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ムービーラッシュの警告や料金請求は詐欺?登録完了画面の消し方と安全な対処

スマホで動画を見ていただけなのに、突然「登録完了」「料金が発生しました」「未納です」と表示された――。さらに電話番号が出てきたり、SMSが届いたりすると、「支払わないとまずいのでは」と一気に不安が膨らみます。
ですが、こうした画面や連絡の多くは、焦らせて連絡させ、個人情報やお金を引き出すことを狙った不当請求のパターンです。大切なのは、**相手に接点を作らないこと(連絡しない・入力しない・支払わない)**と、端末側で表示や通知を止めて、確実に収束させることです。

この記事では「表示が出ただけ」「SMS/メールが来た」「電話が来た」「入力してしまった」「支払ってしまった」の5ケースに分けて、今すぐやることを最短手順で整理しました。画面の消し方(iPhone/Android/PC)、やってはいけない行動、証拠の残し方、そして不安が残るときの相談先(消費者ホットライン188など)まで、一つずつ確認していきましょう。

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目次

ムービーラッシュの請求で不安な方へ今すぐ落ち着くための全体像

ムービーラッシュの「登録完了」「料金請求」は、連絡せず支払わずにブラウザを閉じ、通知許可を解除してください。国民生活センターや警察、IPAも不当請求は連絡が被害拡大につながると注意喚起。迷う場合は188等へ相談し、安全に収束を。

ムービーラッシュで起きていることは多くが不当請求のパターン

ムービーラッシュという名前で「登録完了」「料金が発生しました」「未納です」などの画面が突然出ると、心臓が跳ねるほど焦ってしまう人が少なくありません。ですが、この手の表示は、クリックや閲覧だけで“本当の契約”が成立していると決めつけられるものではなく、まずは落ち着いて状況を整理することが大切です。
国民生活センターは、アダルトサイト等で突然「登録完了」になったという相談について、ワンクリック請求の可能性があるとして注意喚起し、表示された連絡先へ連絡しないよう案内しています。

まずはあなたの状況を5つに分けて最短で動く

次の表で、自分がどのケースかを1つ選んでください。該当する行だけを実行すれば十分です。

あなたの状況 最優先でやること 絶対にしないこと 次の一手
画面に「登録完了」「料金請求」が出ただけ(連絡していない) ブラウザを閉じる/タブを終了する 退会・問い合わせボタンを押す、電話する スクショ→通知許可の確認
SMS/メールが来た 返信しない/URLを開かない/ブロック 返信、記載URLアクセス 証跡保存→188へ相談も可
電話が来た 出ない/番号記録→着信拒否 折り返し、個人情報を話す しつこいなら警察相談
住所や氏名などを入力してしまった 入力内容をメモ/以後は遮断 追加情報を送る 188へ相談、パスワード見直し
支払ってしまった(クレカ・キャリア決済等) 決済会社へ連絡、停止手続き 追加支払い、相手と交渉継続 188+必要なら警察へ

この表の考え方は、警察庁(サイバー)や国民生活センター、IPAが繰り返し注意している「連絡しない」「個人情報を言わない」「不当請求は無視」を行動に落とし込んだものです。


ムービーラッシュで請求が出る原因とよくある状況

登録完了や未納表示が出る典型パターン

よくある流れは次のとおりです。

  • 動画の再生ボタンや年齢確認、同意ボタンを押した直後に「登録完了」

  • 料金(数万円〜数十万円)と支払期限、カウントダウンが表示される

  • 「誤作動の方は連絡」「退会はこちら」と、電話番号やメールアドレスが置かれる

  • ブラウザ通知の許可を求められ、許可すると“請求っぽい通知”が繰り返し届く

狙いはシンプルで、「自分は契約してしまったのかも」と思わせ、連絡させて個人情報を引き出し、支払いへつなげることです。警察庁(サイバー)は、請求相手に連絡すると電話番号やメールアドレスが知られ、さらに住所や氏名を聞き出される可能性があると明確に警告しています。

IPアドレスなどの表示に焦らないための考え方

請求画面にIPアドレスや端末情報のようなものが表示されると、「もう特定されているのでは」と不安になります。ですが、表示だけで状況が確定するわけではありません
ただし重要なのはここで、電話やメールで連絡したり、氏名・住所・カード情報などを入力した場合は状況が変わるという点です。連絡や入力をしていないなら、まずは相手と接点を作らないことが最優先になります。

画面が「消えない」「閉じられない」もよくある手口

中にはブラウザを全画面にして閉じにくくしたり、何度もポップアップを出して操作を妨げるケースがあります。IPAは、ワンクリック請求画面はブラウザ上に表示されるため、基本はブラウザを閉じることで消えるが、閉じにくい場合の具体手順(ショートカットキー等)も案内しています。


ムービーラッシュの請求でやってはいけないこと

退会や問い合わせボタンを押してはいけない理由

「退会はこちら」「誤作動は連絡」などは、親切な案内に見えても罠になりやすいポイントです。クリックすると、次のような“接点”が生まれます。

  • メール送信:あなたのメールが生きていると伝わる

  • 電話:あなたの番号が生きていると伝わる

  • 追加質問:住所や氏名を聞き出す口実ができる

警察庁(サイバー)は、請求相手に連絡しないこと、個人情報は絶対に言わないことを対処方法として挙げています。

電話やメールで連絡すると起きやすいこと

一度でも反応すると「払う意思がある」と見なされ、連絡が執拗になったり、別名目の請求に発展することがあります。警視庁も、身に覚えのない料金請求メールは無視し、必要に応じて相談するよう案内しています。

個人情報と決済情報は絶対に渡さない

  • 氏名、住所、電話番号、メールアドレス

  • 生年月日、勤務先

  • クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード

  • キャリア決済のID・パスワード、認証コード

「本人確認が必要」「退会には情報が必要」と言われても応じないでください。正当な契約でない可能性が高い局面で、情報提供は取り返しがつかなくなります。

やってよいこと/やってはいけないこと(一覧)

やってよいこと やってはいけないこと
ブラウザを閉じる/タブを終了する 退会・問い合わせボタンを押す
スクショで証拠を残す 表示番号へ電話する/返信する
通知許可を解除する 記載URLを開き直す
着信拒否・ブロック 個人情報を送る・話す
不安なら188や警察へ相談 “解決代行”をうたう怪しい窓口へ依頼

※「公的機関っぽい名前のサイト」に誘導され、救済費を請求される二次被害も自治体等が注意喚起しています。焦って検索上位の“それっぽい窓口”に飛びつかないことも大切です。


ムービーラッシュの請求が出た直後にやること

まず確認するチェックリスト

該当するものにチェックを付けてください。分岐がはっきりします。

  • 画面が出ただけで、連絡も入力もしていない

  • 退会や問い合わせボタンを押してしまった(送信はしていない)

  • メール送信や電話をしてしまった

  • 氏名や住所などを入力してしまった

  • 支払いをしてしまった(クレカ/キャリア決済/振込など)

  • 端末の動作がおかしい(通知が止まらない、勝手にタブが開く等)

証拠として残すべき情報(相談が早く終わる)

相談や手続きが必要になった場合、次が揃っていると話が早いです。

  • 請求画面のスクショ(料金、サイト名、日時、連絡先が映るように)

  • 表示されていたURL(分かる範囲で)

  • SMS・メール本文、送信元

  • 着信履歴の番号、日時

  • 支払い手段と決済日時(支払った場合)

国民生活センターは、ワンクリック請求が疑われるときは連絡せず支払わず、必要なら相談する流れを示しています。証拠があるほど相談がスムーズです。

画面を消す最短手順(共通)

  • まずはブラウザ(Safari/Chrome/Edgeなど)を閉じる

  • 閉じにくい場合は、端末の「アプリ終了」操作で強制的に落とす

  • PCならIPAが案内するショートカット等も有効(後述)


ムービーラッシュの画面を消す方法を端末別に解説

iPhoneで画面や通知を止める手順

1. ブラウザを終了する

  • Safari/Chromeを一度閉じ、アプリ切替画面から終了します。

2. 履歴とWebサイトデータを整理する

  • 同じ画面が復活する場合、タブやキャッシュが残っていることがあります。履歴・データ削除を検討します(必要なログイン情報も消える場合があるので注意)。

3. “通知”が来る場合は許可を外す

  • しつこい通知は「通知を許可してしまった」ケースが多いです。ブラウザ側の通知許可(許可サイト一覧)を見直し、不審な許可を削除します。

4. 端末に心当たりのない追加設定がないか確認する

  • 不明なプロファイル等が入っている場合は見直し対象ですが、むやみに触る前に、心当たりと相談先を確認しましょう。

Androidで画面や通知を止める手順

1. ブラウザアプリを終了する

  • 最近使ったアプリからChrome等をスワイプして終了します。

2. 閲覧データを削除する

  • 「履歴」「Cookie」「キャッシュ」を整理すると再発が止まることがあります。

3. 通知許可のサイト一覧を確認して削除する

  • Chromeの通知は「許可したサイト」が残っていると出続けます。不審な許可を削除してください。

4. 不審アプリがあれば削除する

  • 直前に入れたアプリ、広告が多いアプリなどに心当たりがあればアンインストールします。

PCでリダイレクトや全画面表示が止まらないとき

IPAは、ワンクリック請求画面が閉じにくい場合の対処として、ショートカットキー等の具体手順を提示しています。
ここでは一般的な考え方として、次を順番に試します。

  1. タブを閉じる/ブラウザを終了

  2. 閉じられない場合は、キーボード操作(例:ウィンドウを閉じる操作)を試す

  3. それでも難しければタスクマネージャ等でブラウザを終了

  4. 再起動後、拡張機能の見直し、キャッシュ削除、通知許可の削除


ムービーラッシュからSMSやメールが来た場合の対処

返信しない開かない保存して終わらせる

SMSやメールが来た場合は、次の3つを守ると安全です。

  • 返信しない

  • 記載URLを開かない

  • 画面・本文を保存して終わらせる(必要なら相談へ)

警視庁は、身に覚えのない料金請求メールは無視し、必要に応じて相談するよう案内しています。

ブロックと報告で再発を減らす

メッセージアプリやメールソフトの「迷惑報告」「ブロック」を活用すると、同様の連絡が減ることがあります。


ムービーラッシュから電話が来た場合の対処

出ない折り返さない番号を記録して拒否する

電話は心理的に圧が強く、口頭で情報を引き出されやすい入口です。

  • 出ない

  • 折り返さない

  • 番号と日時を記録

  • 着信拒否を設定

警察庁(サイバー)も、身に覚えのない請求なら毅然として断り、個人情報を言わないよう求めています。

脅し文句がある場合は相談先を上げる

「法的措置」「自宅に行く」「職場に連絡」などの脅しが出る場合は、証拠を残し、相談先(警察相談を含む)へつなげるのが安全です。


すでに連絡してしまった場合のリカバリー

連絡後にやることは遮断と記録

電話やメールで一度でも反応した場合でも、次の対応で被害拡大を止められます。

  • 以後は一切反応しない(ブロック・着信拒否)

  • どこまで話したか/送ったかをメモ(氏名、住所、メール等)

  • しつこい場合は188へ相談し、具体的な指示をもらう

国民生活センターのFAQでも、不当請求の疑いがある場合は支払わず無視し、困れば相談する流れが示されています。

個人情報を話してしまったかどうかで優先順位が変わる

  • 電話番号・メールのみが相手に伝わった:ブロックと無視で収束することが多い

  • 住所や氏名まで伝わった:請求が執拗化する可能性があるため、相談を推奨

  • 本人確認情報や決済情報まで伝わった:カード会社等の対応が最優先


個人情報を入力してしまった場合のリカバリー

入力した情報を棚卸しして対策を切り分ける

入力した可能性がある情報を、次のカテゴリで整理します。

  • 連絡先:電話番号、メールアドレス

  • 個人情報:氏名、住所、生年月日

  • 認証情報:ID、パスワード、認証コード

  • 決済情報:カード番号、キャリア決済

このうち、パスワードを入力した場合は、同じパスワードを使い回しているサービスが危険です。早めに変更し、可能なら二要素認証も設定します。

「家族に知られたくない」前提の相談でも問題ない

相談は“何のサイトを見たか”を詳しく言わなくても進みます。「閲覧中に料金請求画面が出た」「連絡や入力の有無」を伝えるだけで十分です。


支払ってしまった場合のリカバリーはスピードが命

支払い手段ごとの最優先アクション

支払ってしまった場合、相手とやり取りを続けるよりも、決済手段側へ早く相談する方が安全です。

支払い手段 最優先でやること 準備しておくと良いもの
クレジットカード カード会社へ連絡(不正利用・手続き相談) 利用明細、決済日時、スクショ
キャリア決済 キャリアへ連絡(決済停止・調査相談) 決済履歴、SMS記録
振込・送金 送金先/手段の窓口へ連絡(可能な措置確認) 振込控え、相手情報
電子マネー 発行会社へ連絡(停止・調査相談) 購入記録、コード情報

そのうえで、消費者ホットライン188へ相談すると、状況整理や次の打ち手が見えやすくなります。

追加支払いを要求されても応じない

「今払えば退会できる」「延滞金が増える」などと言われても、追加で支払うほど損失が膨らむリスクがあります。警察庁(サイバー)も、不当な請求は無視し、連絡しないことを基本にしています。


端末がウイルス感染したか不安なときの判断と手順

多いのは感染よりも通知許可や広告誘導

請求画面が出た=即ウイルス感染、とは限りません。実際には、通知の許可や広告遷移、ブラウザ上の表示で不安を煽るケースが多く見られます。
ただし、次のような症状が強い場合は点検を強化してください。

  • 見覚えのないアプリが増える

  • 設定が勝手に変わる

  • ブラウザ以外でも広告が出続ける

  • 端末が極端に重い、通信量が急増する

やることチェックリスト(感染不安編)

  • OSとブラウザを最新にする

  • 見覚えのないアプリ/拡張機能を削除する

  • 通知許可のサイト一覧を精査して削除する

  • セキュリティ対策アプリがある場合はスキャンする

  • 改善しない場合はキャリアショップや専門窓口で点検する

IPAや警視庁も、請求画面の消し方についてIPAの案内を参照するよう示しています。


ムービーラッシュ問題の相談先と伝え方

まずは消費者ホットライン188が相談の入口

不当請求かもしれないが不安が消えない、連絡してしまった、入力してしまった、支払ってしまった――こうしたケースは、まず188(消費者ホットライン)から最寄りの消費生活センターにつながります。国民生活センターも相談導線を案内しています。

警察に相談する目安

  • 脅迫的な言動がある(自宅に行く、職場に知らせる等)

  • 支払い被害がある/不正利用が疑われる

  • しつこい取り立てが続く

  • 詐欺グループの関与が疑われる

警視庁は、身に覚えのない料金請求メール等について無視と相談を案内しています。
また、警察庁(サイバー)も対処方法として「連絡しない」「個人情報を言わない」「不当請求は無視」を掲げています。

相談先早見表(目的と準備物)

相談先 向いているケース 目的 準備物
消費者ホットライン188(消費生活センター) 迷う、連絡/入力/支払いしてしまった 助言・整理・次の手順 スクショ、URL、日時、連絡の有無
警察(相談窓口/警察署) 脅し、被害継続、支払い被害 被害相談、抑止、捜査協力 証拠一式、着信履歴、取引記録
カード会社・キャリア 支払い済み・不正利用の疑い 停止、調査、補償相談 明細、決済日時、スクショ
端末メーカー/キャリアショップ 端末不調が強い 点検、設定確認 症状メモ、スクショ

ムービーラッシュでよくある質問

放置すると自宅に請求書は来ますか

連絡も入力もしていない段階なら、相手があなたの住所を把握していないことが多く、請求書が届く可能性は高くありません。
ただし、電話やメールで連絡したり、住所や氏名を伝えてしまった場合は別です。状況に応じて188へ相談してください。

「契約成立」と出たら支払う必要がありますか

表示だけで直ちに支払い義務が確定するわけではありません。国民生活センターは、突然の登録完了表示についてワンクリック請求の可能性を示し、連絡しないよう注意しています。

画面が何度も出て消えません

多くはブラウザや通知許可が原因です。ブラウザ終了、閲覧データ削除、通知許可の削除を順番に試してください。PCで閉じにくい場合の対処はIPAが具体的に案内しています。

家族や職場に知られずに相談できますか

相談では、サイト内容を詳しく言う必要はありません。「閲覧中に料金請求画面が出た」「連絡・入力・支払いの有無」だけで十分です。必要なら「家族に知られたくない」希望も最初に伝えましょう。

似た被害を防ぐにはどうすればよいですか

  • ブラウザの通知許可は安易に許可しない

  • 広告ブロックやフィルタリング(家庭内ルール含む)を検討する

  • 未成年がいる家庭はフィルタリング導入を検討する(自治体も予防策として触れています)


ムービーラッシュの請求トラブルを安全に終わらせる要点

今日やることはこの3つで十分

  1. 連絡しない/支払わない/入力しない

  2. 画面を閉じ、通知許可を解除し、必要なら履歴・データを整理する

  3. 不安が残る、または連絡・入力・支払いをしてしまった場合は、188や決済会社、必要なら警察へ相談する

国民生活センター、警察、IPAはいずれも、不当請求は連絡が被害拡大につながる点を重視し、画面の消し方や相談先を案内しています。焦って相手に接点を作らず、証拠を残し、適切な窓口に相談するのが最短ルートです。


参考にした情報源