特定のサイトだけ「Access Denied」と表示される場合の対処法を紹介します。
Access DeniedはWEBエラーの一つでアクセスできない状態になっています。
目次
Access Deniedと表示される原因
ブラウザである特定のサイトだけ「Access Denied」と表示される原因はブラウザのキャッシュに問題があります。
ブラウザのキャッシュは一時的にサイトの情報を保存して読み込みを早くしてくれる機能になります。
ただ、キャッシュの異常で正常にサイトが読み込めない場合に表示されるエラーになっています。
キャッシュ以外にもCookieが原因かもしれませんので、同時に2つをクリアにすることで解決できます。
Access Deniedの対処法
Access Deniedの対処法として
- ブラウザのキャッシュとCookie情報の削除
- プライベートモードでアクセス
- 別のブラウザに切り替え
があります。
それぞれを解説していきます。
ブラウザのキャッシュとCookie情報の削除
ブラウザのキャッシュとCookieの履歴を削除していきます。
それぞれのブラウザで操作は異なりますがほとんどすることは同じになります。
Chromeの場合
- 右上の点3個をクリックしてメニューを開き「設定」をクリック
- プライバシーとセキリティから閲覧データの削除
- 全てチェックをいれて削除
Edgeの場合
- 右上の点3個をクリックしてメニューを開き「履歴」をクリック
- 「閲覧データをクリア」をクリックして削除
プライベートモードでアクセス
それぞれのブラウザにはプライベートモードというモードがあります。
これはキャッシュやCookieを使用しない、保存しないモードで「Access Denied」となってしまう原因を回避できます。
それぞれのブラウザで異なりますが、右上のメニューを開いて、「新しいプライベートウィンドウ」や「Inprivate」などをクリックします。
プライベートモードでは、新しいタブで検索をすることができます。
別のブラウザに切り替え
他のブラウザを使用して特定のサイトを表示します。
ブラウザは様々あり
- Edge(Windows標準)
- Chrome(Google)
- Safari(Apple標準)
- Firefox
- BRAVE
などがあります。
これらのブラウザは大手になっていますので、安心して使用することができます。