dodaに登録した途端、あるいは応募後から、知らない0120番号を含む着信が何度も続くと「しつこい」「仕事中に出られない」「無視しても大丈夫なのか不安」と感じてしまうものです。とはいえ、勢いで着信拒否や退会を選ぶと、応募中の選考に影響が出たり、必要な連絡まで受け取れなくなったりする可能性もあります。
本記事では、dodaから電話が増える主な理由を整理したうえで、電話連絡だけを止める方法、メール中心への切り替えや時間帯指定で“頻度を減らす”コツ、担当変更という選択肢、そしてサービス停止・退会を判断する際の注意点まで、状況別にわかりやすく解説いたします。今のあなたにとって最も安全で、ストレスの少ない対処法が選べるようになります。
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dodaの電話がしつこいと感じる主な原因
登録直後に電話が増える理由
dodaに登録した直後は、サービス側から見ると「転職活動の温度感がまだ分からない状態」です。そこで、初期連絡として電話が入ることがあります。多くの場合、目的は次のような内容です。
登録情報の確認(希望条件、職種、勤務地、年収レンジなど)
今後の進め方の提案(求人紹介の方法、スカウト受信の設定、面談の案内など)
転職時期の確認(すぐ転職したいのか、情報収集中なのか)
連絡手段の希望確認(電話中心か、メール中心か、連絡可能時間帯など)
登録直後は、本人が「まだ求人を見始めたばかり」でも、サービス側は「最初の接点を作るタイミング」と判断しやすい時期です。そのため、短期間で複数回の着信が重なると、受け取る側は「しつこい」と感じやすくなります。
また、在職中の方は日中に電話へ出られないことが多く、着信→不在→再架電…という流れになりがちです。連絡の行き違いが続くほど「何度もかかってくる」体感が強くなり、ストレスが増します。
ここで重要なのは、「電話が来る=悪いこと」ではなく、「連絡方法が合っていない」ことが多い点です。電話が負担なら、早い段階でメール中心へ切り替えるだけでも、体感は大きく改善します。
応募後に電話が増える理由
応募後は、サービス内で動いている案件が具体化するため、連絡が増えやすい局面です。電話が増える代表的な理由は、次の通りです。
応募意思の最終確認(本当に応募でよいか、条件の再確認)
書類提出や情報不足の確認(職務経歴書の最新版、希望条件の補足など)
選考や面接の日程調整(候補日の確認、面接形式の確認)
選考結果の連絡、次アクションの案内(追加提出、面接対策など)
企業側からの質問事項への回答依頼(転職理由、希望入社時期の補足など)
応募後の電話は「今まさに動いている用件」を含みやすく、メールより電話で迅速に確認したいケースが出てきます。特に日程調整は、双方の都合が絡むため、短時間で決めたい意図が働きます。
ただし、応募している側からすると「仕事中で出られない」「知らない番号で不安」「電話が苦手」といった事情があり、電話中心の連絡は負担になりやすいものです。
この場合も、対策の方向性は大きく2つです。
連絡手段をメール中心に寄せる(急ぎのみ電話)
連絡可能な時間帯を明確に伝え、無用な再架電を減らす
「応募中だから仕方ない」と我慢するより、最初に方針を決めて伝える方が、結果として連絡回数もストレスも減ります。
0120からの着信が不安なときの見分け方
0120番号はフリーダイヤルとして多くの企業が利用しているため、着信だけで発信元を断定しづらいのが実情です。ここで不安が強くなると、「詐欺かもしれない」「個人情報が漏れているのでは」と感じ、電話に出られない状態が続きます。
不安を整理するために、まずは次の観点で状況を確認してください。
直近でdodaに登録した、または応募したタイミングがあるか
直近で面談や日程調整など“動いている用件”があるか
その番号からの着信頻度はどの程度か(短期間に複数回か)
留守電やSMS、メールなど別手段で連絡が来ていないか
もし「登録・応募の直後」など心当たりが明確なら、連絡自体はサービスに紐づく可能性が高いと考えられます。一方で、心当たりが薄い、内容が不自然、個人情報の追加提出を強く求められるなど違和感がある場合は、安易に折り返さず、まずは公式の窓口から連絡方針を整える方が安全です。
結論として、0120番号の不安は「番号そのもの」を追いかけるよりも、自分の連絡方針を公式手続きで固めることで解消しやすくなります。電話が不要なら電話停止、最低限メール中心への切り替えを進めるのが、最も確実なストレス対策です。
dodaの電話を止める方法は大きく2つ
電話がしつこいと感じたとき、勢いで「退会」「すべて停止」を選んでしまうと、応募中の案件に影響が出る場合があります。後から「応募が取り消しになってしまった」「連絡手段がなくなった」と困らないために、まずは次の2つの方向性を理解しておくことが重要です。
電話連絡だけを止める(アカウントや利用自体は維持)
エージェントサービスを止める(支援・紹介・連絡の枠組み自体を停止)
この2つは似ているようで、影響範囲が異なります。自分の状況(応募中か、情報収集中か、今後使うか)を基準に、最小の影響で目的を達成できる手段を選んでください。
電話連絡だけ停止したい場合の手続き
「電話が苦手」「日中に出られない」「着信が多くてストレス」など、問題が“電話”に集中している場合は、まず電話連絡だけの停止を検討するのが安全です。アカウントやサービス利用を残したまま、連絡手段を調整しやすいからです。
手続きのポイントは、次の3つです。
連絡の目的を明確にする(電話連絡を不要にしたい)
本人確認ができる情報を揃える(登録情報と一致する形で)
「連絡手段の希望」をセットで伝える(メール中心、緊急時のみ電話など)
進め方(迷わない手順)
お問い合わせフォームから連絡する
本文の冒頭で、用件を明確に書く(例:「電話連絡の停止を希望します」)
本人確認情報を記載する(氏名、生年月日、登録電話番号など)
今後の希望を具体的に書く(例:「連絡はメール中心でお願いします」)
書き方の例(そのまま使えます)
用件:電話連絡の停止を希望します。
本人確認:氏名〇〇/生年月日〇〇/登録電話番号〇〇
希望:今後の連絡はメール中心でお願いします。緊急の場合のみ電話でお願いします。
電話を止めるだけでも、心理的負担は大きく軽減します。「退会」や「サービス停止」を検討している方も、まずは電話停止から始め、必要に応じて次の手段へ進む方が失敗しにくいです。
エージェントサービスを停止する方法と注意点
電話がしつこい背景が「エージェント支援そのものが合わない」という場合、エージェントサービス停止が選択肢になります。たとえば次のようなケースです。
自分で求人検索して応募したい(紹介は不要)
キャリア面談や提案より、スカウトや求人閲覧だけ使いたい
連絡や提案が負担で、転職活動が止まってしまっている
ただし、ここで最も注意すべきは「応募・選考中」との関係です。選考が動いている状態で停止すると、案件に影響が出る可能性があります。特に、日程調整や意思確認が必要な局面では、連絡の断絶がリスクになり得ます。
停止を判断する前のチェック
いま選考中の応募があるか
近々面談や面接が予定されているか
“紹介を受けた求人”が進行中か
まだ利用を続ける可能性があるか(情報収集だけに戻したいのか)
もし応募が進行しているなら、まずは電話停止やメール中心への切り替え、担当変更など“軽い調整”で解決できないか検討するのが安全です。
一方、応募がなく、しばらく使わないと決めているなら、停止でスッキリさせるのも合理的です。
各種サービス停止と退会の違い
ここは混同しやすいポイントです。「電話がしつこい」だけなのに退会してしまうと、後から「求人を見たい」「情報を整理したい」と思ったときに不便になることがあります。違いを理解してから選んでください。
各種サービス停止:必要なサービスだけ一時停止できる。再開できるケースが多い。
退会:アカウント自体を終了し、サービスの利用ができなくなる。応募状況などにも影響する可能性がある。
選び方の目安
電話だけが問題:電話停止(まずはここ)
担当の連絡が合わない:担当変更
しばらく使わないが将来使うかも:サービス停止(必要範囲で)
今後いっさい使わない:退会(影響を理解した上で)
比較表:迷ったときの整理
| 手段 | 目的 | 効果範囲 | 応募中のリスク | 使いどころ |
|---|---|---|---|---|
| 電話連絡の停止 | 電話だけ止めたい | 連絡手段の調整 | 低め(連絡方針の調整) | 電話が苦痛、在職中で出られない |
| 担当変更 | 相性改善 | 担当者・進め方 | 低〜中(引き継ぎで一時増える場合) | 連絡頻度や言い回しが合わない |
| エージェント停止 | 支援停止 | 紹介・支援枠 | 中〜高(状況により影響) | もう支援はいらない、案件なし |
| 退会 | 完全終了 | 全機能停止 | 高(応募等へ影響の恐れ) | 今後使わないと明確に決めた |
「しつこい電話を止めたい」という目的なら、まずは“影響が最小の手段”から試し、それでも解決しない場合に段階的に強い手段へ移るのが安心です。
dodaの電話を減らすコツと伝え方
電話を完全停止するほどではないが、頻度を下げたい・ストレスを減らしたい場合は「伝え方」が効きます。ポイントは、相手を責めるのではなく、こちらの状況と希望を具体的に示すことです。
何が困っているのか(電話に出られない、仕事中で難しい)
どうしてほしいのか(メール中心、時間帯指定、週1回など)
どの程度なら対応できるのか(平日夜、土曜午前など)
この3点が揃うと、相手側も調整しやすくなり、結果として無用な架電が減ります。
メール中心にしてもらう依頼文例
メール中心へ切り替えると、電話のストレスが一気に下がります。文章で残るため、後から見返せるのも大きな利点です。依頼文は長くする必要はありません。
依頼文例
「日中は勤務のため電話に出られません。今後のご連絡はメール中心でお願いいたします。」
「電話対応が難しいため、急ぎでない内容はメールでいただけますと助かります。」
「連絡はメールでお願いします。必要な場合は、こちらから折り返しご連絡いたします。」
添えると効果的な一文
「確認後、当日中(または翌日)に返信します」
→ 相手側が「返信が来る見込み」を持てるため、電話で追いかける必要が減ります。
連絡可能な曜日・時間帯を指定するコツ
電話を完全に止めなくても、時間帯を指定するだけで着信回数が大きく減ることがあります。ポイントは「NGだけ」ではなく「OKの枠」を示すことです。
伝え方の例
「平日9〜18時は勤務のため出られません。平日19時以降であれば対応可能です。」
「土曜の午前であれば電話に出られます。平日はメール中心でお願いします。」
また、どうしても電話が苦手な方は「緊急時のみ電話可」をセットにすると現実的です。
例
「基本はメールでお願いします。面接日程など急ぎの場合のみ電話をお願いします。」
“急ぎ”の定義を具体化できるとさらに良いです(例:面接の当日変更、企業都合のリスケなど)。
今は転職しない場合の上手な断り方
情報収集中の段階や、転職時期が未定のときに電話が続くと負担が大きくなります。この場合、曖昧に「忙しい」「また今度」と返すと、相手側は「時期を改めれば連絡が取れる」と判断し、電話が続くことがあります。
上手な断り方は、現状と今後の予定を短く明確に伝えることです。
断り方の例
「現時点は情報収集中で、転職時期は未定です。急ぎのご連絡は不要です。」
「しばらく転職活動は進められないため、連絡はメールで必要時のみお願いします。」
「転職の目処が立ったらこちらから連絡します。まずは求人情報を自分で確認したいです。」
この伝え方をすると、「今は積極フォローの対象ではない」と相手が判断しやすくなり、電話頻度が落ちる傾向があります。
担当者が合わないときはdodaの担当変更も選べる
電話の頻度そのものよりも、「言い回しが強い」「希望と違う提案が続く」「連絡が一方的」など、担当者との相性がストレスの原因になっている場合もあります。この場合、電話停止だけでは根本解決にならず、担当変更のほうが効果的なことがあります。
担当変更は「自分に合う形で支援を受け直す」ための手段です。遠慮する必要はありません。転職活動は長期戦になることもあるため、ストレス要因を減らすこと自体が大切な戦略です。
担当変更の方法
担当変更は、会員専用ページから申請できる形が一般的です。変更の意図は、感情ではなく「より良いサポートのため」と捉えるのがポイントです。
スムーズに進めるための事前準備
何が合っていないのか(連絡頻度、提案の方向性、コミュニケーション)
どうしてほしいのか(メール中心、希望条件の理解、提案の質)
自分の希望条件(職種、年収、勤務地、働き方など)を簡潔に整理
準備があると、担当が変わった後の初期ヒアリングも短く済み、連絡回数も減りやすくなります。
担当変更を通しやすくする理由の書き方
担当変更の理由は、強い言葉で批判するより「事実」と「希望」を短く書くほうが通りやすいです。以下の型を使うと簡単です。
書き方の型
困っていること:日中は電話に出られず、連絡が負担になっている
希望する形:メール中心で、必要時に要点を整理して提案してほしい
目的:転職活動を継続できる状態にしたい
例文
「勤務の都合で日中は電話に出られず、着信が続くことで負担になっています。今後はメール中心で連絡いただける担当の方に変更を希望します。」
「希望条件と異なる提案が続き、活動が進めにくい状況です。希望条件を踏まえた提案をいただける担当の方への変更を希望します。」
このように書くと、相手側も改善点が明確になり、次の担当への引き継ぎがスムーズになります。
変更後に連絡が多いときの追加対処
担当が変わった直後は、引き継ぎ確認や希望条件の再整理のために、連絡が一時的に増えることがあります。ここでまた疲れてしまわないよう、最初のタイミングで「運用ルール」を決めて共有するのが効果的です。
最初に伝えておきたい運用ルール
連絡手段:基本はメール
電話の条件:日程変更など緊急時のみ
連絡可能時間:平日19時以降、または土曜午前など
提案頻度:週1回まとめてほしい、など
例
「連絡はメール中心でお願いします。電話は面接日程など緊急時のみで、平日19時以降であれば対応可能です。」
“こちらの都合”を最初に伝えることで、不要な架電の発生を抑えやすくなります。
無視し続ける前に知っておきたい影響とリスク
「とりあえず出ないで放置すれば、そのうち止まるのでは」と考える方は少なくありません。ただし、放置が安全なケースもあれば、放置が原因で機会損失につながるケースもあります。ここでは、自分がどちらに当てはまるかを整理できるようにします。
無視しても困らないケース
次の条件に当てはまるなら、短期的に電話へ出なくても大きな問題になりにくい可能性があります。
いま応募中の案件がない
直近で面談や日程調整など、急ぎの用件がない
情報収集中で、サービスを積極的に使う予定が当面ない
連絡手段をメール中心に変えるつもりがある(または手続きを進める)
この場合、電話を無視しても致命的な不利益は起きにくい一方で、着信が続くストレスは残りやすいです。放置で済ませるより、メール中心の依頼や電話停止の手続きを行い、「着信自体が発生しにくい状態」に変えるほうが精神的には楽になります。
無視すると進みにくいケース
一方で、次に当てはまる場合は、放置が原因で進行が止まったり、不利になったりするリスクが高まります。
応募後の確認や日程調整が必要な局面
企業との面接日程が迫っている、または変更が発生しやすい
紹介求人で選考が動いていて、連絡が取れないと調整が進まない
こちらの意思確認が必要な状態(応募継続の確認など)
特に日程調整は「期限」があることも多いため、放置が続くと機会損失になりやすいです。電話に出られないなら、メール中心へ切り替える、出られる時間帯を指定するなど、最低限の連絡ルートを確保するのが現実的です。
安全に放置するためのチェックリスト
放置を選ぶ場合でも、次のチェックを満たしているか確認してください。満たしていない場合は、放置より先に「連絡方針の調整」を行うほうが安全です。
いま選考中の応募がない(または辞退してよいと決めている)
面談・面接など期限のある予定がない
重要連絡が必要な状態ではない(提出物、日程調整など)
電話が負担であることを、メール等で一度は伝えるつもりがある
連絡手段をメール中心に変える意思がある
担当者の連絡スタイルが原因なら、担当変更も視野に入れている
「今は放置でいい」と判断できる状態でも、将来的に転職活動を再開する可能性があるなら、連絡の運用ルールを整えておくと再開が楽になります。
よくある質問
dodaの電話番号は複数あるの?
企業の窓口や担当によって、複数の番号から連絡が入ることは珍しくありません。特に、担当者・部署・拠点が異なる場合や、案内窓口と個別担当の連絡が分かれている場合は、番号が一定にならないことがあります。
そのため、「この番号だけブロックすれば解決」とは限らない点に注意が必要です。
番号ベースで追いかけるより、次のいずれかで根本対策を取るほうが確実です。
電話連絡を停止する(電話そのものを不要にする)
連絡手段をメール中心に変える(電話は緊急時のみ)
担当変更で連絡スタイルを整える
電話停止したのにまたかかってくるのはなぜ?
電話停止を依頼した後も着信が起きる場合、よくある理由としては次が考えられます。
反映までのタイムラグがある
本人確認情報の不足で処理が止まっている
登録電話番号と依頼内容の情報が一致していない
連絡経路や担当が複数あり、一時的に連絡が重なっている
「緊急時のみ電話可」など条件が曖昧で判断が分かれている
このような場合は、依頼時に書いた情報を見直し、必要なら追加で「完全に電話は不要」「緊急時の定義」などを具体化して伝えると改善しやすくなります。
また、電話停止だけではなく「メール中心+時間帯指定」までセットで伝えておくと、運用が安定しやすいです。
退会すると応募中の求人はどうなる?
退会はアカウント自体の終了にあたり、利用状況に応じて応募や連絡の継続に影響が出る可能性があります。応募中の方が退会を選ぶと、選考や連絡が止まってしまう恐れがあるため、退会は最終手段として慎重に判断するのが安全です。
「電話がしつこい」だけなら、まずは電話停止やメール中心への切り替え、担当変更などで解決できないか検討し、それでも不要と確信した段階で退会を選ぶほうが後悔しにくいです。
転職が落ち着いたら再開できる?
転職活動は波があり、いったん落ち着いた後に再開したくなることもあります。その場合、完全な退会よりも、必要な範囲での停止や連絡方針の調整にしておくと、再開がスムーズです。
今すぐ転職しないとしても「求人は見たい」「情報は受け取りたい」という方は多いため、電話だけ止めてメール中心にし、必要なときにだけ動ける状態を作っておくのが現実的です。