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LoLのハラスとは?ダメージトレードに負けないハラス対策も紹介

  • 2022年1月18日
  • 2024年2月3日
  • LoL, Riot
LoL

LoL(League of Legends)のハラスの意味を解説していきます。
レーン戦や集団戦に入る前にハラスをできるかどうかで全然変わってきますのでしっかりと覚えておきましょう。

ハラスとは

ハラスとはハラスメントの略称で敵チャンピオンに対して一方的にスキルを当ててダメージを与え体力を削る行為です。
ハラスをすることで、こちらはダメージを受けずに敵だけダメージを受けるという状況を作ることができます。

ハラスができるチャンピオン

ハラスができるチャンピオンは限られています。
例えばファイターはメレーなので殴り合いをするしかありません。
しかしメイジなどはレンジでスキルも遠距離で攻撃することができます。

BOTレーンでよく使用されるハラスは、ADCならエズリアル、ルシアンなどSUPならブランドやラックスなどをハラスチャンピオンといいます。

レーン戦・集団戦のハラス

レーン戦と集団戦でハラスは異なります。

レーン戦ではCSを取るために動きが止まる敵に対して攻撃したり、CSを取るための攻撃と一緒に敵にダメージを与えます。
集団戦のハラスは集団戦に入る前の見つめ合っている状態で敵にダメージを与えることをいいます。

ハラスをすることでレーン戦では相手の体力を減らしてガンクに来やすくなったり倒せるようになります。
集団戦ではエンゲージをされる前に敵の体力を減らしてオブジェクトに触ることができたり無理やり戦いにいけます。

ハラスをした際に敵に攻撃されたりしてやり返して…になると単なるダメージトレードになりますので注意してください。
あくまでも一方的なダメージをいいます。

敵にハラスできるキャラクターがいたらできるだけスキルに当たらないようにしていきましょう。
集団戦もエンゲージを急いで体力を減らされないようにしていきます。

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