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LoLのシャットダウンゴールド、賞金システムの意味と条件

LoL lol

LoL(リーグ・オブ・レジェンド)のシャットダウンゴールド、賞金システムの意味と条件を解説していきます。
プレイしていると相手プレイヤーやタワーに賞金やシャットダウンゴールドが付くようになりますが条件はどうなっているのでしょうか。

LoLのシャットダウンゴールド、賞金システムとは

LoLのシャットダウンゴールド、賞金システムは、プレイヤーの所持しているゴールド差が開いている場合に付与される逆転要素システムです。
どちらかのチームがキルやCS、オブジェクトによりゴールドを多く獲得している場合に賞金がついたプレイヤーを倒すことでシャットダウンとアナウンスが入り通常より多くのゴールドを獲得できるようになります。
多くのゴールドを獲得することで、開いていた差が縮まり逆転するきっかけが生まれます。
シャットダウンゴールドが付けられているプレイヤーを賞金首ともいいます。

シャットダウンゴールドが付くプレイヤーは、対面のプレイヤーよりも多くのゴールドを所持しています。
ただし、他レーンにロームをしてキルを獲得している場合は、両チームのMIDレーナーが賞金首になっていることもあります。
キルを多くしているプレイヤー、対面よりも多くゴールドを稼いでいるプレイヤーが基本的な基準となっています。

シャットダウンゴールドは最大で700ゴールド付与され、キルしたプレイヤーが通常の300ゴールドにプラスしてゴールドを獲得します。
ですので、700ゴールドのシャットダウンゴールドが付いているプレイヤーをキルしたプレイヤーは、1000ゴールドを獲得できます。
重要な逆転要素なので、ここで間違えてもサポートなどにゴールドが入ってしまうと大問題です。

オブジェクト賞金

チーム間で多くのゴールド差が生まれた場合にはオブジェクト賞金が発生します。
オブジェクト賞金は、プレイヤーだけではなくタワーとドラゴン、バロンにもシャットダウンゴールドがつくようになります。
タワーを破壊したり、ドラゴンを倒したりすることでチーム全体がシャットダウンゴールドを獲得できます。
ゴールド差によりシャットダウンゴールドは異なります。

オブジェクト賞金は、プロの大会で有利なチームに付与されたこともあり条件が厳しくなっている傾向にあります。