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eスポーツのチームが炎上した事件はどんなものがあるのか

eスポーツのチームが炎上した事件をまとめました。
それぞれの発言や行動で炎上や謝罪を行ったものや処分が下ったものなど様々なものがあります。
あまりプロやインフルエンサーとしての自覚のない人も多く発言に注意できない人は少なからずいます。

2022年ロシア侵攻をめぐり

2022年においてはロシアによるウクライナ侵攻に対して海外の多くの選手がロシア側を擁護する発言をし処分を受けています。
この問題は非常に多くありプロ選手としての発言を再度認識する事態になりました。

2022年、REJECTのSaRa(味方に対して配信上で障害者扱い)

配信中に味方に対して「なんでそこクリアリングすんの? 障害者やろマジで」と発言。
これを受けて謝罪し活動停止になり、報酬カット、社会貢献活動への参加を挙げています。

2022年、CYCLOPS athlete gamingのたぬかな(男性は身長が170cmないと人権ない)

たぬかなは、配信中に「(男性の身長が)170ないと、正直、人権ないんで。170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら、生きていってください」と発言。
たぬかなは謝罪し公式サイトからレッドブルのスポンサーは交番、所属していたCYCLOPS athlete gamingからも契約解除されました。

2022年、CYCLOPS athlete gamingのAyagator(過去のツイートで暴言連発)

発言自体は2018年などの発言になりますが、「お前TL流れてくんの目障りだわゴキブリかよ害虫潰すぞ」などのツイートを発見され炎上しました。
「人間として信用されるプロゲーマーになりたい」と言っている人の発言ではありません。

2020年、野良連合(給料未払い、パパ活疑惑)

野良連合は、レインボーシックスシージの大会で知られている有名チームになります。
そのチームが選手に対して給料未払いやオーナーがパパ活を行っているという疑惑で炎上しました。
その結果、スポンサー7社全てが降板し公式サイトからスポンサーのロゴは消え去りました。
公式サイトは削除され2021年4月より正式に停止しました。

2020年、AXIZのFujioka(過去の差別的な発言)

AXIZに新規参入したFuiokaがプロになる前に少なくとも2015年~2018年ごろにかけ、外国人、女性や障害者に対する複数の発言があり会社が謝罪しました。
Fujiokaに対して厳重注意と補欠選手の登録についての見直しについて検討を行いました。