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LoLのクレンズの効果とは?サッシュとの違いやどの効果を解除することができるのか

LoL

LoL(リーグ・オブ・レジェンド)のサモナースペルのクレンズの効果を解説していきます。
サッシュとの違いやどのスキル効果を解除することができ、解除できないものはなにか覚えておきましょう。

LoLのクレンズの効果

LoLのクレンズはプレイヤーレベル9で解除され、使用すると「行動妨害スキル(サプレッションとノックアップを除く)やサモナースペルによるデバフをすべて解除し、その後3秒間、自身への行動妨害効果を65%低減する」効果を得られます。
1度使用すると再使用するには210秒のクールダウンが必要です。

基本的にクレンズを使用するのはADCのみです。
また、ADCでもプロのプレイヤーや高レート帯で使用することが多くなっています。
通常はフラッシュとヒールをADCはセットしますが、プロや高レート帯では1つのスタンなどからデスに繋がるため、すぐに解除できるクレンズが選ばれます。

クレンズで解除できるもの、できないもの

クレンズで解除できるものは、サプレッションとノックアップの行動阻害系スキル以外全て解除できます。
サプレッションは、マルザハール、スカーナー、アーゴット、ワーウィックのRスキルとタム・ケンチのRスキルです。
ノックアップはチョガスのQやアリスターのQ、ラカンのEなどです。
また、継続的な行動阻害系である釘付け(カシオペアやシンジドなど)、視界低下(グレイブスやノクターンなど)、時間停止(バード)もクレンズで解除することはできません。

以上の行動阻害系スキルは無効化できませんが、受ける前に使用することで65%軽減することはできます。

クレンズとサッシュとの違い

アイテムのサッシュにも行動阻害系スキルを解除する効果があります。
ただし、クレンズとサッシュでは解除できる効果に違いがあります。

クレンズとサッシュで解除できるものは、ブラインド、チャーム、恐怖、スロウ、ポリモーフ、サイレンス、スネア、スタン、眠気、眠り、タウント

クレンズでしか解除できないものは、イグナイト、イグゾースト、スマイト、雪玉(ランダムミッド限定)

サッシュでしか解除できないものは、サプレッション(マルザハールR、スカーナーR、ワーウィックR、アーゴットR)、視界低下(グレイブスやノクターンなど)

クレンズとサッシュでも解除できないものは、砂時計、ノックアップ、移動阻害系

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