HearthstoneDeckTracker(ハースストーンデッキトラッカー)の導入から日本語化/使い方までわかりやすく紹介していきます。
ハースストーンをする際には、あったほうが絶対に便利なのでハースストーンデッキトラッカーは導入しておきましょう。
HearthStoneDecktrackerのインストール
こちらのページでハースストーンデッキトラッカーをダウンロードします。
一番上のHearthstoneDeckTrackerv〇〇.zipをクリックします。
古いファイルでもいいでもいいですが、後で自動的にアップデートされるので最新のものをDownloadしましょう。
.zipを解凍して出てきた中にHearthstonedecktracker.exeがあるので起動します。
起動すると自動的にインストールされます。
重くないソフトなので容量などは問題ないと思います。
日本語化
一番最初に日本語化を行います。
初期の段階では、英語になっていますので日本語にしておかないと不便です。
右上のOptionからウィンドウを開いてAppearanceからLanguageでJapaneseを選択します。
これでハースストーンデッキトラッカーの中は日本語になります。
対戦中のカード情報などを日本語化にしておくには、トラッカーの一般からJapaneseを選択しておきます。
トラッカーを日本語化にするには、ハースストーンデッキトラッカーを再起動しないといけないので再起動させましょう。
使用方法
昔は少しめんどうな操作などがありましたがハースストーンとデッキトラッカーが賢くなってきて簡単になりました。
デッキを構築すると自動的にデッキが読み込まれます。
また、読み込んでいないデッキも対戦が始まると読み込みます。
もしも読み込まれない場合は、一度デッキ編集画面に行って読み込みたいデッキを編集して完了にすると読み込みます。
設定で様々な数値を表示することが可能です。
一番のおすすめはボードの攻撃力カウンターで盤面にある攻撃力を盤に表示させることができます。
ワイルド環境では、クトゥーンカウンターや翡翠カウンターが役に立つと思います。
披露カウンターや勝率の表示も割と役に立つのでおすすめです。
実際の画面
デッキ管理
デッキの管理では、使用したデッキを削除したりできます。
選択して削除するのがめんどうならば、ctrlを押しながら選択やshiftキーで選択することが可能です。
また、同じデッキでもカードを一枚変更した場合などはver1.1などと表示されます。
統計はデッキを使用しているユーザー全体の勝率です。
50%以上で強く55%を超えると異常な強さになります。
プラグイン導入
プラグインを導入することで様々なことが行えます。
しかし、ハースストーンデッキトラッカーは完成されているので必要はないと思います。
プラグインの導入はそれぞれのプラグイン導入手順にあります。
英語ですが日本語に翻訳すると大体の意味は理解できます。
プラグインを導入しているかはOptionで確認できます。
まとめ
ハースストーンデッキトラッカーの導入から日本語化、設定などを紹介しました。
ハースストーンをするには必須レベルのものになります。
スマホ版もありますのでスマホでもプレイときにも使用できます。