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Facebook動画を安全に保存する方法|公式ダウンロードと失敗対策まで

Facebookで役に立つ動画や思い出の動画を見つけたとき、「あとで見返したい」「通信量を抑えてオフラインで見たい」「削除される前に残したい」と感じることがあります。ところがFacebookの動画は、見た目は同じでも目的によって最適な方法が変わり、やり方を間違えると次のような困りごとが起こりがちです。

  • 保存したつもりが、端末にファイルとして残っていない

  • ダウンロード先が分からず、どこにも見当たらない

  • 画質が落ちてしまい、見返す用途に耐えない

  • 「これって違法?規約違反?」と不安になり、結局何もできない

  • 外部サイトの広告や偽ボタンで、危険なページに飛ばされそうになる

結論から言うと、Facebook動画はまず公式の「保存」機能で後から見返せる状態にするのが最も安全です。ファイルとして残す必要がある場合は、自分が投稿した動画(特にLive)を公式のダウンロード機能や「データをダウンロード」機能で取得するのが確実です。MetaはLive動画の保存方針を見直し、ダウンロードの公式手段も案内しています。

この記事では、「保存(アプリ内)」と「ダウンロード(ファイル化)」の違いを整理した上で、目的別に迷わないように手順と注意点をまとめます。

※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。

目次

Facebook動画の保存とダウンロードは別物

保存は「あとで見る」ためのブックマーク

Facebookの「保存」は、動画を端末に落とす機能ではありません。動画投稿をブックマークしておき、後からFacebook内で見返すための機能です。端末容量を増やさず、外部ツールも不要なので、最初に選ぶべき安全な方法です。

保存が向くケースは次の通りです。

  • 後日もう一度見たい(学習・レシピ・ノウハウなど)

  • 通信環境が良いときに見つけた動画を、忘れないように残したい

  • 「消えるかもしれない」が、まずはリンクとして確保したい

ただし、保存はあくまでFacebook内での閲覧であり、オフライン再生や編集素材としての保管には向きません。次のニーズがある場合は「ダウンロード(ファイル化)」が候補になります。

  • 圏外・機内などでオフライン再生したい

  • 自分の動画をバックアップとして残したい

  • 許諾のある動画を、編集素材として管理したい

ダウンロードは「ファイルとして手元に残す」行為

ダウンロードは、動画をMP4等のファイルとして端末やPCに保存する行為です。ここは著作権や規約の観点で注意が必要です。Metaは知的財産の侵害を禁止する方針を示しています。
また、日本では侵害コンテンツのダウンロード規制が整理されており、政府広報や文化庁が注意喚起しています。

迷った場合の基本はシンプルです。

  • 自分が投稿した動画:公式機能で取得する(推奨)

  • 権利者の許諾がある動画:用途と範囲を確認して扱う

  • 第三者の動画(許諾が不明):ファイル化を目的にしたダウンロードは避け、保存や共有リンクで対応する


目的別:最短で安全な方法が分かる早見表

「どれを選べばいいか」を、1分で決めるための表です。まずここだけ見て、該当ルートに進んでください。

目的 推奨手段 所要時間 難易度 安全性 注意点 次の行動
とにかく後で見返したい Facebookの「保存」 1分 1 端末に残らない 保存手順へ
通信量を抑えたい(オフライン) 自分の動画を公式DL/データDL 5〜20分 2 対象は原則自分の動画 自分の動画DLへ
自分のLiveを消える前に残したい Live公式DL(個別/一括/転送) 5〜30分 2 既定で一定期間(30日等) Live保存へ
自分の投稿をまとめてバックアップ データをダウンロード 20〜60分 2 申請〜生成に時間 データDLへ
許諾のある動画を編集素材で管理 許諾確認+自分の保管環境 10〜30分 2 再配布は要注意 許諾チェックへ
第三者動画を見失いたくない 「保存」+共有リンク控え 1〜3分 1 ファイル化しない 保存+リンク控えへ

※Facebook Liveの保存方針変更と公式ダウンロード手段はMetaが案内しています。


Facebook動画を「保存」して後から見る手順

スマホ(iPhone/Android)で保存する

  1. 保存したい動画投稿を開きます

  2. 投稿右上のメニュー(…)または共有メニューを開きます

  3. 「保存」または「保存して後で見る」を選択します

  4. 必要に応じてコレクションに追加します

  5. メニュー内の「保存済み」から後で一覧表示して開きます

保存を使いこなすコツ

  • コレクション分け:学習、料理、旅行、仕事などで分けると探しやすくなります

  • 見返す導線:週1回「保存済みを消化する日」を作ると溜まりにくいです

  • リンク控え:重要な動画は、念のため投稿リンクもメモしておきます(削除・非公開化の可能性に備える)

PCで保存する

  1. 保存したい投稿のメニューを開きます

  2. 「保存」を選択します

  3. 保存済み一覧から該当動画を開きます

「保存」が見当たらないときの確認

  • Facebookアプリ・ブラウザが古い(更新)

  • 表示言語やUI変更で位置が変わっている

  • 一時的な不具合(再起動、ログアウト/ログイン)

  • 通信不安定(Wi-Fi/モバイル切り替え)

「保存」だけで目的が満たせる場合、ここで完了です。次は「自分の動画をファイルとして残す」場合に進みます。


自分のFacebook動画をダウンロードして保存する公式ルート

第三者の動画を抜き取る手順は、著作権・規約の観点でトラブルになりやすいため、本記事では扱いません。
ここでは、自分が投稿した動画(プロフィール/ページ/Liveなど)を安全に確実に残すための公式ルートに絞って解説します。

まず押さえる:公式ルートは大きく2つ

  1. 個別にダウンロードする(対象を選んで落とす)

  2. まとめてダウンロードする(バックアップとして一括取得)

状況に応じて使い分けます。

  • 「今すぐこの1本だけ欲しい」→ 個別ダウンロード

  • 「今後のために全部バックアップしたい」→ データのダウンロード(まとめて)


Facebook Liveを消える前に保存する(個別・一括・転送)

なぜLiveは急いだ方がよいのか

MetaはFacebook Liveの保存方針を更新し、既定では一定期間(30日)で削除対象になる旨と、保存のための公式ツール(ダウンロード/転送/延期等)を案内しています。
「思い出として残したい」「仕事の配信アーカイブが必要」という場合は、通知を待たず早めに保存する方が安心です。

個別にLive動画をダウンロードする(公式)

Meta Business Helpでは、アクティビティログからLive動画を選びダウンロードする手順が案内されています。
一般的な流れは次の通りです(表示名は端末/アカウント種別で多少異なります)。

  1. Facebookの「設定とプライバシー」を開く

  2. 「アクティビティログ(Activity log)」へ進む

  3. 「Live videos(ライブ動画)」の項目を開く

  4. 対象のLiveを選び、オプションからダウンロードを実行

個別ダウンロードが向く人

  • 重要なLiveだけ残せればよい

  • 1本ずつ確認しながら整理したい

  • すぐにローカルへ持っていきたい

一括でLive動画をダウンロードする/転送する(公式)

MetaはLive動画の保存を容易にするため、複数をまとめて取得する手段を案内しています。
通知経由の一括ダウンロードや、クラウドへの転送が案内されるケースがあり、対象期間を指定して申請→生成→取得という流れになります。

一括が向く人

  • 過去の配信が多く、手作業だと追いつかない

  • 仕事の資産としてアーカイブしたい

  • 期限前にまとめて退避したい

Liveの保存でよくある落とし穴(回避策)

  • 通知を見落とす:重要なら通知待ちにしない(先に保存へ)

  • 生成ファイルが複数に分割される:保存先フォルダを用意し、日付で整理

  • どこに保存されたか分からない:PCはダウンロードフォルダ、スマホは「ファイル」アプリを最初に確認


自分の投稿(動画全般)をまとめてバックアップする:データをダウンロード

Facebookには「自分の情報にアクセスしてダウンロードする」ための公式機能があります。
これは、特定の動画だけでなく、投稿・写真・動画などをまとめて取得する用途に向きます。

どんなときに便利か

  • 機種変更・退会・長期保管に備えて「一式」を手元に置きたい

  • 投稿動画が多く、個別で取り出すのが大変

  • “いつ消えるか不安”ではなく、長期の資産管理として残したい

失敗しない運用ポイント

  • 申請→生成に時間がかかる前提で、余裕を持って行う

  • 取得したデータは、クラウド(Google Drive/Dropbox等)と外付けの二重化が安心

  • 年に1〜2回、定期的にバックアップすると「いざ」という時に慌てません


許諾のある動画を保存したいときの判断基準(トラブル回避)

「相手が送ってくれた」「仕事で素材として使っていいと言われた」など、許諾があるケースでも、誤解が起きやすいポイントがあります。トラブル回避のため、次を確認してください。

許諾チェックリスト(最低限)

  • どの用途までOKか(個人視聴のみ/編集可/社内共有可/公開可)

  • 期間(いつまで使用可か)

  • クレジット表記の要否

  • 再配布(第三者への共有)の可否

  • 元データの保管場所(誰が持つか)

危険度が上がる行為(避ける)

  • 許諾が曖昧なまま、他SNSやサイトに再投稿する

  • 編集して“自分の作品”のように公開する

  • 不特定多数が見られる場所にアップする

Metaは知的財産侵害への対応方針を示しています。許諾が不明な場合は「保存(ブックマーク)+リンク控え」で止めるのが安全側です。


著作権・規約の線引きを短時間で理解する(不安を消す章)

ここは長文になりやすいので、「迷ったらどうするか」に絞って整理します。

まず規約:知的財産の侵害は避ける

Metaのポリシーでは、第三者の知的財産を侵害するコンテンツや行為は認められない方針が示されています。
つまり、権利者の許諾がない第三者動画を、ファイルとして取り出す行為はトラブルの温床になります。

次に法律:違法と知りながらのダウンロード等に注意

政府広報や文化庁は、侵害コンテンツのダウンロード違法化について整理し、注意喚起を行っています。特に“悪質”なケース(反復・継続など)は刑事罰の対象になり得る旨も示されています。

迷ったときの最適解(安全側の行動)

  • 第三者動画:保存(後で見る)+共有リンク控え

  • 必要なら:投稿者に「元データの共有」または「利用許諾」を依頼

  • 自分の動画:公式ダウンロード/データのダウンロードで取得

この3点を守るだけで、ほとんどのリスクは回避できます。


ダウンロードできない・見つからない時のトラブルシューティング(分岐で解決)

ここでは症状別に「原因→確認→対処→代替(公式)」の順に並べます。上から順にチェックしてください。

リンクがコピーできない

原因候補

  • アプリ内ブラウザやUI差で、リンクコピーが見当たらない

  • 投稿種別(リール等)でメニューが違う

  • 一時的不具合

確認

  • 共有メニューに「リンクをコピー」があるか

  • PCブラウザで同じ投稿を開けるか

  • アプリを最新版に更新したか

対処

  • アプリ更新、再起動、ログアウト/ログイン

  • PCや別ブラウザで投稿を開いてURLを控える

代替(公式)

  • 「保存(後で見る)」でまず確保する

  • 自分の動画なら「アクティビティログ」や「データのダウンロード」へ切り替える


ダウンロードのボタンが出ない(自分のLiveのはずなのに)

原因候補

  • 参照している場所が違う(プロフィール/ページ/アクティビティログ)

  • 対象がLiveではなく別形式

  • 一時的な制限や不具合

確認

  • アクティビティログの「Live videos」に対象があるか

  • 別端末・別ブラウザで同じ操作ができるか

対処

  • アクティビティログ経由で操作

  • 時間を置いて再試行

  • 通信環境を切り替え(Wi-Fi/モバイル)

代替(公式)

  • データのダウンロード(まとめて取得)へ切り替える


ダウンロードしたのにファイルが見当たらない(スマホ)

原因候補

  • 保存先が「写真」ではなく「ファイル」になっている

  • ブラウザのダウンロードフォルダに入っている

  • 失敗しているのに完了したように見えている

確認

  • iPhone:ファイルアプリ>ダウンロード

  • Android:Files(Downloadフォルダ)

  • 同名ファイルが増えていないか

対処

  • ダウンロード一覧(ブラウザ)を確認

  • フォルダを「Facebookバックアップ」などに作り、移動して整理

  • ファイル名を日付+タイトルで統一

代替(公式)

  • データのダウンロードで、まとめて取得し直す


画質が低い/音が出ない/途中で切れる

原因候補

  • 元動画の品質が低い

  • 通信不安定

  • 取得方法の差(公式/非公式)

  • 再生環境(プレーヤー差)

確認

  • Facebook上での再生は正常か

  • 別回線・別端末で同じ症状か

  • 公式ルートで取得したか

対処

  • 通信環境を安定化

  • 公式の取得手段を優先

  • PCで再生して問題が出るならプレーヤーを変える

代替(公式)

  • 自分の動画なら「データのダウンロード」で原本側を確認


安全性チェックリスト(外部誘導を避けるための章)

本記事では第三者動画の外部ダウンロード手順を扱いませんが、検索結果には外部ツールが多く表示されます。危険回避のため、最低限のチェックだけ掲載します。

危険サイン(該当したら中止推奨)

  • FacebookのID/パスワード入力を要求する

  • 通知許可を強制する

  • ダウンロードボタンが大量で、偽ボタンが紛れている

  • 追加アプリのインストールを何度も迫る

  • 運営者情報・問い合わせ先がない

  • ブラウザやセキュリティの警告が出る

最も安全なのは、そもそも外部ツールに依存しない設計にすることです。
「後で見る」なら保存機能、自分の動画なら公式のダウンロード/データダウンロードに寄せるだけで、危険遭遇率は大きく下がります。


よくある質問

保存すると相手に通知されますか

一般に「保存」はブックマークに近い機能で、相手に通知される前提の操作ではないと理解されがちです。ただしUIや仕様は変更され得るため、重要な関係では慎重に扱い、必要なら共有リンクの控えに留めるのが安全です。

第三者の動画をオフラインで見たいのですが

許諾が不明な場合は、ファイル化を目的にしたダウンロードは避け、「保存(後で見る)」や共有リンクで対応してください。どうしても必要なら、投稿者に許諾と提供方法(元データ共有など)を相談するのが確実です。Metaの知財方針および国内の注意喚起を踏まえると、安全側の判断になります。

自分のLiveが消えそうで焦っています

Liveは保存方針の変更があるため、公式案内に従い早めにダウンロード/転送してください。個別ダウンロードや一括ダウンロード等の案内があります。

自分の投稿動画を一括でバックアップできますか

可能です。「自分の情報にアクセスしてダウンロード」の機能で、投稿や動画等をまとめて取得できます。

いちばん安全な方法はどれですか

目的別に答えが変わりますが、基本は次の順が安全です。

  1. 後で見返す:保存機能

  2. ファイルで残す:自分の動画を公式ダウンロード/データダウンロード

  3. 第三者動画:許諾がない限りファイル化は避け、保存+リンク控え


まとめ:迷ったら「保存」→「自分の動画は公式で取得」

Facebook動画を残す方法は複数ありますが、迷いを減らす最短ルールは次の通りです。

  • 後で見返すだけ:まず「保存」機能(安全・簡単)

  • ファイルが必要:自分の動画(特にLive)を公式手段でダウンロード/転送

  • 第三者の動画:許諾が不明ならファイル化を避け、保存と共有リンクで対応

  • 不安があるとき:政府広報・文化庁、Metaの方針に立ち返る

仕様変更は起こり得ますが、公式機能に寄せておけば影響を受けにくく、危険な外部誘導も避けやすくなります。大切な動画ほど、「保存」だけで安心せず、自分の動画は定期的にバックアップする運用がおすすめです。


参考情報