「漫画raw9」と検索して、突然の警告画面や通知の連発、別タブへの移動に心当たりはありませんか。怖くなって閉じたものの、「ウイルスに感染したのでは」「何か許可してしまったかも」「見るだけでも違法?」と不安が残る方は少なくありません。
本記事では、危険な誘導に巻き込まれないために、まず“今すぐやるべき3つ”を提示したうえで、iPhone・Android・PCそれぞれの設定確認ポイントをチェックリスト形式で整理します。さらに、正規配信を見分けるためのABJマークの使い方と、無料試し読みやキャンペーンなど、合法で負担を抑えて読む方法まで一気にまとめました。
焦りや不安を、具体的な手順に置き換えてください。読み終える頃には「もう大丈夫」と判断でき、次に取る行動が迷わず決まるはずです。
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漫画raw9とは何かを安全側で理解する
漫画raw9は安全性や権利面でリスクが高く、偽警告や通知誘導、個人情報入力の被害につながる恐れがあります。電話やインストールは避け、通知許可・不審アプリ・拡張機能を確認して対処し、ABJマーク等で正規配信へ移るのが最も安全です。
まず30秒で確認したいこと
「漫画raw9」を検索して、いま不安になっている場合は、最初にこれだけ押さえてください。
1つでも当てはまるなら、深追いせずに“安全側の行動”へ切り替えるのが得策です。
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画面に警告が出ても、表示された番号へ電話しない
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「通知を許可」「アプリを入れる」「プロファイルを追加」などの要求には応じない
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タブを閉じ、通知許可・拡張機能・不審アプリを確認してから、正規サービスへ移る
不安なときほど、操作が増えるほど危険が増えます。行動は最小限にして、被害拡大を止めることを優先してください。
漫画raw9が検索に出る背景と、疑うべきポイント
「漫画raw9」のようなワードは、無料で漫画を読めるかのように見せる文脈で拡散されやすく、検索候補に出てくることがあります。けれども、権利者の許諾を得た配信であれば、通常は運営主体や配信条件が明確で、過剰な広告誘導や不審な操作要求は起きにくいものです。
疑うべきポイントは、次のような“挙動”です。
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作品ページに到達する前に広告が何度も割り込む
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別タブが増える、戻っても同じ誘導が繰り返される
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「ウイルスに感染した」「危険」「今すぐ対応」など不安を煽る表示が出る
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「通知を許可」「許可しないと見られない」など、閲覧と無関係の要求が出る
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個人情報やカード情報の入力を促される
これらは、偽警告や詐欺的誘導の入口になり得ます。サイト名や見た目よりも、まず挙動で判断してください。
正規配信とそうでないものを見分ける基準
安全に読むためには、「無料かどうか」より「正規かどうか」を先に確認する方が、結局は早道です。正規配信かどうかは、次の軸で見分けやすくなります。
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運営会社名、所在地、問い合わせ先、利用規約、プライバシーポリシーが整っている
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料金体系や課金方法が自然で、説明が読みやすい
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公式サイト(出版社・作品公式)から配信先として紹介されている
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「通知許可」「外部アプリ必須」など、漫画閲覧と無関係の要求がない
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正規版配信の目印(ABJマークなど)が確認できる
とくに「公式サイトから辿る」は非常に強力です。検索で偶然見つけたサイトに入るより、作品公式・出版社公式の導線は安全側に倒しやすいからです。
ABJマークで正規配信かどうかを確認する手順
正規の電子書店・電子書籍配信サービスかどうかを判断する目印として、ABJマークがあります。ABJマークは、掲示したサービスが著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す仕組みです。
確認の流れは次のとおりです。
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まず、利用しようとしている電子書籍サービスの公式サイトでABJマークの掲示を探す
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ABJマークの案内ページで、発行先一覧(ホワイトリスト)を確認して照合する
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それでも迷ったら、作品公式・出版社公式の「配信情報」から辿る
ここまでできれば、「よく知らないサイトに賭ける」状況をかなり減らせます。安全に読みたいなら、ABJマークと公式導線を“習慣”にするのが最も効果的です。
漫画raw9を使うリスクは何が起きるか
偽セキュリティ警告とサポート詐欺の典型パターン
最も多いトラブルの一つが、偽のセキュリティ警告です。突然「ウイルス感染」や「危険」などの表示が出て、不安を煽り、電話や操作を促してきます。ここで重要なのは、表示内容が真実かどうか以前に、**“相手の指定する行動を取らない”**ことです。
よくある流れは次のとおりです。
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警告画面で「今すぐ電話」「今すぐ修復」などが表示される
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連絡すると、遠隔操作やソフト導入を求められる
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結果として金銭被害・情報漏えい・端末設定の改変につながる
この手口は、焦らせて判断力を奪うのが狙いです。画面の大きさや音、カウントダウンのような演出は、心理的に追い詰めるためのものだと考えてください。
通知誘導が起きたときに危険が増える理由
次に多いのが「通知を許可してしまった」ケースです。通知を許可すると、ブラウザを閉じていても、端末の通知欄に不審な誘導が出続けることがあります。通知は“端末に入ってくる導線”になるため、放置すると再度クリックしてしまい、被害の入口が増えます。
通知誘導の危険性は、次の点にあります。
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画面右下や通知欄に、繰り返し不安を煽る文言が出る
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クリックすると別サイトへ飛び、さらに誘導が増える
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個人情報入力、アプリ導入、サポート詐欺の入口になる
「通知が来る=端末が終わった」ではありません。多くは設定の見直しで止められます。落ち着いて“許可を取り消す”ことが最優先です。
フィッシング・個人情報入力・不正課金誘導の注意点
不審サイトで最も避けたいのは、個人情報の入力です。とくに次の情報は、入力してしまうと取り返しがつきにくくなります。
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クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコード
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Apple ID / Googleアカウントのパスワード
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メールアドレスとパスワードの組み合わせ(使い回しがあると危険)
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SMS認証コード(他人に渡すと乗っ取りの危険)
「年齢確認」「続きの閲覧」「高速化」「本人確認」など、もっともらしい理由を付けて入力させようとしますが、漫画閲覧のためにカードや認証コードが必要になることは通常ありません。違和感を覚えた時点で離脱してください。
端末が重い・広告が止まらない・タブが増えるときに疑うべきこと
症状が出ている場合は、「端末が壊れた」と決めつけるより先に、次の可能性を疑ってください。
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ブラウザの通知許可が残っている
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いつの間にか追加した拡張機能が広告挙動を変えている
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不審アプリが入り、広告表示やリダイレクトを起こしている
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端末やブラウザが古く、広告の挙動に弱くなっている
このあと説明する「症状別の対処表」に沿って、該当する場所を順に潰すと、短時間で改善することが多いです。
漫画raw9にアクセスしてしまった時の対処手順
症状別にすぐ分かる「いま何をする?」対処表
まずは、いま起きている症状に近い行を見てください。ここでの目的は、原因究明ではなく被害拡大を止めることです。
| 症状 | 最初の一手 | 次にやること |
|---|---|---|
| 偽の警告画面が出た(電話番号が表示) | 画面の指示に従わずタブを閉じる | 通知許可・拡張機能・不審アプリを確認 |
| 通知が止まらない | 通知許可を削除する | ブラウザのデータ整理、OS更新 |
| 勝手にタブが増える/別サイトへ飛ぶ | ブラウザ終了、再起動 | 拡張機能(PC)/不審アプリ(スマホ)確認 |
| 何かを入れてしまった | まずネット接続を切る(可能なら) | 不審アプリ削除、公式スキャン、パスワード変更 |
| カード情報を入力した | カード会社へ連絡 | 利用停止・再発行、関連PW変更 |
「最初の一手」を越えて、余計に操作すると被害が拡大することがあります。最初は表の通り、短い手順で止血してください。
共通チェックリスト(最短で被害拡大を止める)
端末を問わず、共通で有効なチェック項目です。すべてやる必要はありません。状況に応じて上から順に行い、改善したらそこで止めて構いません。
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ブラウザのタブを閉じる(閉じられなければブラウザを終了)
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表示された番号へ連絡しない、遠隔操作を許可しない
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通知許可を見直し、知らないサイトがあれば削除する
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最近入れたアプリや拡張機能を点検する(覚えがなければ一度無効化)
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OSとブラウザを最新版に更新する
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公式のセキュリティ機能でスキャンする(OS標準やストア提供の機能)
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もしID・パスワードを入力した場合は、同じ組み合わせの使い回しを優先して変更する
「不安だから検索して戻って確認する」はやりがちですが、再度誘導に触れる可能性が上がります。確認は設定側で行う方が安全です。
iPhone/iPadで確認する場所(通知・プロファイル・カレンダー)
iPhone/iPadの場合、被害の入口として多いのは「通知許可」と「プロファイル類」です。名称はOSバージョンで多少異なりますが、次の観点で探してください。
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通知の見直し
Safariやサイト通知に関する項目で、許可しているサイトを確認し、見覚えのないものは削除します。
もし通知が端末に出続ける場合は、通知に関する設定で該当アプリやサイトを見直します。 -
プロファイル(デバイス管理)の確認
「設定」内の一般設定に、VPNやデバイス管理、構成プロファイルのような項目がある場合、見覚えのないものが追加されていないか確認します。心当たりがないものは慎重に扱い、削除に不安がある場合は公式サポートに相談してください。 -
カレンダーの不審な追加
いきなり予定が増える場合、カレンダー購読が追加されていることがあります。見覚えのないカレンダーは解除します。 -
最後に、ブラウザデータの整理
何度も同じ誘導が出る場合、履歴やサイトデータの整理で改善することがあります。
iPhoneは「アプリを入れた覚えがないのにおかしい」という相談が多い一方、通知許可が原因のケースも少なくありません。焦らず設定を一点ずつ確認してください。
Androidで確認する場所(通知・不審アプリ・権限)
Androidで重要なのは、「不審アプリ」と「権限」です。とくに“高速化”“最適化”“セキュリティ”を名乗るアプリが紛れ込むことがあります。
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Chromeの通知許可の見直し
Chromeの設定からサイトの設定に進み、通知の許可一覧を見直します。身に覚えのないサイトがあれば削除します。 -
最近入れたアプリの確認
直近でインストールしたアプリを見直し、覚えのないものは削除候補です。削除できない、勝手に復活するなどがあれば、端末のサポートや専門窓口への相談も検討してください。 -
権限の確認(特に強い権限)
連絡先、SMS、アクセシビリティ、端末管理のような強い権限が、知らないアプリに付与されていないか確認します。権限が強いほど、被害が広がりやすくなります。 -
公式のセキュリティ機能でチェック
ストア側の保護機能など、公式に提供されているチェック機能を活用します。
Androidは機種差が大きいので、名称が少し違う場合があります。大事なのは「通知」「権限」「最近入れたアプリ」という3点を押さえることです。
PCで確認する場所(通知・拡張機能・スキャン)
PCは「拡張機能」と「通知」がトラブルの温床になりやすいです。とくにブラウザ通知は、閉じても右下に出続けることがあります。
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ブラウザ通知の許可サイトを削除する
ブラウザの設定内にある通知許可一覧を確認し、見覚えのないサイトを削除します。 -
拡張機能を点検する
最近入れた拡張機能、心当たりのない拡張機能は無効化します。広告ブロッカーを装ったものや、見た目がそれらしいものが混ざる場合があります。 -
OS標準の保護機能やセキュリティソフトでスキャン
ここで重要なのは“怪しいサイトを再訪して確かめる”のではなく、“端末側の状態を点検する”ことです。 -
職場PCの場合は管理者へ
会社・学校の端末で発生した場合は、自己判断で操作を増やさず、管理者やサポートへ連絡する方が安全です。
漫画raw9は違法なのかを誤解なく整理する
侵害コンテンツのダウンロードが違法になる考え方
法律の細部は状況で変わり得るため、ここでは断定を避けつつ、一般読者が誤解しない範囲で整理します。日本では、違法にアップロードされたものだと知りながら、侵害コンテンツをダウンロードする行為が違法となる旨が周知されています。
つまり、「無料で読めそう」だけで動くと、権利面でもリスクを踏む可能性があるということです。
迷う場合は、「合法の配信サービスに移る」ことが、最も確実で分かりやすい回避策になります。
「見るだけなら大丈夫?」と考えたときの安全側の行動原則
「見るだけなら問題ないのでは」と思う気持ちは自然ですが、少なくとも次の2点は押さえておくべきです。
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安全面のリスク:
偽警告・通知誘導・フィッシングなどは、閲覧の途中で発生し得ます。見るだけでも“入口”に触れる可能性が残ります。 -
権利面のリスク:
法律上の評価は条件で異なるため一律に言い切れませんが、少なくとも「正規でない可能性が高い場所に近づく」時点で、危険と隣り合わせになります。
したがって行動原則としては、次の一文で十分です。
「迷ったら公式へ。安全と権利の両方を一度に守れる。」
スクリーンショット共有・再配布が招きやすいトラブル
スクリーンショットの扱いは、個人の範囲でも誤解が生まれやすい領域です。少なくとも、SNSへの掲載や第三者への共有、転載は禁止での再配布は、権利者に不利益が生じやすく、トラブルになりやすい行為です。
安全に楽しむためには、公式の試し読み範囲や、サービスが用意している共有機能・引用ルールに従うのが最も確実です。
漫画raw9の代わりに合法で読む方法
迷わない最短手順(公式から辿る→正規判別→読む)
合法ルートへ移るときに大切なのは、「サービスを探すこと」より「迷わない手順」を持つことです。次の順番で進めると、危険な導線に入りにくくなります。
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作品公式サイト、出版社公式サイトで「配信情報」を確認する
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配信先のサービスページへ移動する(公式導線を使う)
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サービス側でABJマークなどの正規性の目印を確認する
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試し読み・キャンペーン・読み放題・クーポンを使って負担を下げる
この順番であれば、検索で偶然見つけたサイトに賭ける必要がなくなります。
無料または安く読むための代表パターン
合法でも、工夫すれば負担は大きく下げられます。代表的な方法は次のとおりです。
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試し読み:1巻の一部、数話無料など
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期間限定の無料公開:新刊・アニメ化・記念企画などで実施されることがある
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読み放題:対象作品なら定額で読める(自分の読み方と相性が良い)
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初回クーポン・ポイント:初回割引やポイント付与を組み合わせる
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出版社・公式アプリの無料話:待てば無料などのモデル
「全部無料」を追いかけるより、正規の無料枠+割引を組み合わせる方が、結果的に早く、安心で、継続もしやすいです。
正規サービスを選ぶチェック表(ABJマーク中心)
初めて使うサービスでも、次のチェック表を満たすなら安全側に寄せやすくなります。
| チェック項目 | 目安 |
|---|---|
| 作品公式・出版社公式から辿れる | まずはここが最優先 |
| ABJマークなどの正規性の目印がある | 迷ったら確認する |
| 運営会社・問い合わせ先が明確 | 不明瞭なら避ける |
| 通知許可や外部アプリを強要しない | 強要があれば離脱 |
| 決済が不自然でない | カード入力を急かすなら危険 |
「不安を感じないこと」自体が、良いサービス選びの条件になります。違和感があるなら離脱して構いません。
よくある質問
一度開いただけで感染しますか
「開いただけで必ず感染する」とは言い切れません。多くのケースでは、広告クリック、通知許可、アプリ導入、個人情報入力などの行動が重なって被害が大きくなります。
だからこそ、焦って操作を増やさず、通知許可や不審アプリ、拡張機能を確認して止血するのが効果的です。
通知を許可してしまったらどうすればいいですか
まずは通知許可を削除してください。通知が止まるだけで不安が一気に減ります。
そのうえで、ブラウザのデータ整理、OS更新、不審アプリの確認へ進むと再発を防げます。
カード情報やパスワードを入力してしまった場合は何を優先しますか
優先順位は次のとおりです。
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カード会社へ連絡(利用停止・再発行・不正利用の確認)
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パスワードの変更(同じ組み合わせを使い回しているサービスから順に)
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端末側の点検(不審アプリ・拡張機能・通知許可の削除、公式スキャン)
「恥ずかしいから放置」は最悪手です。早いほど被害を小さくできます。
子どもの端末で起きた場合、どう見守ればいいですか
子どもは「無料」「すぐ読める」「みんな使ってる」という言葉に引っ張られやすいので、ルールを“禁止”より“手順”として共有する方がうまくいきます。
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作品公式・出版社公式から配信先へ辿る
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通知許可を求めるサイトは許可しない
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変な警告が出たら、電話せず大人に見せる
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正規配信の目印(ABJマーク)を知る
この4つだけでも、危険な導線を大幅に減らせます。
参考にした情報源
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政府広報オンライン「漫画、小説、写真、論文…海賊版と知りながら行うダウンロードは違法です!」
https://www.gov-online.go.jp/article/202012/entry-8917.html -
政府広報オンライン(関連)「マンガもゲームも小説も。『著作物のダウンロード』に新ルール」
https://www.gov-online.go.jp/prg/prg21606.html -
文化庁「侵害コンテンツのダウンロード違法化」
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/92735201.html -
IPA「偽セキュリティ警告(サポート詐欺)対策特集ページ」
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/measures/fakealert.html -
IPA「ブラウザの通知機能から不審サイトに誘導する手口に注意」
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/attention/2021/mgdayori20210309.html -
一般社団法人 電子出版制作・流通協議会「ABJマーク」
https://aebs.or.jp/ABJ_mark.html -
ABJマーク発行先一覧(PDF)
https://aebs.or.jp/pdf/ABJmark_Whitelist.pdf -
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