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ローチケ電子チケット譲渡の手順完全ガイド!分配やり直しと受取不具合まで

「ローチケの電子チケットを友人に譲りたいのに、分配ボタンが出ない」「同行者が受け取れない」「自分が行けなくなったけど、どうすればいい?」——公演日が近いほど、焦りと不安が一気に大きくなります。
実はローチケ電子チケットの“譲渡”は、一般的に想像する譲渡とは少し仕組みが違い、同行者へ渡すなら分配、行けないなら公式リセールという考え方が最短ルートです。さらに、申込者本人分(いわゆる親チケ)は分配できないなど、先に知っておかないと詰まるポイントもあります。

この記事では、あなたの状況をすぐに切り分けたうえで、分配の手順、受取できないときの確認順、分配のやり直し方法、そして分配できない場合の選択肢(公式リセール)まで、当日トラブルを避ける順番でわかりやすく整理します。公演直前でも、いま何をすべきかが迷わず決まるように案内します。

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目次

ローチケ電子チケットの譲渡で最初に確認すること

ローチケ電子チケットの「譲渡」は基本的に同行者への分配で、申込者本人分は分配できません。受取前は分配停止、受取後は同行者の返却でやり直せます。分配不可なら公式リセールを確認し、電話番号変更は利用不可に注意。

3分判定:あなたはどのケースですか

次の表で、最短ルートを決めてください。

あなたが今やりたいこと 最短ルート できる可能性 まず確認すること 次にやること
同行者に1枚(または複数枚)渡したい 分配 高い 同行者の電話番号・当日持参端末 分配→同行者が受取完了まで
同行者が受け取れない/表示されない 分配のトラブル解決 電話番号一致・受取状況 受取前=分配停止、受取後=返却
申込者の自分が行けないのでチケットを手放したい 公式リセール 公演次第 対象公演か・受付期間か リセール導線があるか確認
分配ボタンがそもそも出ない 条件確認→リセール可否へ 公演次第 申込者本人分/分配不可公演 リセール導線確認、なければ主催案内へ
友人に確実に売りたい/譲りたい 原則不可(誤解注意) 低い リセールは友人指定不可 分配できるか再判定

この表の肝は「友人に確実に渡す」ならまず分配、「自分が行けない」ならリセール、それでもだめなら公演条件(分配不可・リセール対象外)を受け入れて別手段を考える、という順番です。

先に押さえる大前提:申込者本人分は分配できない

ローチケの公式FAQでは、申込者本人は必ず1枚チケットを保持し、申込者本人分のチケットを分配・譲渡できない旨が明記されています。つまり「4枚買ったから4枚全部友人に渡したい」は原則として成立しません(申込者が入場に使う1枚は残ります)。

また、公演によっては一部または全部が分配できない条件になっていることもあります。ここは「自分の操作ミス」ではなく「公演仕様」であるケースがあるため、焦る前に判定に戻るのが近道です。


ローチケ電子チケットの分配は何ができて何ができないか

「分配」は、申込者(購入者)が持っている複数枚のチケットから、同行者の分を公式に渡す機能です。これが“譲渡”と混同されがちですが、実態は「同行者に受け取ってもらう」ための公式機能です。

分配でできること

  • 同行者の氏名と電話番号を指定して、チケットを渡す

  • 同行者は自分のスマホで受け取り、当日そのスマホでチケットを表示して入場する

  • 受取前・受取後に応じて、分配をやり直す(分配停止/返却)ことができる

ここまでが「分配で解決できる」領域です。

分配でできないこと

  • 申込者本人分のチケットを他人に移す(親チケの譲渡)

  • 購入者情報そのものを別の人に変える

  • 公演側で分配不可に設定されているチケットを無理に分配する

この「できないこと」を理解していないと、解決策を探す方向がズレます。特に親チケを友人に譲りたい場合は、分配ではなく「リセール対象かどうか」に切り替えて考える必要があります。

用語を整理すると迷わない

  • 申込者(購入者):ローチケで申し込んだ人。アプリ上でチケットを保持し、分配操作を行う側

  • 同行者:分配を受け取る側。受取操作を行い、自分の端末で表示して入場する側

  • 分配:申込者→同行者へチケットを渡す公式機能

  • 分配停止:同行者がまだ受け取っていない状態で、申込者が分配を取り消す手段

  • 返却:同行者が受け取り済みのチケットを、申込者へ戻す手段

この言葉の対応関係が頭に入ると、トラブル対応が一気に楽になります。


ローチケ電子チケットを同行者へ分配する手順

ここからは、分配ができるケースの具体手順です。ポイントは「分配したら終わり」ではなく、同行者が受取完了するところまでがセットということです。

申込者側の分配手順

申込者が行う基本手順は次の流れです。

  1. ローチケ電子チケットアプリで対象公演を開く

  2. 右下のメニュー(︙)から「このチケットを分配する」を選ぶ

  3. 分配するチケットで「同行者指定」を選ぶ

  4. 同行者の氏名と電話番号を入力して確定する

ここで最も多い失敗が、電話番号の入力違いです。同行者が受け取る端末の電話番号と一致しないと、同行者側に受領予定が出ない原因になります。

同行者側の受取手順

同行者は「受領予定のチケット」を受け取ります。一般的な流れは以下です。

  1. アプリを起動し、受領予定のチケットを開く

  2. 内容を確認し「チケットを受取る」をタップ

  3. 必要に応じて情報入力や同意を進め、受取完了にする

受取が完了していないと、「当日直前に連絡がつかない」「端末トラブルで慌てる」などのリスクが上がります。分配をしたら、その場で「受取完了した?」まで確認するのが安全です。

分配前にやっておくと失敗が減るチェックリスト

分配操作の前に、次を確認しておくと“詰まり”が激減します。

  • 同行者がアプリをインストールし、初期設定を済ませている

  • 同行者が当日持参するスマホが決まっている

  • 分配先の電話番号が、そのスマホの番号と一致している

  • 公演日までに機種変更・電話会社の切り替え・SIM移行の予定がない(または予定があるなら順序を決めている)

  • 分配後すぐに受取操作まで終えられる時間がある

このチェックは“当日事故を防ぐため”のものです。急いでいるほど、ここを飛ばして詰まりやすくなります。


分配ができないときにまず疑うべき原因

「分配できない」といっても、原因は大きく3つに分かれます。順番に潰すと最短です。

申込者本人分を動かそうとしている

一番多いのがこれです。申込者本人分は分配できないため、分配対象に選べない、ボタンが出ないなどの挙動につながります。まず「渡したいのは同行者分か? それとも自分の分か?」を切り分けてください。

  • 同行者分なら分配で進む

  • 自分の分ならリセール対象か確認へ切り替える

公演側の仕様で分配できない

公演によっては、一部分配できない(または分配機能自体がない)場合があります。この場合、どれだけ操作を頑張っても分配できません。アプリの表示や公演案内の条件に従う必要があります。

「分配できない=自分のミス」と決めつけず、まずは“公演条件”の可能性を考えるのが近道です。

電話番号や受取条件が合っていない

分配が通っても、同行者が受け取れないことがあります。原因の典型は次のとおりです。

  • 分配先の電話番号が違う

  • 同行者がアプリ初期設定を済ませていない

  • 同行者の電話番号側に、すでに同一公演のチケットが存在する等の条件がある

この場合は、次の章の「症状別トラブルシュート」に従うと迷いにくいです。


同行者が受け取れないときの症状別トラブルシュート

ここは“検索している人が一番困っている”ゾーンです。症状から逆引きできるように整理します。

症状1:分配したのに同行者のアプリに表示されない

よくある原因と対処を表にまとめます。

症状 原因の候補 今すぐやること それでもだめなら
受領予定が出ない 電話番号が違う 申込者が分配先番号を再確認 受取前なら分配停止→再分配
受領予定が出ない 同行者の初期設定未完了 同行者がアプリ設定を完了 完了後に再表示を確認
受領予定が出ない 同一公演のチケットが既にある等 同行者側の状況を確認 条件解消後に受取

「電話番号が合っているのに出ない」と感じるときほど、実際には1桁違い・別端末の番号指定などが多いです。口頭で確認するのではなく、数字をコピペ・スクショ共有などで確認すると事故が減ります。

症状2:分配ボタンが出ない/押せない

この場合、原因は「仕様・条件」であることが多いです。

  • 自分が動かそうとしているのが申込者本人分(分配不可)

  • 公演が分配不可または一部分配不可

  • 分配可能期間の外(公演仕様による)

ここは「トラブル」ではなく「条件未達」の可能性が高いので、いったん“判定表”に戻って、リセール対象か/他の手段があるかへ切り替えるのが最短です。

症状3:同行者が受取操作で止まる

受取操作が進まない場合は、次の順で確認してください。

  1. 同行者が当日持参する端末で操作しているか

  2. アプリの初期設定(認証等)が完了しているか

  3. 受取対象として表示されているチケットが正しい公演か

  4. 受取済み・既に保持している状態ではないか

ここでも、受取前/受取後の切り分けが重要です。受取前なら申込者が分配停止でき、受取後なら同行者の返却が必要になります。


分配をやり直す方法は受取前と受取後で変わる

やり直しで迷う人が多いので、ここは「2択」だけ覚えてください。

受取前:申込者が分配を止めてやり直す

同行者がまだ受け取っていないなら、申込者がアプリ上で分配を止められます。その後、電話番号や相手を修正して再分配します。

  • 電話番号を間違えた

  • 相手が変わった

  • 受取が進まないので一度戻したい

こうしたケースはほとんどがこの方法で解決します。

受取後:同行者が返却して申込者に戻す

同行者が受取済みの場合、申込者側だけでは戻せません。同行者がアプリで「返却」を実行し、申込者のアプリに戻ったことを確認した上で再分配します。

ここでの注意点は、同行者の協力が必須ということです。連絡がつかない相手だと、やり直しが詰むリスクがあります。直前ほど「友人間でも受取完了まで確認する」運用が大切になります。

やり直し手順の早見(カード化想定)

状態 誰が操作する ボタンの考え方 次の一手
まだ受け取っていない 申込者 分配停止(分配を止める) 再分配
すでに受け取った 同行者→申込者 返却→戻ったら再分配 再分配

この表の状態判定を間違えると無駄な往復が発生します。「同行者が受け取ったか」を最初に聞くのが最短です。


電話番号変更や機種変更がある人はここが最重要

ローチケ電子チケットで“当日入れない”事故の多くは、分配手順そのものよりも、端末や電話番号の問題で起こります。特に重要なのが次の点です。

電話番号を変更すると電子チケットは利用できない

公式FAQでは、電子チケットは申込時に登録した電話番号のスマートフォンでしか利用できず、電話番号を変更した場合は利用できない旨が示されています。これは致命的になり得るので、予定がある人は最優先で確認してください。

  • 近いうちに番号を変える予定がある

  • MNPで電話会社を切り替える予定がある

  • 仕事都合でSIMを入れ替える可能性がある

この場合は「番号変更を先に済ませてからチケット表示(ダウンロード)を行う」など、公式注意事項の順序が重要になります。

チケット表示後にやりがちな危険行動

公式FAQでは、チケットを一度表示した後に機種変更・再インストール・認証解除・SIM移行などを行うと表示されなくなる可能性がある旨が案内されています。

つまり、「公演が近いのに端末をいじる」のは最も危険です。やむを得ず変更するなら、公式が求める順序に従い、余裕を持って行うのが前提になります。

当日事故リスク表(リスク度で管理)

行為 リスク度 何が起きやすいか 予防策
電話番号の変更 申込時番号と紐付かず利用不可 予定があるなら順序を公式に合わせる
機種変更 表示不可・認証問題 公演直前は避け、余裕を持つ
アプリ再インストール チケット表示不可の恐れ 公演前は極力しない
SIM/eSIM移行 中〜高 認証・表示トラブル 変更後に表示するなど順序管理

ここは「不安を煽る」ためではなく、「最悪の結果(入場不可)を避ける」ために明示しています。公演日が近いほど、端末や番号の変更は慎重に扱ってください。


自分が行けないときは公式リセールを最初に確認する

ここまでで、分配が「同行者へ渡す機能」であり、申込者本人分は分配できないことを整理しました。では、申込者自身が行けない場合はどうするか。基本は公式リセールが用意されているかを確認することです。

公式リセールが使えるかを見分けるポイント

リセールはすべての公演で使えるわけではありません。対象公演・受付期間があり、該当しない場合は導線が出ないことがあります。

  • アプリや案内にリセールの導線があるか

  • リセール受付期間内か

  • そもそもその公演がリセール対象か

この「対象かどうか」だけで時間を浪費しがちなので、まずは導線の有無で判断し、なければ“対象外の可能性”として次の手段へ進むのが現実的です。

公式リセールでできること/できないこと

ここは誤解が多いので、対比で整理します。

項目 できる できない
出品 自分の判断で出す/出さないを選べる 出品後の融通を期待しすぎない
販売先 仕組みによって購入希望者へ回る 友人を指定して売ることはできない
目的 行けないときの公式な手放し方 友人へ確実に譲る手段にはならない

「友人に確実に渡したい」なら、リセールで友人に買ってもらう作戦は成立しません。そこを前提に、分配で渡せる状況かどうかに戻って考える必要があります。

直前ユーザーの判断軸:分配が無理なら早めに切り替える

公演が近いほど、次の“時間切れ”が起きます。

  • 分配のやり直し(返却)が必要なのに連絡がつかない

  • リセール受付期間が終わってしまう

  • 端末変更の影響が出て当日表示できない

直前に焦る人ほど、「まだ何とかなるはず」と同じ操作を繰り返しがちです。分配が成立しないと判断したら、できるだけ早くリセール可否へ切り替えるほうが結果的に安全です。


友人・同行者と揉めないための運用ルール

譲渡・分配のトラブルは、技術的な詰まりよりも「連絡」「お金」「確認不足」で起きます。ここを整えると、当日事故の確率が下がります。

代金のやり取りは受取完了後が安全

個人間でのやり取りをする場合、最も多い揉め方はこれです。

  • 先にお金を受け取ったが分配できなかった

  • 受け取れたと思っていたが、同行者が受取操作をしていなかった

  • 当日になって端末や番号の問題が発覚した

回避する最もシンプルな方法は、「同行者が受取完了したことを確認してから精算する」ことです。可能なら、受取完了画面のスクショ共有などで相互に確認すると安心です。

分配したら“その場で受取完了”まで確認する

分配は送った時点で終わりではありません。受取が完了していないと、直前に返却・分配停止が必要になり、時間と連絡コストが一気に増えます。

  • 分配した → 同行者が受取操作 → 受取完了を確認
    このワンセットを「その場で」終わらせるだけでトラブルが激減します。

連絡が不安定な相手には“返却が必要な状況”を作らない

受取後のやり直しには同行者の返却が必要です。つまり、受取後に相手と連絡が取れなくなると詰む可能性があります。友人同士でも、直前は忙しくなりがちです。受取完了までの連絡ルールを決めておくと安全です。


よくある質問

直前で検索する人が抱えやすい疑問をまとめます。

親チケだけ友人に譲りたいのですが方法はありますか

原則として申込者本人分は分配できません。友人に確実に渡す目的で「親チケを移す」ことは難しく、公式リセールが対象ならそれを確認するのが現実的です(ただし友人指定販売はできません)。

分配ボタンが出ません。アプリの不具合ですか

申込者本人分を動かそうとしている、または公演側が分配不可にしているなど、条件によって出ないことがあります。不具合と決めつける前に、まず「誰の分を渡したいか」「公演仕様」を確認してください。

分配先の電話番号を間違えました。やり直せますか

同行者が受取前なら、申込者が分配を止めて再分配できます。同行者が受取済みなら、同行者が返却して申込者に戻した後に再分配します。

同行者が受け取れないのですが、当日会ってからでも大丈夫ですか

当日対応はリスクが上がります。受取が詰まった場合、やり直し(返却/分配停止)が必要になることがあり、会場前での対応は時間切れになりやすいです。できる限り前日までに受取完了まで終えるのが安全です。

リセールで友人に買ってもらえば確実に譲れますか

確実にはできません。公式リセールは販売先を指定できないため、「友人に渡す手段」としては設計されていません。友人に渡すなら分配できる状況かを優先して確認してください。

電話番号を変える予定があります。いつチケットを表示すべきですか

電話番号変更は利用不可につながるため、公式の注意事項に従い、順序を誤らないことが重要です。公演直前の変更は事故リスクが上がるので、余裕を持って対応してください。


まとめ

ローチケ電子チケットの「譲渡」は、まず「同行者に渡す分配」なのか「自分が行けないので手放す公式リセール」なのかを切り分けるのが最短です。申込者本人分は分配できないため、親チケを動かそうとして詰まっている場合は、早めにリセール対象かどうかへ切り替えると判断が速くなります。

分配で進めるなら、「分配→受取完了まで確認」がセットです。詰まったときは受取前なら分配停止、受取後なら返却でやり直せます。さらに、電話番号変更や機種変更は当日表示不可につながり得るため、予定がある人ほど順序管理を慎重に行ってください。

最後に、友人とのトラブルを避けるために、精算は受取完了後、分配したらその場で受取完了確認、という運用を徹底すると安心です。


参考情報