、まず「キャラ固定テンプレ」を作ります。たとえば次のように、キャラ要素だけを1行で固定しておきます。
「黒髪ボブ、短い前髪、青い目、落ち着いた表情、白いセーター」
そして、背景やポーズは別枠として追加します。キャラテンプレは毎回変えない。これだけで一貫性が上がります。
それでも崩れる場合、テキストだけで粘るより、参照画像に頼ったほうが早い局面に入っています。
Reference Proでできることと向くケース
参照画像を使うアプローチは、「言葉で指定しづらい特徴を、画像で渡す」方法です。目の形や顔つき、線の癖など、プロンプトだけではブレやすい要素を固定しやすくなります。
Reference Proの考え方は特に分かりやすく、ざっくり言えば「画像を起点に、自然な文章で“どう変えたいか”を指示する」アプローチです。たとえば、次のような用途に向きます。
同じキャラで、ポーズだけを変えたい
表情だけ変えたい(微笑みにする、泣き顔にする等)
服装だけ差し替えたい(制服→私服→ドレス)
背景だけ変えたい(部屋→夜景→海辺)
レイアウトや構図を保ったまま、要素を調整したい
通常生成は「0から作る」強みがあり、Reference Pro系は「既に良い1枚があるときに、狙いを変える」強みがあります。キャラ一貫性が必要なら、まずは通常生成で“基準となる1枚”を作り、そこから参照・編集へ移行するのが自然です。
「通常生成」「参照」「編集」を使い分けるチェックリスト
どの機能を使うべきか迷ったときは、次のチェックで判断できます。
通常生成が向く
まだキャラが定まっていない
いろいろな画風や雰囲気を試したい
当たりを探す段階で、回数を回して傾向を掴みたい
“同一性”より“発見”を優先したい
参照が向く
キャラの顔や髪の特徴を固定したい
同じキャラで、ポーズや表情のバリエーションを増やしたい
プロンプトだけだと別人化する
基準となる1枚がすでにある
編集(Reference Pro含む)が向く
元画像の構図・雰囲気を保ったまま、部分的に変えたい
服装や背景を差し替えたいが、キャラは同一にしたい
レイアウトを崩さずにテキストや要素を整えたい
“当たり画像を育てる”運用に移行したい
この判断ができると、クレジットの使い方も合理的になります。通常生成で当たりを作る→参照・編集で育てる、という流れは、上達と節約を両立しやすい王道です。
PixAIの投稿ルール:センシティブ分類と安全な公開
PixAIで投稿を楽しむなら、最初に「公開の安全性」を押さえることが重要です。投稿が原因で作品が非表示になったり、制限がかかったりすると、創作のモチベーションが落ちます。ここでは、一般/センシティブの考え方と、誤判定時の動き、投稿前のチェックリストをまとめます。
一般/センシティブの考え方
投稿には、表示や閲覧に関わる分類が伴うことがあります。ここで意識しておきたいのは、「自分が大丈夫と思う」より「第三者が見たときにどう見えるか」です。特にセンシティブ判定に寄りやすいのは次のような要素です。
過度な露出、下着の強調、性的な部位を強調する構図
性的行為を想起させる表現
暴力・流血・損傷が強い表現
年齢が判別しづらいキャラでのセンシティブ表現(誤解されやすい)
安全に運用するなら、最初の投稿は「一般向け」の無難な範囲に寄せるのが賢明です。たとえば、バストアップで露出が少ない服装、日常シーン、背景も落ち着いたもの、という具合です。創作を続けるほど表現は広がりますが、最初は“事故らない”ことを優先してください。
誤判定時の異議申し立て(再審査導線)
もし「意図していない分類」になった場合、感情的に消してしまうよりも、まずは状況を整理するのが得策です。
どの要素が誤解を招いた可能性があるか
例:露出の多い衣装、強調構図、背景の文脈
作品のタイトルやタグが誤解を助長していないか
必要に応じて、表現を少しマイルドにした差分を用意できるか
異議申し立てが可能な場合は、その導線に従って再審査を待つのが基本になります。再審査が通るかどうかは状況次第ですが、少なくとも“何が問題だったのか”を学習できる点が大きいです。今後の投稿で同じ失敗を避ける材料になります。
投稿前チェックリスト
投稿前に次のチェックを通すだけで、リスクを下げられます。最初は面倒に感じても、慣れると数十秒で済むようになります。
露出の強さは一般向けの範囲か(下着強調、過度な肌面積は避ける)
性的な連想を強める構図になっていないか(部位のアップ、過度な強調)
暴力・流血・損傷表現が含まれていないか(一般枠での投稿は特に注意)
キャラの年齢感が誤解される余地はないか(幼く見える表現は慎重に)
タグや説明文が誤解を招かないか(煽る文言を避ける)
不安がある場合、もう一段マイルドな差分を作れるか
もし分類が意図と違った場合の対応(再審査導線)を把握しているか
投稿は「見せる」行為なので、創作の満足感も上がります。だからこそ、安全な範囲から始めて、徐々に表現を広げるのが継続のコツです。
よくある質問
無料だけでどれくらい遊べますか?
無料で遊べる期間は、運用の仕方で大きく変わります。毎日ログインしてデイリーを受け取り、少しずつ生成して、当たりが出たら保存・改善する、という回し方なら、無料でも上達しながら続けやすいです。一方で、最初から高負荷の設定で大量に回したり、改善点が見えないまま回数だけを増やしたりすると、すぐに枯渇します。
無料を伸ばしたい場合は、次を意識してください。
受け取り導線(デイリー等)を習慣化する
生成は「変数を1つだけ変える」回し方にする
通常生成で基準1枚を作り、必要になったら参照・編集へ移行する
投稿を活用してアウトプットの循環を作る
この設計ができると、クレジットの減り方が想定内になり、無料でもストレスが減ります。
クレジットパックの「3限定オファー」や「月間オファー」は何ですか?
特別オファーは、購入条件や回数制限が付く代わりに、試しやすい形になっていることがあります。月間オファーは「月に一定回数の購入が可能」などの枠で設計されることが多く、通常パックは基本的にいつでも購入できる補給枠として考えると分かりやすいです。
注意点は、特別オファーは常に同じ条件で出るとは限らないことです。無料運用を軸にして、足りない分だけ補うという考え方にしておくと、オファーの有無に振り回されません。
日本語プロンプトでも大丈夫?精度を上げるには?
日本語でも十分に楽しめます。精度を上げるコツは「短いテンプレを固定して回す」ことです。特に、キャラ固定要素(髪・目・服)を毎回同じ順で書くと、再現性が上がります。
さらに、ズレが出る箇所だけ英語に置換する方法が有効です。全部を英語にしようとすると学習コストが上がりますが、部分置換なら少しずつ辞書が増え、改善が速くなります。
キャラが毎回別人になります。何から直す?
まずは次の順番で直すのが近道です。
キャラ固定テンプレを作る(髪・目・服・表情を短く固定)
構図と背景を固定して、変数を減らす
抽象語を減らし、具体語で書く
それでも崩れる場合は、参照画像を使う
当たり画像ができたら、参照・編集で育てる運用に移行する
「テキストだけで粘る」よりも、「基準1枚を作って参照で育てる」ほうが、シリーズ投稿や創作には向いています。
センシティブに分類されたらどうする?
まずは、どの要素が誤解を招いたかを冷静に確認してください。衣装、露出、構図、タグや説明文など、原因は複数あります。対応としては、再審査の導線が用意されている場合はそれに従い、必要なら表現をマイルドにした差分を用意すると、次の投稿の安全性が上がります。
最初からリスクを下げたい場合は、投稿前チェックリストで「一般向けに見えるか」を一度点検するだけでも効果があります。
まとめ
PixAIを快適に使い続ける鍵は、「最初の1枚を成功させる手順」と「クレジット運用」と「再現性のある型」の3点です。まずは、キャラ1人・上半身・シンプル背景という当たりやすい条件で1枚を作り、保存して基準にしてください。
次に、クレジットは増やす導線と溶かさない導線の両方が必要です。デイリーを習慣化し、投稿やシェアなどを組み合わせて循環を作りつつ、生成は「変数を1つだけ変える」回し方で無駄を減らします。足りない分だけをパックや会員プランで補う、という考え方にすると判断がぶれません。
プロンプトは「主語→見た目→構図→光→画風」のテンプレで短く固定し、日本語で作ってズレた部分だけ英語に置換する運用が効率的です。キャラ一貫性が必要になったら、通常生成で基準1枚を作り、参照画像やReference Proのような編集アプローチで育てる流れに移行すると、別人化のストレスが大きく減ります。
最後に、投稿するなら安全な公開を最優先にしてください。一般/センシティブの見え方を意識し、迷う表現はマイルドに寄せる。投稿前チェックリストを通す。この積み重ねが、長く楽しく創作を続ける土台になります。