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LINEで5分以上の動画を送る方法|長尺を確実に共有する4つの手順

旅行の思い出、子どもの発表会、スポーツの試合動画など、気づけば5分を超える長尺動画になっていて「LINEで送れない」「途中で止まる」「相手が見られない」と困った経験はありませんか。動画をそのまま送ろうとして失敗が続くと、原因が分からず何度もやり直すことになり、相手にも手間をかけてしまいます。

しかし、安心してください。LINEで5分以上の動画を共有する方法は一つではありません。ポイントは、動画を“動画として送る”ことにこだわらず、相手が確実に受け取れて保存できる形に切り替えることです。具体的には、LINEのファイル送信、iPhoneの共有機能、Googleフォトのリンク共有、クラウドストレージのリンク共有という4つの選択肢を知っておくだけで、長尺動画の送信はぐっと簡単になります。

この記事では、5分以上の動画が送れない理由を整理したうえで、スマホ初心者でも迷わない手順で4つの方法を解説します。さらに、送れないときの原因別対処法、相手が「見られない」と言ったときの切り分け、保存期限やプライバシー面の注意点までまとめました。読み終えたときには、あなたの状況に合った最短ルートで、長い動画を安心して共有できるようになります。

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目次

LINEで5分以上の動画が送れない理由を整理する

旅行のダイジェスト、子どもの発表会、スポーツの試合、卒業式のムービーなど、スマホで撮る動画は気づくと簡単に5分を超えます。ところがLINEで送ろうとすると、送信中に止まったり、相手に届かなかったり、なぜか短くなったりして「結局どうすればいいのか分からない」という状態になりがちです。

ここで大切なのは、LINEで動画を送る方法は1つではない、という点です。動画を「動画として送る」だけにこだわると行き詰まりますが、目的はあくまで「相手に確実に渡して、相手が見られて、必要なら保存できる状態にする」ことです。
その目的に合わせて、動画をファイルとして送る、リンクで共有する、分割するなど、状況に応じたルートを選ぶとスムーズに解決できます。

この章ではまず、なぜ5分以上の動画でつまずきやすいのかを整理し、次章以降で「確実に共有する手順」と「失敗しにくい選び方」を詳しく解説していきます。

LINEで動画が短くなるケース

LINEで動画が短くなる、または長い動画がうまく送れないと感じる場面には、いくつか典型パターンがあります。ポイントは「どの機能で送っているか」「端末側でどんな処理が入っているか」です。

よくあるケース

  • 送信時に動画が自動的に圧縮・変換され、結果的に時間が短く見える(プレビュー上の表示が短くなる、または途中までしか再生できないと誤認する)

  • 送信が完了する前に通信が不安定になり、送信に失敗している(送ったように見えても実際は未完了)

  • 端末の空き容量不足やメモリ不足で、送信処理が途中で止まる

  • 長尺動画を「アルバム」に入れようとして、制限に引っかかる(アルバムは動画の長さに上限があるため、5分超えは弾かれやすい)

特に混同が多いのが、「トークに送る」「アルバムに追加する」の違いです。トークに送る場合は“送れたり送れなかったり”が起きる一方、アルバムは長さの条件でそもそも追加できないことがあります。まずは自分が今どの機能を使っているのか(トーク送信なのか、アルバムなのか)を切り分けるだけでも、解決が早くなります。

また、動画が短くなったように見える場合、実際に編集されたのではなく、受け手側の再生環境(通信が弱い、端末が古い、再生アプリの相性など)で途中までしか再生できていないこともあります。
そのため「長尺動画は、LINE内で完結させるより、ファイル送信かリンク共有に切り替える」ほうが、再現性が高く安心です。

保存期限や画質が変わるポイント

長尺動画の共有で見落とされがちなのが、保存期限画質です。送る側は「送った=相手がいつでも見られる」と思いがちですが、受け取った側が保存しないまま時間が経つと、見られなくなるリスクがあります。

保存期限で困る典型例

  • 相手が忙しくて後回しにする

  • 数日後に見ようとして開いたら、表示されない/ダウンロードできない

  • 「届いていたのに、いつの間にか見られない」となる

この事故を避けるには、送信方法そのものを工夫するのに加えて、相手に“保存してね”と一言添えるのが非常に重要です。特に大切な動画ほど、「見てね」だけでなく「保存してね」までセットにしたほうが、後悔が減ります。

次に画質です。LINEで動画を送ると、状況により圧縮が入ることがあります。思い出動画や仕事の資料動画など「細部をきれいに残したい」場合は、圧縮によって文字が読みにくくなったり、動きがカクついたりすることがあります。
その場合は、動画をそのまま保ちやすいリンク共有(Googleフォト、クラウド)が相性が良いです。

ここまでをまとめると、長尺動画の共有で重要なのは次の2点です。

  • 「送ること」だけでなく「相手が保存できること」まで設計する

  • 画質を守りたいなら、最初からリンク共有を選ぶ


LINEで5分以上の動画を送る方法は大きく4つ

5分以上の動画を送る方法は、実務的には次の4つに集約できます。
それぞれ「確実性」「相手の手間」「画質」「容量耐性」が異なるため、自分の状況に合うルートを選ぶのが最短です。

  • LINEのファイル送信で動画を送る

  • iPhoneの共有からLINEに送る

  • Googleフォトでリンク共有する

  • Google Driveなどクラウドでリンク共有する

この章では、各方法を「手順」「向いているケース」「つまずきポイントと回避策」まで具体的に解説します。

LINEのファイル送信で動画を送る

「動画」を“動画として送る”のではなく、動画ファイル(例:mp4)をファイルとして送る方法です。長尺動画を確実に渡したい場合に、まず候補に入るルートです。

手順(基本)

  1. 送りたい相手とのトークを開く

  2. 追加メニュー(+)を開く

  3. 「ファイル」を選ぶ

  4. 送信したい動画ファイルを選択する

  5. 送信ボタンを押す

  6. 相手側は受け取ったファイルをタップして開き、端末に保存する

うまくいくコツ

  • Wi-Fi環境で送る:ファイル送信はデータ量が大きくなりやすく、モバイル回線だと途中で不安定になりやすいです。

  • 送る前に動画を整理しておく:不要な部分をカットして容量を下げるだけで、成功率が上がります。

  • 相手に「保存までお願い」する:受信できても、相手が保存しなければ見返せない可能性があります。

よくあるつまずきと回避策

  • 動画が選択画面に出てこない

    • iPhoneでは、動画が「写真」アプリ内にあるだけだと「ファイル」送信で直接選べないことがあります。その場合は、先に動画を「ファイル」アプリ側へ保存(共有 → “ファイルに保存” など)してから送ると選べるようになります。

  • 送信中に止まる/失敗する

    • 通信が不安定、端末の空き容量不足、LINEアプリのバックグラウンド制限が原因になりがちです。後半の「対処法」章のチェックリストを上から順に実行してください。

この方法が向いている人

  • 相手にリンク操作をさせたくない

  • できるだけLINE内で完結したい

  • 視聴よりも「確実に受け渡ししたい」優先

iPhoneの共有からLINEに送る

iPhoneの場合、「写真」アプリから共有メニューを使ってLINEに送るのが最短です。操作が直感的で、普段から共有機能を使っている人には分かりやすい方法です。

手順(基本)

  1. iPhoneの「写真」アプリで動画を開く

  2. 左下の共有ボタンをタップ

  3. 共有先一覧から「LINE」を選ぶ

  4. 送り先の相手(トーク)を選択

  5. 送信する

うまくいくコツ

  • 送信前にトリミングを入れる:不要な部分をカットして容量を下げると、失敗しにくくなります。

  • 送信後に相手へ保存依頼:受け手が後回しにしないよう、短文でよいので「保存してね」を添えるのがポイントです。

注意点

  • iPhone共有は簡単ですが、動画のサイズや環境によっては送信が不安定になることがあります。

  • 相手が「開けない」「見られない」と言った場合、相手側の通信状況や端末容量が原因になっていることもあります。その場合は「リンク共有」へ切り替えると解決が早いです。

Googleフォトでリンク共有する

画質を保ちたい、長尺でも確実に渡したい、相手の端末がiPhoneでもAndroidでも対応させたい。こうした要件がある場合、Googleフォトのリンク共有は非常に強い選択肢です。

手順(基本)

  1. Googleフォトを開く

  2. 共有したい動画をアップロード(バックアップがオンなら自動で上がっている場合もあります)

  3. 動画を選択し「共有」からリンクを作成

  4. 作成したリンクをコピー

  5. LINEのトークにリンクを貼り付けて送る

  6. 相手はリンクを開き、必要ならダウンロードして保存する

受け手が迷わないようにするコツ

リンク共有は便利な反面、「リンクを開いた後にどうするか」が人によって分かれます。そこで、送信時に次のような一言を添えるだけで成功率が上がります。

  • 「リンク開いたら、右上あたりのメニューからダウンロードして保存してね」

  • 「あとで見られなくなると困るから、今日中に保存してもらえると助かる」

この方法が向いている人

  • 画質をできるだけ落としたくない

  • 相手がiPhone/Androidどちらか分からない

  • 長尺・大容量で、LINE送信が不安定になりがち

  • 相手がPCでも見たい可能性がある

注意点

  • リンクを知っている人がアクセスできる設定になっていると、リンクが転送された場合に第三者が見られる可能性があります。共有範囲に注意し、必要なら共有を停止できるようにしておくと安心です。

Google Driveなどクラウドでリンク共有する

動画がかなり大きい、長時間である、仕事の資料動画として渡したいなど、「容量耐性」と「管理性」を重視するならクラウドストレージが適しています。Google Drive、Dropbox、OneDriveなど、使い慣れたものを選べば問題ありません。

手順(基本)

  1. クラウドストレージアプリを開く(Google Driveなど)

  2. 動画ファイルをアップロード

  3. 共有リンクを作成

  4. 共有設定(閲覧者、リンクの範囲)を確認

  5. リンクをLINEで送る

  6. 相手はリンクから視聴し、必要ならダウンロードして保存する

うまくいくコツ

  • 共有権限を必ず確認:相手が開けない原因の多くは権限設定です。「閲覧可」「リンクを知っている人が閲覧可」など、意図に合う設定にします。

  • 相手の環境に合わせる:相手がスマホのみなら「ダウンロードして端末に保存できる」導線を説明し、PCが使えるなら「PCでダウンロードもできるよ」と添えると親切です。

この方法が向いている人

  • 容量が大きく、LINE送信が失敗しがち

  • 動画を確実に保管し、後から管理したい

  • 仕事・学校などで共有範囲の管理が必要


LINEで5分以上の動画を送る方法の選び方

ここまで方法を紹介しましたが、実際に迷うのは「結局どれを選ぶべきか」です。そこで、判断を速くするために比較表と、状況別のおすすめを整理します。

まずは全体像を比較表で確認してください。

方法 画質 送り手の手間 受け手の手間 期限切れリスク 容量が大きい時 こんな時に強い
LINEのファイル送信 比較的保ちやすい あり得るため早め保存推奨 やや不利 LINE内で完結したい
iPhone共有から送信 状況次第 あり得るため早め保存推奨 条件次第 iPhone同士・手早く送りたい
Googleフォトのリンク 保ちやすい LINE外で管理しやすい 有利 画質優先・相手の端末が不明
クラウドのリンク 保ちやすい LINE外で管理しやすい 最有利 大容量・管理性・権限設定が必要

この表を見た上で、次の状況別ガイドで最短ルートを選んでください。

画質を優先したい場合

画質を優先するなら、基本は Googleフォトクラウド共有 です。
LINE内で送る方法は簡単ですが、環境次第で圧縮・変換が入る可能性があり、特に「暗い場所で撮った動画」「文字が映る動画」「動きが速い動画」は劣化が目立ちやすいです。

おすすめの選び方

  • 思い出をきれいに残したい:Googleフォト

  • 仕事や資料で、ファイルとして管理したい:クラウド(Driveなど)

送信時の一言(例)

  • 「画質落としたくないからリンクで送るね。開いたらダウンロードして保存してね」

相手の手間を減らしたい場合

相手が機械に不慣れ、リンクを開くのが苦手、アカウントログインでつまずきやすい。こうした場合は、受け手の操作が少ない ファイル送信 または iPhone共有 が有利です。

ただし、「受け取った=ずっと残る」とは限らないため、受け手に保存まで促すのが必須です。

相手に送るメッセージ例

  • 「届いたら一度開いて、端末に保存しておいてね。後で見られなくなると困るから!」

容量が大きい場合

容量が大きい場合は、まず クラウド共有 を第一候補にしてください。
長尺動画は容量が数百MB〜数GBになることもあり、LINE送信は通信状況に大きく左右されます。クラウドに一度置けば、相手は自分の都合のよいタイミングでダウンロードできます。

おすすめ

  • 1GB以上、または送信が何度も失敗する:クラウド共有

  • そこまで大きくないが、相手がスマホ中心:Googleフォト

添えると親切な一言

  • 「容量大きいから、Wi-Fiのときに開くと安心だよ」

期限切れが怖い場合

期限切れが怖い場合は、「LINEのトーク内に置きっぱなしにしない」設計が重要です。
安全策としては次の順番が堅いです。

  1. リンク共有(Googleフォト/クラウド)で渡す

  2. 相手が端末に保存したら、受け取ったことを確認

  3. 必要に応じてリンク共有を停止・権限を戻す

送る側は「相手が保存したか」を確認しにくいので、重要な動画ほど「保存できたら一言返してね」と添えると確実です。


LINEで5分以上の動画を送れないときの対処法

方法を変えても送れない場合、原因は「通信」「端末」「アプリ設定」「ファイル形式」のどれかに集約されます。闇雲にやり直すより、次の順で潰すと早いです。

通信と端末容量を見直す

長尺動画の送信失敗で最も多いのが、通信の不安定さと端末の余裕不足です。まずはここを整えるだけで、成功率が大きく変わります。

確認ポイント

  • Wi-Fiに接続できるか(可能ならWi-Fi推奨)

  • モバイル回線が混雑していないか(夜間は遅くなりやすい)

  • 端末の空き容量が十分か(空きが少ないと処理が止まります)

  • 省電力モードやデータセーバーがオンになっていないか(バックグラウンド処理が制限されることがあります)

送信前チェックリスト

  • □ Wi-Fiに接続した(または電波が良い場所に移動した)

  • □ 端末の空き容量を確認した(不要な写真・アプリを整理)

  • □ 省電力モードをオフにした

  • □ 他の大容量通信(更新、バックアップ)を止めた

  • □ 一度アプリを完全に終了して再起動した

これだけで直ることは珍しくありません。特に「送信中に止まる」「いつまでもぐるぐるする」は、通信と容量の影響が大きいです。

写真へのアクセス権限とアプリ更新を確認する

次に多いのが、権限やアプリ状態が原因のパターンです。特にOSのアップデート後は、権限がリセットされたり、アプリが不安定になったりすることがあります。

確認すること

  • LINEに「写真」へのアクセス権限が付与されているか

  • LINEアプリが最新バージョンか

  • OSが極端に古くないか

  • 端末を再起動したか(再起動で権限反映が整うことがあります)

権限が原因の典型症状

  • 写真一覧が表示されない

  • 動画を選べない/選んでも送信できない

  • 送信画面でエラーが出る

この場合、権限を許可したうえで、LINEを再起動すると改善することが多いです。

形式変換と圧縮で通す

通信や権限を整えても送れない場合、最後は「ファイル側」の問題を疑います。動画ファイルは形式やエンコード方式によって相性があり、同じmp4でも再生・送信の挙動が変わることがあります。

試す価値が高い対策

  • 動画編集アプリで不要部分をカットして容量を下げる

  • 5分以内に分割して複数本で送る(確実性重視)

  • クラウド共有に切り替える(送信処理をLINEに依存しない)

分割送信を失敗しにくくするコツ

  1. 1本目の冒頭に「続きは2本目」と入れる

  2. 送る順番が分かるように「01」「02」とファイル名やメッセージで示す

  3. 相手に「順番に保存してね」と伝える

分割は手間が増えますが、相手にとっては「短い動画のほうが再生しやすい」メリットもあります。特に高齢の家族や、端末が古い相手には有効です。


LINEで5分以上の動画を送るときの注意点

長尺動画は送れるようになったとしても、最後に「相手が見られない」「後日見返せない」「思わぬ相手に共有される」などのトラブルが起こりがちです。ここでは事故を防ぐための注意点を、送る側の視点で整理します。

相手に必ず伝える保存手順

長尺動画で最も多い失敗は、「相手が保存しないまま放置してしまう」ことです。送る側は良かれと思って送っても、相手が“見るだけ”で終わると、後から探せなくなります。

そこで、送信時に次のテンプレを使うのがおすすめです。状況に合わせて短くして構いません。

相手へのテンプレ文(そのまま使えます)

  • 「届いたら一度開いて、端末に保存しておいてね。後で見られなくなると困るから、早めが安心!」

  • 「リンクを開いたら、ダウンロードして保存してね。保存できたら一言返してくれると助かる!」

特にリンク共有の場合、相手が「視聴できた=保存できた」と誤解しやすいので、「保存」を明示するのがポイントです。

受け手用チェックリスト(送る側が案内すると親切)

  • □ リンク(またはファイル)を開けた

  • □ ダウンロード(保存)まで完了した

  • □ 保存先(写真、ファイル、ダウンロード)を確認した

  • □ 後で見返せることを確認した

Keepメモは保管庫ではなくメモと割り切る

LINEには自分だけが見られるメモ的な機能があり、動画やファイルを一時的に置く用途で便利です。ただし、重要な動画の長期保管場所として使うのはおすすめしません。

理由はシンプルで、「いつでも見返せる前提」にしてしまうと、後日見られなくなったときに取り返しがつかないからです。大切な動画ほど、次のように役割分担すると安全です。

安全な運用例

  • 送付:Googleフォトまたはクラウド共有

  • 保管:端末の写真アプリ+クラウド(バックアップ)

  • LINE:連絡と共有リンクの受け渡しに限定

「LINEは渡す場所、保管は別の場所」と決めるだけで、失敗が激減します。

プライバシーと共有範囲を守る

動画は写真より情報量が多く、意図せず個人情報が映り込みます。特に以下は要注意です。

映り込みやすい個人情報

  • 住所(郵便物、表札、看板)

  • 車のナンバー

  • 子どもの名前(名札、ゼッケン)

  • 学校名・園名

  • PC画面や書類の内容

リンク共有やクラウド共有は便利ですが、共有設定を誤ると「リンクを知っている人なら誰でも見られる」状態になり得ます。限定公開にしたい場合は、共有範囲を絞る、共有が終わったらリンクを無効化する、といった後始末も含めて設計してください。

安全のためのチェックリスト

  • □ 共有リンクの公開範囲を確認した

  • □ 必要最小限の相手にのみ送った

  • □ 見せたくない部分は事前にカットした

  • □ 共有が終わったらリンク停止・権限見直しをした


LINEで5分以上の動画送信に関するよくある質問

最後に、実際によく出る疑問をまとめます。ここを読めば「自分の状況だとどれが正解か」を最終確認できます。

5分以上でもそのまま送れることはあるか

あります。ただし、環境に依存しやすく、毎回同じように成功するとは限りません。
「今日は送れたのに、別の日は送れない」「Aさんには送れたのに、Bさんには送れない」という揺れが起きると、やり直しに時間を取られます。

確実性を優先するなら、最初から次のいずれかに寄せるのが安全です。

  • ファイル送信:LINE内で完結しやすい

  • リンク共有:画質・容量に強い、失敗しにくい

「今回はたまたま送れた」より、「いつでも同じ手順で送れる」ほうが、結果的に楽です。

相手が見られないと言ったときはどうするか

相手が見られない場合、原因は送り手ではなく受け手側にあることも多いです。次の順で確認すると、切り分けが早いです。

  1. 相手の通信:Wi-Fiか、電波が良いか

  2. 相手の空き容量:容量が少ないとダウンロードできない

  3. リンクの場合:リンクが開けるか、権限が適切か

  4. 保存の誤解:見ただけで保存したつもりになっていないか

最短の解決策

  • 受け手がつまずいている場合、クラウド共有に切り替えて「このリンクを開いて、ダウンロードして保存」と具体的に案内すると解決しやすいです。

  • どうしても難しい場合は、分割して短い動画にして送るのも現実的です。

無料で一番簡単なのはどれか

「無料」かつ「簡単」を優先するなら、候補は2つです。

  • iPhoneユーザー同士で、手早く送りたい:iPhoneの共有から送信

  • 相手の操作を最小にしたい:LINEのファイル送信

一方で、「簡単だけど失敗しやすい」方法を選ぶと結局やり直しになります。迷ったら次の基準で決めると、失敗が少なくなります。

迷ったときの決め方

  • 画質も確実性も欲しい:Googleフォトのリンク

  • とにかく容量が大きい:クラウド共有

  • 相手が不慣れでリンクが不安:ファイル送信

  • すぐ送りたい(iPhone):共有から送信

長尺動画は、一度うまくいく型を作ると次回から悩みません。まずは自分の目的(画質・確実性・相手の手間・容量)を1つだけ最優先に決め、その条件に合う方法を選んでください。そうすれば、5分以上でも落ち着いて確実に共有できます。